
ちょうど1年前息子は無事卒業式を終え、大学入学に夢膨らましていました。
あれから1年。
コロナ禍で私達は自分の出来る事を一生懸命やっている状態です。
立ち止まる事なく、今出来る事。
この1年出来る事は全て行動に移してきました。
これから先もずっと行動し続けると思います。
毎日手洗いうがいや消毒、マスクをし、当たり前だった頃の様に自由に動く事は出来ないけれど、家族が病気をせず過ごせる事が一番幸せなんだと日々感謝しています。
先日息子がお天気が良かった日に写真を撮りにドライブに出かけ、撮った写真を送ってくれました。

送ってくれた写真の青空と綺麗な花を眺めていると、どんな状況でも春が訪れ今の私の気持ちを和ましてくれるのだなぁと自然のありがたみを感じます。

もしこの状況でなければ、このありがたみを知る事や気づく事が出来なかったのかもと思うと、いつも書いてる様に「当たり前」という事は何一つないんだな。
と毎日を感謝する事が出来ました。
茨木のり子のさくら
ことしも生きて
さくらを見ています
ひとは生涯に
何回ぐらいさくらをみるのかしら
ものごころつくのが十歳ぐらいなら
どんなに多くても七十回ぐらい
三十回 四十回のひともざら
なんという少なさだろう
もっともっと多く見るような気がするのは
祖先の視覚も
まぎれこみ重なりあい霞(かすみ)立つせいでしょう
あでやかとも妖しとも不気味とも
捉えかねる花のいろ
さくらふぶきの下を ふららと歩けば
一瞬
名僧のごとくにわかるのです
死こそ常態
生はいとしき蜃気楼と
「さくら」は茨木のり子さん、60歳代に書いた詩です。
辛かった日はこの詩を思い出すのです。

私はこの花の様にどんな状況であっても、人々の心を癒す事が出来るそんな人になりたいと強く思いました。

息子が送ってくれる写真はいつも私を強く優しく勇気づけてくれます。
この1年はそれぞれが家族を想う1年になったのではないかと思っています。
昨年大学入学した息子は無事単位を取得し、4月から新2年生となります。
後期からは週に1回の対面授業で息子を含め4人の友人と出会う事が出来ました。
この貴重な友人との出会いは大切だと思っているのですが、もう少し友人の輪を広げたいという想いで昨年行けなかったサークル活動の見学にようやく参加出来る事になったそうです。
まだ1つしか見学してないのですが、参加したのは写真サークル。
京都にある京都市立動物園に行ったそうです。
京都市キャンパス文化パートナーズ制度に参加してる大学の生徒なので入園料は100円でした。
京都の大学に在学されている学生さんは是非この制度をご利用してみてくださいね。
そして息子が写真を送ってくれました。
私の一番のお気に入り写真です。
可愛い(⋈◍>◡<◍)。✧♡

この2頭は写真をとってる間ずっとじゃれあっていたそうです。
平成25年の時にこの動物園にやってきたそうです。

このカモは車のお守りとして父からもらったぬいぐるみとそっくりなので、撮ったそうです。

緑とピンクのグラデーションが綺麗ですね(*´▽`*)
息子の他に中国四川から来た留学生が参加していて、色々話したそうです。
彼は22歳で中国で日本語を勉強し、日本でも日本語学校で学んでから息子と同じ大学へと進学し、簡単ではありますが、話した内容が興味深かったのでここに記しておきたいと思います。彼の日本語は流暢で日本人よリ綺麗な日本語を話されるそうです。
彼がいう日本の教育機関は集団意識が強いのに、就職した途端に個人の意見を求めるというのはおかしいと思う。
今までやった事もない事をいきなりする事は不可能なのに、なぜもっと小さいうちから個性を生かす学び方をしないのか?という事でした。
彼の出身地域もまた同じような事をしているという事でした。
例えば、高校卒業するまで恋愛禁止なのに、大学生になった途端に親からは彼女の1人も作らないと「何故?」ってなるそうです。
次に私が興味ある内容で、四川料理は辛い料理が多いそうです。
ラーメンは日本のラーメンと全く違って牛肉を入れるそうです。
味は濃いみたいですよ。
彼は文学部で、京都が好きだそうです。
理由は昔と今の融合された建物が良いらしいです。
京都はビルがあり、世界遺産もありあんなに小さな町に沢山の建物があるのが不思議なのかもしれません。
ちなみに彼の出身地四川省は日本の領土よりも広いそうです。
日本は約38万㎢
四川省は約48万㎢
ドイツは約36万㎢
日本とドイツはほぼ同じ領土と考えると四川省だけでも48万㎢というのは大きいというのが分かります。
日本よりも大きい省が他にも四川省を含めて8つの地域があるのだからびっくりです。
こんな感じで楽しくその日を過ごせたみたいです。
明日は対面授業で出会った友人達とランチに出かける息子。
祖父母宅で生活している為普段は会えませんが、たまに息子に会って近況を聞くのが楽しみになっています。
何でも自分から行動する事で、コロナ禍でも出会いがあるのかも知れません。