
この記事は、8分で読めます。
こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
先日、北海道旅行の際、帰りの便はジェットスターを予約したのですが、なんと欠航してしまいました。
ジェットスターを予約して欠航になったのは、私はこれで2回目。前回は2019年1月24日GK353(関空⇒那覇)でした。
私自身、ジェットスターの利用は、それほど多くはなく、これで5回ほどです。そのうち2回が欠航とはかなりの確率です。いずれも理由は、「機材整備のため」でした。
LCCの場合、欠航の対応としては、代替便への振替か返金のいずれかで、原則として、理由に関わらず、欠航に伴い発生する費用(宿泊代や食事代)は負担してもらえません。最初の欠航の時も、返金のみの対応でした。
しかし、なんと、今回は、JALやANAなどのレガシーキャリアと同じように、宿泊代・食事代を補填してもらうことができました。
今回の記事では、ジェットスターが欠航した際、宿泊代や食事代が補填してもらえる場合とはどういうケースなのか、手続きはどのように行うのかなどについて解説します。
当日の状況
今回の欠航になったフライトは、次のとおりです。
欠航便 GK154 新千歳 発 関西 行き
出発時刻 2024年5月23日(木)12:50
欠航理由 機材整備
当日は、約2時間前の10::55に「ジェットスターより2024/05/23出発GK154便に関するお知らせ」というタイトルのメールが届きました。
そのメールには気が付かず、欠航に関しては、11:40頃、新千歳空港のジェットスターのカウンター前の掲示で知りました。
すぐにカウンターで対応を確認したところ、この日、関空行きは19:25発があったのですが、こちらは既に満席だそうで、スタッフからは以下の代替便への振替の提案がありました。
5/23(木) GK112 新千歳(15:40)⇒成田(17:15)
5/24(金) GK217 成田(8:00)⇒関空(9:35)
なんと、関空には翌日の到着。飛行機好きとしては2回も飛行機に乗れてラッキーと思い、ここは素直に従いました。しかし、今思えば、成田の朝が早かったので、もう少し遅い便はないのか確認してもよかったなあと思います。
カウンターで上記2便のフライトの予約を入れてもらいました。その時は、GK112のチェックイン開始時間でなかったため、チケットはもらえず、代わりに以下のようなものをもらいました。

併せて、次のようなA4の書類ももらいました。
ひとつは、「立替費用清算」と書かれた書類です。宿泊代や食事代などの請求のやり方に関する説明書きです。スタッフの話では、今回のケースについては、説明書きのとおり請求すれば、上記代金を合計8,000円まで補償されるとのことでした。

もうひとつは、こちら。「振替および払い戻しについて」という書類。すでに振替手続きは終えていたので、私の場合必要なかったのですが、くれました。

補償してもらえるケースとは
ジェットスターの公式ホームページでは、欠航の場合の取り扱いについて以下のとおり記載されています。
運送約款に基づき、原則として、理由に関わらず、遅延・欠航に伴い発生する費用は負担いたしかねます。特別な状況において、一部の費用を当社が定める範囲で補填させていただく場合があります。その場合、遅延・欠航発生の際、空港および当社より発信するEメールにて補償内容をご案内します。
「特別な状況において」とありますが、どういうケースがこれに当てはまるのか?この点、ホームページには具体的な記述がありませんが、「機材整備」、「機材繰り」や「ストライキ」など、欠航理由が航空会社に起因するようなケースのようです。
したがって、悪天候や空港の閉鎖等、航空会社に起因するものでないのであれば、補償の対象にはなりません。このような取り扱いは、JALやANAなどでも基本同じです。
ジェットスターの場合、さらに以下のような条件に合致する必要があります。
翌日以降の弊社振替便にご搭乗いただくに際し、新千歳空港がお客様がお住まいの地域の最寄空港でなく (またはご自宅から1時間もしくは50km以上離れていて)、 フライトの遅延によって宿泊が必要となった場合、宿泊費等の一部をジェットスターが負担いたします。(欠航当日ジェットスターからメールより)
自宅が札幌市内なら対象になるかもしれないが、エスコンフィールドがある北広島市なら対象外となってしまいそうです。
また、払い戻しを選択し、他社で振替をした場合も対象にはなりません。
請求方法
宿泊施設手配や支払いは自分で行い、後日、ジェットスターに代金を請求することになります。
請求できる代金は、宿泊費、 お食事代、交通費(公共交通機関に限る)などの諸費用合計8,000円までです。JALやANAの場合、15,000円ですので、この点は劣りします。
近隣のご自宅までの交通(ガソリン代も含む)、駐車場、着替え、衛生消耗品、娯楽、通信、その他宿泊に必須でないものなどにかかる費用は対象外となります。
請求は予約便の出発予定日から30日以内に行わないといけません。
請求手続きは、ウェッブサイトやスマホアプリのライブチャットサービスから行います。ライブチャットサービスは、日本時間の9時~21時の間利用することができます。
領収書などは添付ファイルや写真などデジタル形式で事前に用意しておくようにとの案内がありましたが、私の場合、ライブチャットでは領収書の提出は求めらず、領収書・レシートは1年間手元で保管するようにとの指示がありました。
実際のやり取りは、次のとおりです。(J:オペレーター、U:私)
j: このチャット上でクレジットカード番号、セキュリティコードを⼊⼒しないで
ください。 本⽇はジェットスターのライブチャットをご利⽤いただき、ありがとうございます。担当 〇〇が承ります。 お問い合わせ内容をお伺いします。
U:⽴替費⽤の清算をお願いします。
J: ⽴替費⽤のご精算についてでございますね。かしこまりました。この度は⽋航にあたりご不便おかけしまして⼤変申し訳ございませんでした。お客様のご予約内容を確認させていただいたうえでご案内いたします。
現在ご連絡いただいているお客様は、予約番号<〇〇〇〇>の<〇〇〇〇>様、ご本⼈様でしょうか。
U:はい。
J:ご本⼈様確認にご協⼒いただきまして、ありがとうございます。ご予約確認させていただきます。お待ちください。・・・ ⼤変⻑らくお待たせいたしました。お客様のご予約はこちらでお間違いないでしょうか。
往路︓〇〇〇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
復路︓5⽉23⽇ GK 112便 札幌発-東京(成⽥)着 15:40発-17:15着
5⽉24⽇ GK 217便 東京(成⽥)発-⼤阪(関⻄)着 08:00発-09:35着
U::はい
J:ご確認いただきありがとうございます。5⽉23⽇ GK154便が⽋航のため、振替便をご利⽤いただいていることを確認いたしました。⽴替費⽤のお⼿続きには、⽋航便の出発地がお客様のお住まいの地域が最寄空港でない、もしくはご⾃宅から1時間もしくは50km以上離れていることが条件となっております。恐れ⼊りますが、お客様のご住所をお伺いできますか。
U: 〇〇〇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
J:ご申告いただきありがとうございます。それでは適⽤でございますので、引き続きお⼿続きさせていただきます。お客様の⾦融機関へ⼝座振込となりますので、⾦融機関の⼝座情報をご準備いただけますようお願いいたします。なお、ご利⽤いただけない⾦融機関(信⽤組合・労働⾦庫等)がございますのであらかじめご了承くださいませ。お客様に⽣じました費⽤の⽴替につきましては、お1⼈様あたり宿泊費・⾷事代・交通費(タクシー代およびご⾃宅の最寄り駅からご⾃宅までの交通費を除く)の合計8,000円までの範囲で対応させていただきます。お⼿元の領収書をご確認の上、それぞれの利⽤⽤途と⾦額をお伺いできますか。
・⼈数︓-⼈
・宿泊費:-円
・⾷事代:-円
・交通費:-円
・合計:-円
U:宿泊費〇〇〇円 ⾷事代〇〇〇円 合計〇〇〇円
J:ご記⼊いただきありがとうございます。ご提⽰いただきました⾦額から上限8000円にて対応させていただきます。領収書は後⽇ご提⽰のご連絡をさせていただくことがございますので、1年間は保管していただくようお願い申し上げます。 ご利⽤の銀⾏⼝座へお振込みさせていただきますので、⼝座情報をお伺い
します。
・銀⾏名
・⽀店番号
・⽀店名(ひらがな)
・⼝座名義⼈(ひらがな)
・⼝座番号
・⼝座種別(普通預⾦等)
U:〇〇銀⾏ ⽀店番号〇〇〇 ⽀店名 〇〇〇してん ⼝座名義 〇〇〇〇 ⼝座番号〇〇〇〇〇〇〇 ⼝座種別 円普通
J:ご⼊⼒いただきありがとうございます。弊社内での振り込み⼿続きは最⼤15営業⽇以内に実施いたします。お客様の通帳には約1か⽉程で反映されます。
恐縮ではございますが、弊社から振り込みの際にご連絡は差し上げておりませんのでお客様で明細をご確認お願い申し上げます。
U:わかりました
J:お⼿続きは以上となりますが、ご不明点はございませんか。
・・・以下省略
請求後、私の場合はちょうど1週間で銀行口座に振り込まれました。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、ジェットスターが欠航した際、宿泊代や食事代が補填してもらえるケースはどういう場合か、手続きはどのように行うのか解説しました。
今回の欠航理由は、「機材整備」とのことでしたが、後日調べると、成田⇒関空⇒新千歳⇒関空と飛ぶはずだった機体が、成田から関空に機材整備による大幅遅延(夕方に出発)のための新千歳に機材を回すことができなかったようです。
ですので、実際は機材繰りによる欠航というのが正しいと理由だと思います。
いずれにしろ、ジェットスターは「機材整備」を理由する欠航が他の航空会社と比べても圧倒的に多いようです。
機材整備は、要は機材の整備不良のことです。機体そのものの安全は大丈夫なのか大変気になります。
今回は帰りの便で、しかも特段急ぎの用事もなかったので、大きな費用負担が発生することなく無事帰ることができました。
しかし、最初の欠航のときは、行きの便だったので、なんとかその日のうちに沖縄に行く必要があったので、他社便への振替をしました。
そのため、他社便の振替には当日チケット購入ということもあり多額の出費になりました。
ジェットスターは、LCCなのに、航空会社に起因する欠航に関して宿泊代、食事代を補償してくれるありがたい航空会社です。
今回の経験を踏まえて、今後は国内旅行でジェットスターを利用するなら、帰りの便に利用するようにして、行きはJALやANAをできるだけ利用するようにしたい思います。
加えて、ジェットスターの航空券の購入は、遅延や欠航で食事代金を1万円を限度で補償してくれるdカードゴールで決済するようにすれば、さらに安心かもしれません。
dカードゴールドに付帯する国内旅行保険については、こちらの記事を!
今回の記事がお役に立てれば、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。
また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。
Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額1,080円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト