読書の秋におすすめの小説
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、2023年も読書の秋が訪れました。
今年も例年通り、「実用書」「思想・哲学、考え方の本」「一般教養、サブカルと雑学の本」「ビジネス書、政治・経済の本」「読書の効果と読書術の本」「エッセイ、ノンフィクション」「小説」の7つのジャンルから、おすすめの本を紹介させていただきますね。
2023年の読書の秋におすすめの本特集も、いよいよ最終回です。
第7回は、「秋はリアルな世界観に浸りたい?」をテーマに、本好きならではの目線で3冊の「小説」を選ばせていただきました。
秋はリアルな世界観に浸りたい?
小説の「リアルな世界観」がどのようなものか、本屋大賞のページに書かせていただいたことがあります。
リアルな世界観とは、読者が自分に置き換えて体験できる世界観とさせていただきました。
身近ではない出来事が起こるミステリーやファンタジーでも、等身大の登場人物の目線を通して小説の世界を体験できるなら、それはリアルな世界観といえるのではないでしょうか。
本屋大賞の「面白さ」「売りたい」「お薦め」の3つの選考基準とは? - 本当に本が読みたくなる読書のブログ
リアルな世界観に浸れる小説
読書の秋には、リアルな世界観に浸れる小説を3冊選ばせていただきましたよ。
『この夏の星を見る 』辻村深月
1冊目のリアルな世界観に浸れる小説は、登場人物の気持ちの変化を繊細に描かれる辻村深月さんの最新作です。
『この夏の星を見る 』の舞台は緊急事態宣言下の日本、首都圏から九州までオンライン上で広がる青春の世界。
中高生の登場人物の夢見た夏は、どんな世界を見せてくれるのでしょうか?
辻村深月さんならではの、揺れ動く気持ちが鮮やかに描かれた青春小説です。
『楽園ジューシー』坂木司
2冊目のリアルな世界観に浸れる小説は、身近にいそうな等身大の登場人物が活躍する坂木司さんの最新作です。
沖縄県のゲストハウス「ホテルジューシー」で再び起こる不可解な謎。
熱帯の気候のように暖かく、緩い空間に飛び込んだのは、生い立ちに苦労が絶えない主人公ザッくん。
常夏の世界で起こる謎にたどり着き、ザッくんは新しい何かを見つけることができるのか?
読書の秋に、夏を振り返りたくなる青春ミステリ小説です。
『マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ』古内一絵
3冊目のリアルな世界観に浸れる小説は、古内一絵さんの『マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ』です。
仕事の苦労、人間関係の悩み、生き方への自問自答。
苦労と悩み、疑問を抱える人々がたどり着くのは夜食専門カフェ「マラン・カラン」。
悩みごとに寄り添うように現れる気持ちの込められた料理、暖まった心に明かりをつけるマスターの言葉。
登場人物の拠り所を描いた素敵な作品は、読書の秋におすすめの小説ですよ。
読書秋におすすめの小説は『この夏の星を見る 』
辻村深月さんの描く登場人物の気持ちの描写、坂木司さんの等身大の登場人物、古内一絵さんの登場人物たちの関わり合い。
3冊すべて、読書の秋におすすめの小説です。
「秋はリアルな世界観に浸りたい?」のテーマで1冊だけ選ばせていただくなら……。
世界中のすべての人々が経験した、コロナ禍のリアルな思いが表現されている辻村深月さんの『この夏の星を見る 』です。
読書の秋だから、リアルな世界を小説で振り返ってみてはいかがでしょうか?
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