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【龍田古道パートⅡ ②】日本最古。金属を守護するヒメ神さまのお社【金山媛神社】

前回(金山彦神社)の続き。山あいの #金山媛神社。御由緒から、御祭神の #金山毘売神 は #金山毘古神 と男女一対で # 龍田山 山頂に祀られていたようです。#龍田古道

目次

本文

前回/金山彦神社

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龍田古道。龍田山までの道

龍田古道。河内堅上駅から龍田山伝承地方面

金山彦神社から府道183号線をテクテクと20分ほど上がってゆきます。

大阪にもこんな景色があるのかと思うくらい山あいの堅上中学校・小学校を過ぎて、山腹の金山媛神社が見えてきました。

金山媛神社が鎮座する山腹

金山媛神社(かなやまひめじんじゃ)

府道脇の看板には「日本最古 金属守護神」と書いてありますね。

金山媛神社(かなやまひめじんじゃ)

(34.5855762, 135.6635731)/大阪府柏原市雁多尾畑4828/河内堅上駅から徒歩約40分。専用駐車場あり

金山媛神社 御由緒

御祭神∶金山毘売神(かなやまひめのかみ)

御由緒は金山彦神社とほぼ同じ内容が書かれていました。

再掲、要約。★マークは当社)式内社。御祭神は古事記によると、イザナギ・イザナミによって生まれたとされています。古代、当地・嶽山の嶺に祀られていましたが、中世に現在地に遷座しました。かつては★山王さん天王さんとも言われましたが、明治八年に金山媛神社と改められました。古代、当地は製鉄業で栄えていたので、製鉄の守護神として祀られたのではないかと思われます。★全国最古の鉄工の守護神として金属業、農土木産業、火に携わる事業*1に対する御神徳、まことに偉大であります。

金山彦神社でも同じ内容が書かれていましたから、金山毘売神と金山毘古神は、本来、男女一対で「嶽山の嶺」に祀られていたということになります。

社務所が閉まっていて確認できませんでしたが「嶽山」とは、ここからさらに2キロほど上の、風神降臨の地「龍田山(竜田山)=御座峰」だと考えてよいでしょう。

金山媛神社 御本殿

金山媛神社

灯籠にフイゴと鉄瓶でしょうか。製鉄に関係する面白いレリーフですね。

金山媛神社 本殿脇の石灯籠

手水舎にて。

龍田山の紅葉は有名ですが、真夏に名残の一葉を見れるとは!

ラッキーでした😀

金山媛神社 手水舎に名残の紅葉

次回は③。御座峰です。

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*1:弥生出雲のたたら製鉄は、生活鉄器、土木灌漑(溝くい)に使用するスキやクワを供給しました。出雲伝承は「たたら」は「タタール」つまり「猛烈な火」を意味する古代インドの言葉としています




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