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こんにちは。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
ついに、恐れていたことが現実に。ソフトバンク、auに続き、ドコモも「いつでもカエドキプログラム」の改悪を公式発表しました。
2026年3月5日以降にプログラムへ加入すると、「ドコモを使い続けない人」は、端末を返す時に機種などに応じて最大22,000円をドコモに支払う必要があります。いわば「キャリア継続前提の設計」になった、と言えそうです。
今回は、最新のiPhone 17を例に、「ドコモMNP・月額281円ルート」と「Apple公式サイト×楽天市場でのAppleギフトカード積み立てルート」で、どちらが本当に安く済むのか、最新プランも含めてガチ試算しました。
いつでもカエドキプログラムでお得にiPhone16を手に入れた話はこちらの記事!
改悪の内容
今回の改悪を一言で言うと、「他社へ乗り換える場合に追加コストが発生する設計」という縛りです。
- これまでのルール: 2年後に端末を返却すれば、残債(24回目)の支払いが免除。
- これからのルール: 2年後に端末を返却する際、「プログラム利用料(最大22,000円)」が発生。
- ※ドコモで次のスマホを買い換えるならこの利用料は免除。ただし楽天モバイルや他社へ移る人は、返却時に2.2万円を徴収されます。
一度ドコモで買ったら、次もドコモで買わなければ損をする。この「出口の罠」が今回のポイントです。
iPhone 17試算シミュレーション
「半年でドコモから楽天モバイル(3GB)へ乗り換える」という、最強の立ち回りを想定した2年間のトータルコスト比較です。なお、パターンBは、最初から楽天モバイル(3GB)で運用した場合です。
いずれのパターンも当初、多くのポイ活民が活用する「MNP」を利用したと想定しています。
【パターンA】ドコモ「いつでもカエドキプログラム」 × 月額281円の罠
- ドコモ価格: 152,900円(MNP割引フル適用)
- 23回目までの支払い: 6,463円(月額281円 × 23回)
- プログラム利用料(改悪分): 22,000円
※2年後に楽天へ移っているため、返却時に発生
- 通信費(23ヶ月): 33,506円
- 最初の6ヶ月:ドコモ mini(4GB)2,530円/月
- 残り17ヶ月:楽天モバイル(3GB)1,078円/月
- 楽天MNP特典: ▲14,000ポイント
- トータル支出: 47,969円
【パターンB】Apple公式 × 楽天Appleギフト活用
- Apple公式価格: 129,800円
- ギフトカード還元: ▲19,470円
※楽天市場でギフトカードを15%還元で事前購入したと仮定
- 2年後の売却益: ▲78,000円
※売却価格は市場状況や端末状態により変動します。今回はiPhone 15(発売2年後)の市場価格を参考に78,000円で試算しています。
- 通信費(23ヶ月): 24,794円
- 全期間:楽天モバイル(3GB)1,078円/月
- 楽天MNP特典: ▲14,000ポイント
- トータル支出: 43,124円
どっちが安いか?
| 項目 | いつでもカエドキプログラム | Apple公式×Appleギフトカード |
|---|---|---|
| 端末の実質負担 | 28,463円 | 32,330円 |
| 通信費(23ヶ月) | 33,506円 | 24,794円 |
| MNP特典 | ▲14,000円 | ▲14,000円 |
| トータルコスト | 47,969円 | 43,124円 |
| 判定 | ― | 約4,800円安い! |
なぜ「月額281円」のドコモが負けるのか?
- 「2.2万円」という重すぎるペナルティ:
月額を抑えても、出口で2.2万円を支払うため実質端末代が高騰。 - 通信費の「縛り」:
ドコモ miniを半年維持するだけで、楽天との差額が約9,000円積み上がる。
ただし・・・
ただし、ここで冷静に考えておきたい点があります。
試算の仮定が変わる可能性
金額の差がわずか5,000円ほどなので、試算の仮定が変わると逆転する可能性があります。例えば、パターンBの場合で、iPhoneを自分で売却した場合の価格が条件より5,000円下回ると結果は逆転してしまいます。
一方、いつでもカエドキプログラムの方は、契約時点で、故障等がなければおおよその支払い総額は見通せます。
故障等のリスク
いつでもカエドキプログラムは、小さな傷などでも下取りをしてもらえます。画面割れや電源が入らないなどの破損がある場合も、プログラム利用料とは別に、故障時利用料(最大22,000円)を支払うことで返却することが可能です。この点、保険としての役割を担ってくれているので、大きなメリットといえます。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
ソフトバンク、auに続き、ドコモまでもが「出口」を塞いできました。キャリアは入り口の「月額数百円」で誘惑しますが、その裏には「数万円の追加料金」か「永遠のドコモ縛り」が待っています。
これからの賢いスマホの買い方は、今回の試算からは「楽天市場でApple Gift Cardを15%以上の還元でコツコツ買い溜め、Apple Storeで本体のみを購入。回線は最初から楽天モバイル等の最安プランで自由に運用する」こと。
今後は、「いつでもカエドキプログラム」からこうした買い方に流れる可能性があります。
しかし、「ただし・・・」で記載したような面もあります。あなたならどちらを選びますか?
もし「いつでもカエドキプログラム」検討中なら、3月4日までに契約しておくのが一番よさそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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