
こんばんは。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan)です。
2023年4月から再開された「フリーシンガポールツアー」に、先日参加しました。行きと帰りで2回、「市内観光ツアー」と「 ヘリテージツアー」に参加しました。
いずれのツアーも満員でした。特に日本の3連休と重なっていたので、日本人の参加者が多かったです。
今回は、チャンギ国際空港の「フリーシンガポールツアー」の参加方法や注意点などの最新情報をお伝えします。
フリーシンガポールツアーとは
「フリーシンガポールツアー」は、シンガポールチャンギ国際空港で乗り継ぎをする人が無料で参加できるツアーです。ここでいう「フリー」は無料という意味です。
チャンギ空港グループ(CAG)、シンガポール航空(SIA)、シンガポール政府観光局(STB)が共同で開催しています。
1回のツアーは2時間30分です。ツアーは英語のみで行われます。
このツアーは、1987年に始まり、2019年には8万人以上が利用しました。新型コロナ感染拡大のため、2020年3月21日から中止となっていました。
しかし、2023年4月3日、3年間の中断を経てツアーを再開されました。
再開後は、「市内観光」、「 歴史遺産(ヘリテージ)」、「ジュエル」の3種類のツアーのほか、新たに「チャンギ地区」が加わり、4種類のツアーになりました。
参加条件は、①チャンギ国際空港で乗り継ぎ(トランジット)をする乗客、②乗り継ぎ時間が 5時間30分以上 24 時間未満であり、フライト スケジュールがツアー タイミングに適合していることの2つです。
ツアーは毎日開催で各2.5時間です。
事前予約はチャンギ空港のホームページからできます。ただし、事前予約ができるのは、「シンガポール航空」とそのグループ会社である「スクート」の利用者のみです。その他の航空会社の利用者は、当日受付のみとなります。
希望者が多いので、シンガポール航空やスクートの利用者は、必ず事前予約を入れておきましょう。
なお、「ジュエル・ウォーキング・ツアー」については、バス移動がないため、特に定員はなさそうです。したがって、現在は当日申込のみだけのようです。
各ツアーの内容
市内観光ツアー
[ツアー時間]
10:00~12:30 ※フライト出発時刻が14:30以降の人が対象
12:00~14:30 ※フライト出発時刻が16:30以降の人が対象
19:00~21:30 ※フライト出発時刻が23:30以降の人が対象
[コース]
市庁舎⇒シビックディストリクト⇒ジュビリーブリッジ⇒マーライオン公園(30分間下車)⇒ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(30分間下車)

事前予約はこちらから
ヘリテージツアー
[ツアー時間]
11:00~13:30 ※フライト出発時刻が15:30以降の人が対象
18:00~20:30 ※フライト出発時刻が22:30以降の人が対象
[コース]
マリーナベイ⇒セントラル・ビジネス地区⇒チャイナタウン(30分間下車)⇒シンガポール川⇒ブギス地区⇒カンポングラム(30分間下車)

事前予約はこちらから
チャンギ地区ツアー
[ツアー時間]
9:00~11:30 ※フライト出発時刻が13:30以降の人が対象
17:00~19:30 ※フライト出発時刻が21:30以降の人が対象
[コース]
⇒タンピネス・セントラルパーク(30分間下車)⇒タンピネス・ハブ⇒チャンギ・チャペル&ミュージアム⇒チャンギ・ビレッジ⇒チャンギ・ビーチ・パーク

事前予約はこちらから
ジュエル・ウォーキング・ツアー(事前予約なし)
[ツアー時間]
11:00~13:30 ※フライト出発時刻が15:30以降の人が対象
18:00~20:30 ※フライト出発時刻が22:30以降の人が対象
[コース]
資生堂フォレスト・バレー⇒HSBC レインボルテックス⇒キャノピーパーク⇒チャンギ エクスペリエンス・スタジオ(コース中、試食あり)

ツアー参加の手順
事前予約をした場合、「Free Singapore Tour – Your booking has been Confirmed! 」タイトルのEメールが送られてきます。
これにはQRコードが記載されており、これで当日、受付で本人確認を行います。
このツアーに参加するには、入国手続きが必要になります。したがって、パスポートに加え、シンガポールへの入国に必須となるSG Arrival Cardが必要となります。
SG Arrival Cardとは、シンガポールに入国する際に必要な電子入国カードのことです。シンガポール入国管理庁(ICA)のウェブサイトや「MyICA」アプリから登録・提出できます。
シンガポール入国管理庁(ICA)のウェブサイト
提出完了すると、登録したメールアドレスにメールが届きます。これにバーコードが記載されており、これも当日受付で必要となります。
ツアー当日は、事前予約した人も予約していない人もツアー開始前に「フリーシンガポールツアー」ブースに行き、手続きを行わなければなりません。
ツアーごとに締め切り時間が決められています。締め切り時間に間に合わなければ参加できませんので、空港に到着したらまずはツアーブースに直行しましょう。
ツアーブースは、以下の2か所にあります。
- ターミナル 2: トランジットエリア (ゲート F50 付近)
- ターミナル 3: トランジットエリア (ゲート A1 ~ A8 付近)
チャンギ国際空港のターミナルは、思った以上に広いです。到着ゲートによっては、ツアーブースまで2km近く歩かされる可能性があります。時間には余裕を持って行動しましょう。

ツアーブースの締め切り時間は、以下のとおりです。
■事前予約した人
ツアー開始1時間半前まで
■事前予約していない人
ツアー開始1時間前まで
先着順ですので、事前予約していない人はできるだけ早くツアーブースに行くべきです。事前予約していた人も締め切り時間を過ぎると、予約をしていない人と同じ扱いとなります。
30分の時間差があるのは、事前予約した人の不参加状況をみて、空きがあれば、先着順に予約していない人を入れていくためです。
ツアーの流れは、以下のとおりです。
1 ツアーブースで受付
〇必要なもの
・パスポート
・搭乗券
・SG Arrival Cardの登録バーコード(Eメール)
・ツアー事前予約確認QRコード(Eメール)
※事前予約者のみ
受付後、ステッカーを左胸に貼ってもらい、
集合時間を伝えられ、一旦解散
2 集合時間にツアーブースに集合
(概ねツアー開始時間の50分前)
〇点呼
〇ツアーの注意事項の説明
・バス内での飲食禁止(水はOK)
・時間厳守 など
3 ツアー参加者全員で入国審査(自動化ゲートで入国)
4 1階到着ロビーにあるマクドナルド前に集合
(ツアー開始15分前)
5 全員でバス乗り場まで移動
〇バスに乗り込みツアー開始
(バス内で人数確認後、全員そろっていればすぐに出発)
6 第1ターミナル又は第3ターミナルで下車・解散
〇ジュエルを見学したい人は第1ターミナルで下車
〇下車後は、適宜、ターミナルに戻る
おススメは「市内観光ツアー」
市内観光ツアーは、シンガポールの観光スポットして最も知られているマーライオンやマリーナベイサンズ、ガーデンズバイザベイなどが見れます。
18:45にマクドナルド前に集合します。集合時間の5分前には全員がそろいました。

そしてみんなでバスに乗り込みます。見どころはバスの左側に見えますので、できれば左側の座席にすわりましょう。

この日は、18:45にはバスは出発しました。
夕暮れのなか、しばらくすると、バスの左手にマリーナベイサンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイが見えてきます。
中心地の道路に入ると、バスはラッフルズホテルの前を通ります。

出発から30分ほどで最初の訪問地、エンプレス・プレイスに到着しました。

到着したころには、日も沈み、ビクトリアコンサートホールのライトアップが綺麗でした。

ガイドの説明が終わった後、マーライオン公園に向かいます。

シンガポール川にかかるアンダーソン橋からの景色はとてもきれいでした。
マーライオン公園では、15分間のフリータイムがあります。
多くの参加者たちは、マーライオンの口から出る水を背景に、お決まりの記念撮影をしました。

エンプレス・プレイスに歩いても戻り、バスに乗車し、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに向かいます。
車内の温度をみると、13℃。バスの中は冷房がかなり効いていますので、なにか長袖の上着を持参されることをおススメします。

バスは、マリーナベイサンズの前を通って、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに到着しました。
他のツアー客が混在していますので、くれぐれも別のグループについて行かないように注意しましょう。
私は危うく別のグループについて行きそうになり、韓国人夫婦に声をかけてもらったので、はぐれないで済みました。
見学した後は、またこの写真の場所に集合します。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは、「ガーデンラプソディ」という15分間の音楽とライトアップのショーを見ました。

ライトショーを見た後は、各自で集合場所にもどります。ライトショー付近にトイレがあるので、利用してから集合場所に向かいましょう。

帰りの道に迷う可能性があります。会場に向かう際に、帰り道をよく確認しておくことをおススメします。
また、このツアーでは集合時間の関係で、最後までショーを見ることはできません。ショーの間も時間をよく確認し、余裕をもって集合場所に戻りましょう。
ライトショーを鑑賞後、バスに乗車し、空港に戻ります。まずは、第1ターミナルに停車し、その後、第3ターミナルに向かいます。
私は、第1ターミナルで下車して、ジュエルに行きました。

参加する際の注意点
SG Arrival Cardの登録を忘れず!
トランジットでも、ツアーに参加するには一旦入国することになりますので、WebでのSG Arrival Cardの登録が必要です。
少々やっかいなのが、シンガポール到着の72時間前から登録可能となることです。行きの際は事前に日本で登録ができるのでいいのですが、帰りの際は旅行先でやらないといけないことになります。ついつい忘れてしまうのでご注意を!
リマインダーに入れておくことをおススメします。
ツアーブースに行くまでに手続きしておけばOKなのですが、ぎりぎりにやるとメールがすぐに送ってこなかったりすることもあるようなので時間に余裕をもってやっておましょう。やらずにツアーブースに行くと、スタッフからお𠮟りを受けるようです。
ツアー開始までトランジットエリアから出てはいけない
チャンギ国際空港に到着後、勝手に入国してはいけません。ツアーブースでの受付前後に時間があるからといって、トランジットエリアから出てしまうとツアー参加権利がなくなります。
これは、シンガポールの入国管理局によって定められたガイドラインにより、乗継ぎ客は乗継ぎ期間中に一度だけシンガポールに出入りできるというルールがあるからです。
複数のツアーには参加できない
1度のトランジットにつき、1つのツアーしか参加できません。到着時間と出発時間によっては、時間的には2つのツアーに参加することは可能なのですが、これも乗継ぎ期間中に一度だけシンガポールに出入りできるというルールがあるからです。
したがって、行きのトランジットで1つのツアーを、帰りのトランジットで1つのツアーを参加することは可能です。
スーツケースは、バスに乗せてもらえない
スーツケースは、バスに乗せてもらえません。したがって、スーツケースは手荷物預かり所で預ける必要があります。
チャンギ国際空港には残念ながら安価で預けれるコインロッカーがありません。手荷物預かり所で預けなければなりません。
以下のとおり、料金が結構かかります。(最大24時間)
〇 Loose(小物): $6.00
〇 Small(スーツケース10kg未満):$11.00
〇 BIG/ODD(スーツケース10kg以上):$16.00
〇 EXTRA BIG(ゴルフバック、自転車などの特大サイズ):$19.00
1時間預けようが、24時間預けようがこの値段です。空港内には、7か所手荷物預かり所があります。料金はいずれも同じです。
事前予約をした人には、ツアーブースから一番近い手荷物預かり所の案内があります。
お金をかけたくなければ、手荷物の受け取りを、チャンギではなく、目的地の空港にしておきましょう。
リックサックに関しては、少々大きいサイズでもバス内に持ち込むことは可能です。ただし、バスから下車する際は、必ず自分の手荷物は持って移動しなければなりません。バス内に置いておくことができないルールになっています。
ツアーの行程で1km以上は歩くことになるので、どうしても手荷物を持っての移動はしんどいということであれば、預けるしかありません。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、チャンギ国際空港の「フリーシンガポールツアー」の参加方法や注意点などの最新情報をお伝えしました。時間がある旅行ができる人なら、あえてシンガポールを経由し、こうしたツアーに参加するのもいいのではないでしょうか。
特にANAマイルをためている人なら、シンガポール航空を利用すればサーチャージがかからないというメリットがあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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