
料理人は今も昔も変わらず休む暇がない位忙しい。
ドダンが考えるレシピを完璧に再現するウージェニーが素敵でした。
食にこだわる姿。芸術のような食の数々…
見ていてうっとりします。
映画【ポトフ美食家と料理人】あらすじ
〈食〉を追求し芸術にまで高めた美食家ドダンと、彼が閃いたメニューを完璧に再現する料理人ウージェニー。二人が生み出した極上の料理は人々を驚かせ、類まれなる才能への熱狂はヨーロッパ各国にまで広がっていた。ある時、ユーラシア皇太子から晩餐会に招待されたドダンは、豪華なだけで論理もテーマもない大量の料理にうんざりする。〈食〉の真髄を示すべく、最もシンプルな料理〈ポトフ〉で皇太子をもてなすとウージェニーに打ち明けるドダン。だが、そんな中、ウージェニーが倒れてしまう。ドダンは人生初の挑戦として、すべて自分の手で作る渾身の料理で、愛するウージェニーを元気づけようと決意するのだが ── 。
ABOUT THE MOVIE | 映画『ポトフ 美食家と料理人』公式サイト
映画【ポトフ美食家と料理人】あらすじとネタバレ感想
舞台は1885年のフランス。
美食家でレストラン経営者のドダンの下で20年間シェフとして働くウージェニー。
彼らは厨房で何年も共に過ごしているので、お互いに特別な感情が芽生えていました。
食に対しての愛。ドダンが閃くレシピ。そのレシピを完全な料理として再現できるウージェニーは美食家たちを魅了します。
身体が弱いウージェニーを心配するドダンが彼女のために作る料理もまた最高。
料理の映画は観ていて楽しい。
フランスの田舎で作る料理。キッチンが広くて現代のIHのよう。
まるで自分がその場にいるような料理の見た目や香りを楽しめます。
あんな料理が食べたい、どういう料理なんだろう?味は?名前は?次々と湧き出る質問と説明が入った字幕が欲しいと思いながら…
人が食べている姿をみると、食べたくなります。
そして‥フランスを舞台にしているだけあって、ワインを、飲む量が多い。
バターもたっぷり使用し食材も新鮮でデザートまでコースとなって出てきます。
思い返すだけでお腹が空いてきます。
物語の最後に皇太子へもてなすシーンで思るのかと思いきや、ふるまうことを予感させて終わりになります。
物語のラストが想像していたものと違い、モヤッとしましたが全体的に考えると良かったです。
そんなシンプルだけど、美食家をうならせる料理ポトフ。
そんなポトフが食べてみたいです。
ポトフとは
鍋に肉や野菜をいれて長い時間煮込んだスープ
「pot(ポット)」は鍋、「Feu(フ)」は火で火にかけた鍋という意味。
我が家でも残った野菜を使って作るポトフ。身体にいいし、くたくたになった野菜の甘味が出て美味しいです。
ポトフの作り方
材料(4人分)
ベーコン:100グラム
じゃがいも:3個
玉ねぎ:1個
にんじn:1本
大根:10㎝
キャベツ:4枚
オリーブオイル:大さじ2
コンソメ:大さじ3
ウインナー:6本
塩コショウ:少々
ポトフの作り方
①鍋にオリーブオイルを入れ、ベーコンを軽く炒めます。
お好みの大きさに切った野菜を全て入れます。
②オイルが全体に回ったら、かぶるくらいの水とコンソメをいれ柔らかくなるまで煮ます。
③塩・コショウで味を調え、ウインナーを入れて煮て出来上がりです。
我が家で作るポトフは冷蔵庫の余りものの野菜で作る簡単ポトフですが、当時のフランスのポトフはどんな味がしたんだろう?
自然の森の中で、厳選された野菜やお肉を使ったスープから作るポトフとは違うのだろうな。そんな本物のポトフを一度食べてみたいものです。