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こんばんは。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。...月のドコモの支配明細をみたところ、台湾旅行の時に日本から電話の着信が2回あったようで、1回あたり145円、合計290円が計上されていました。
スマホに電話がかかってきた記憶がまったくなかったので、ドコモのインフォメーションセンターに電話して確認したところ、日本からかかって来た電話を間違いなく受けていたという驚きの事実が・・・・。
そんなことで着信料がとられたの⁉同じiPhoneユーザーの人に対して海外旅行する際、注意喚起したいと思います。
国際通話の仕組み
私に起こったことを理解していただくためには、まずは、国際通話の仕組みを知っていただく必要があります。意外に理解していない人が多いと思います。
まず、日本から海外の電話番号に電話をかける場合、電話番号の前に国番号を入力するというのは、だれでも知っていることだと思います。
このことから、自分の携帯電話(スマホ)を海外に持って行っても、自分が海外にいることを知らない相手からはスマホには電話はかかってこないと勘違いしがちです。
なぜなら、自分が海外にいることを知らない相手は国番号を入力することはないと思ってしまうからです。
しかし、これは大間違いです。自分のスマホは、外国の電話番号ではなく、あくまでも日本の電話番号です。
たとえ、発信者と受信者どちらかが海外にいたとしても、日本の電話番号を取得した電話から同じく日本の電話番号を取得した電話にかけた場合、日本国内と同じように、国番号を入力せずとも相手の電話に着信するのです。
ただし、一つこれに前提があり、海外にいる人のスマホが携帯会社の海外ローミングサービスを利用している必要があります。
ドコモの場合でしたら、「WORLD WING」というサービスです。海外ローミングをしたければこのサービスに申し込まなければなりません。ただし、ahamoに関してはこのサービスが自動的に付加されており、特段申し込みは不要です。
ところで、日本にいる人(発信者)が海外にいる人(受信者)のスマホに電話をかけた場合は、料金はどうなるか?
まず発信者には、日本にいる人に電話をかけるのと同じように通常の通話料金(例えば、ahamoなら5分以内なら無料、irumoなら22円/30秒)が発生します。かけ放題プランに加入していれば、別途料金は発生しません。
日本から海外に電話を転送する部分のコストは、受信者が負担することになります。それが、着信料です。
ahamoの場合の海外エリアごとの通話料は、以下のとおりです。

例えば、日本人2人(両方ともローミングサービス契約をしている)が台湾旅行を一緒にして、その際スマホで連絡をとった場合はどうなるか?
発信者は、台湾から日本向けの通話料金(175円/分)を、受信者は台湾での着信料金(145円/分)を支払うことになります。
仮に日本でいるのと同じような感覚で、30分間電話をしたとすると、発信者は5,250円、受信者は4,350円の通話料が発生してしまいます。(海外ではかけ放題プランは適用されない)
海こんなに料金が高いわけですから、家族や友人と海外旅行をしている際は、お互い連絡はLINEやMessengerなど通話料が発生しないサービスを使うようにすべきです。
たしかに厄介なのは、日本からの着信です。海外旅行に行っていることを知っている人なら気をきかせてLINEで連絡してくれるかもしれませんが、その他大勢の人はお構いなしにいつものとおり電話をしてきます。
海外旅行の際、着信料の負担を減らしたいのなら、極力電話にはでないことです。もちろん海外ローミングサービスを利用しないという選択肢もありますが・・・。
iPhoneに思わぬ落とし穴が
ということで、私は台湾に滞在していた8日間、家族や親しい友人との連絡はLINEでやりとりをしてました。そして、電話に出ないようしてました。
日本から着信があり、電話に出たことになっているのです。
ドコモのインフォメーションセンターに電話をかけ、事情を説明すると、担当者から以下の回答がありました。
「ライブ留守番電話」は、日本語では、2024年9月のiOS18で利用できるようになった留守番電話機能で、iPhoneの留守番電話に録音されたメッセージは文字起こしもしてくれるというものです。
留守番電話作動までの通話の呼び出し時間は、「13秒」となっており、13秒を過ぎると作動、つまり電話にでて、メッセージの録音を開始します。
担当者の指示にしたがい、自分のiPhone13の設定を確認すると、なんとオンになっていました。
後で調べてわかったのですが、この機能はデフォルトでオンになるようです。
結局、私の場合、iPhoneの呼び出しに気づかないでいたら、留守番電話機能が作動し電話をとってしまったため、着信料を支払う羽目になったということでした。
今後、海外旅行に行く際は、事前にこの機能をオフにしておくつもりです。
オフにするためには、設定>電話>ライブ留守番電話の順番でタップします。「ライブ留守番電話」のボタンをオフにすればOKです。
だれからの電話だったのか
なぞはほぼ解明されたのですが、まだ一つ解せないことがありました。というのもだれが電話をしてきたのかということです。
というのもahamoを利用している、私のiPhone13はサブ機として利用しており、電話番号は家族にさせ教えていないのです。
したがって、これに電話がかかってくることはまずありません。
そこで、着信履歴にのこっていた電話番号を確認してみました。まったく、記憶にない番号でした。
この番号を「jpnumber(日本電話番号検索:JPナンバー)」で検索すると、「東京電力を装った自動音声ガイダンスによる電気料金に関するアンケートの電話」であることがわかりました。
「JPナンバー」とは、ネット上で特定の電話番号の所有者を調べることのできる非常に便利なサイトです。
確かに、東京電力のHPにもそのことが掲示されていました。
詐欺電話の着信に通話料を支払わされたという顛末でした。
楽天モバイルなら着信料を回避できる
楽天モバイルでAndroid端末を使っている場合、「Rakuten Link」で着信を受ければ、着信料はかかりません。端末の通話アプリで受ければ、着信料が発生しますので、必ず「Rakuten Link」を使いましょう。

実は、メインで使っているPixel6aのキャリアは楽天モバイルです。台湾にいた際も、日本から電話があり、メイン機で20分ほど話しましたが、着信料は発生しませんでした。
日本から電話があったことは、こちらのブログ記事に記載しています。
国際ローミング時に、端末の通話アプリを使いたくなくなければ、「my楽天モバイル」で「契約プラン」のタブを開き、「国際通話・国際SMS(海外でOS標準の電話アプリ・メッセージアプリ利用時)」をオフにします。
そして、「国際通話・国際SMS」だけをオンにすれば、「Rakuten Link」でしか着信を受けることができなくなります。
iPhoneの場合、上記の設定をすれば、通常iOSでは受けられない「Rakuten Link」の着信も可能になります。ただし、相手の発信が「Rakuten Link」からの場合に限定されます。相手の発信が「Rakuten Link」でなければ、残念ながら不通になってしまいます。

まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、台湾に行った際、日本からの着信電話を取らなかったにもかかわらず、着信料が発生してしまったお話を紹介いたしました。
auやソフトバンクの他のキャリアでも海外ローミングサービスはあるので、同じようなことは起こりえます。
iPhoneユーザーの方はご注意ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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