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【長く付き合っていける】cantate(カンタータ)の「Trucker Jacket」をレビュー!時代に左右されないクラシックなデニムジャケットです。

こんにちは、遊佐です。

今回はCANTATE(カンタータ)の「Trucker Jacket」をレビューしていきます。

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「25秋冬買ってよかったもの」にも挙げさせてもらいました。

デニムジャケットは人気の渦中にあり多くのブランドが力を注ぐアイテムですが、それが災いしてデザイナーの想いや思想が時に押し付けがましいものになっているものも少なくありません。

今回ご紹介するデニムジャケットはブランドの美学が宿りながらも、着ていて清々しいというか、自分の中に淀みなく入ってきてくれるような、格の高さを感じるような一着です。

 

この記事はこんな人にオススメ
  • cantate(カンタータ)の評判は?
  • Trucker Jacketについて知りたい
  • 大人の男性が着やすいデニムジャケットが欲しい

【長く付き合っていける】cantate(カンタータ)の「Trucker Jacket」をレビュー!時代に左右されないクラシックなデニムジャケットです。

cantate デニムジャケット

cantate

cantate(カンタータ)は2015年にスタートした日本のブランドで、デザイナーは松島紳氏。学生時代に古着のデニムやフレンチヴィンテージに触れた原体験が基になっており、美意識を持った妥協しない物作り思想が根底にあります。

今や洋服の国内生産シェアは数%という時代ですが、逆行するようにメイドインジャパンへ並々ならぬ拘りを見せており、日本の職人技と最高の素材を用いたハンドクラフト感溢れる服を作ります。

そしてもう一つ「ハレとケ」のワードローブであること。日常と非日常を行き来する普段着かつ一張羅。一見すると何の気負いもなく着られそうだなと思える「普通」の服なのですが、袖を通した姿を見た時に滲み出るオーラには特別なものを感じます。

cantate フレアデニム

そもそもカンタータという言葉は声楽曲のこと。ソナタ(器楽曲)と違い、器楽を伴奏にした声楽のための曲であり、世俗または宗教的な題材に基づいて作られます。

今でも週末に教会でカンタータが演奏されている国地域があり、礼拝は日常の一部であり特別な時間でもあるんですよね、デザイナーの物作り思想も相まって、カンタータというブランド名が個人的にすごく響きます。

Trucker Jacket

クラシックな一着

cantate デニムジャケット

今回ご紹介するデニムジャケットは60年代3rdタイプをベースに、時代性に左右されない極めてスタンダードかつクラシックなシルエットに仕上げられています。身幅や袖幅が比較的スッキリとしており、着丈とのバランスも良い。

cantate デニムジャケット

すごく丁寧に設計されているなと感じ入るほどに整えられた見た目は上品の一言で、大人の男性にこそおすすめしたい。スラックスとの相性も抜群にいいです。

生地はワンウォッシュの13.5ozセルヴィッチデニム。この色を楽しみつつ、経年変化もじっくりと味わっていきたい。

cantate デニムジャケット

以前ご紹介したフレアデニムと同じ生地が使用されており、セットアップとしても着られます。

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デニムセットアップスタイルはカンタータの象徴の一つでもあり、ルックを見ていると実践したくなりますね。ちなみにカンタータには他にも同じ生地を使ったジャケットやパンツがあり、組み合わせを楽しめるようになっています。

生産数が少ない

カンタータのデニムコレクションはちょっと目を離した隙にと言うと大袈裟ですが、気がつけば売り切れていることが多いんですね。いくら人気とはいえちょっと早すぎないかいと思うのですが、実は分業生産ではなく1人の職人が数日かけて縫いあげているため、生産数が少ないということが分かり納得しました。当然卸先への数も少なくなり、ジャケットに関しては各サイズ各1という買い付け内容も珍しくない。そりゃすぐに売り切れ表示が出るわなと。

cantate デニムジャケット

これだけ生産数が少ないと欲しくても買えない人が出てくるのですが、定番としてシーズンごとに繰り返し生産されるので、いつかは手に入ります。それでも消費者からは、もっと作って欲しいという声が聞こえてきそうですが、需要に合わせて生産数を増やすと価値が一気に落ちるので、今の生産数を抑えるスタンスでいて欲しいと個人的に強く思います。

どっちがいい?

カンタータには他に1stタイプのデニムジャケット「wwⅡ T-BACK Jacket」がラインナップされているのですが、実はそちらの方が人気知名度は高めです。実際ショップでも今回ご紹介している3rdではなく1stタイプを仕入れているところが多く、すぐに売り切れるほどの人気ぶり。

僕もこの1stタイプを今シーズン追加購入しまして気に入って着ているのですが、3rdタイプに比べてオーバーサイズ気味の少しクセのあるサイズ感になっています。なのでもしどちらか一つを買うとしたら、クラシックな着こなしをしたい方は3rdを、モダンに着こなしたい方は1stを選ぶといいかなと思います。

1stは後日改めてレビューする予定です。

コーデ

cantate デニムジャケット

INNER:H BEAUTY&YOUTH

PANTS:TANGENT

SHOES:CROCKETT&JONES

 

スラックス、革靴を合わせた王道デニムジャケットコーデ。

パンツはどんな形でも合わせやすいですが、スリム系よりも少し太めのものを合わせると男らしい感じが出ていいかもしれませんね。

サイズ感

cantate デニムジャケット

172センチ、57kgの細身体型で、サイズ46を選んでいます。

44から生産されているようですが、ショップでは46か48の2サイズ展開になっていることがほとんどです。ヴィンテージのように、よりコンパクトでタイトなサイズ感を求めるのであれば、サイズを一つ下げるのもいいかも。僕はあまりおすすめしませんが・・・。

スタンタードなサイズ感ですがインナーに厚みのあるスウェットを着られるくらいにはゆとりがあるので、寒暖差の激しい季節にはインナー調節することで使い勝手のいいライトアウターとして活躍してくれます。

まとめ

ここがポイント
  • cantate(カンタータ)は日本の職人技と最高峰の素材を用いたハンドクラフト感溢れる服であり、日常と非日常を行き来できるようにデザインされる。
  • Trucker Jacketは時代性に左右されないクラシックなシルエットが大人の男性に相応しい一着。60年代オリジナルをベースに氏の美学が垣間見える整った再構築が魅力。
  • デニムジャケットを一つだけ持つなら、これ。
  • スラックスとの相性良し。

この一着あれば必要十分であるといえるほど完成されていながら、着用者の「こういうふうに着ていきたい」という意志を汲み取ってくれており、長く着ていくに相応しい一着だと思います。




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