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【ダイヤモンドステークス 2026 レース回顧・結果】カムバックを果たす

――あのゴタゴタから2ヶ月、馬に罪はないことを証明してみせた、スティンガーグラス。

 

 

目次

 

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ダイヤモンドS 2026 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 スティンガーグラス 3:32.0 34.8
2 ファイアンクランツ 3:32.2 34.4
3 ブレイヴロッカー 3:32.5 34.9
4 ヴェルテンベルク 3:32.6 34.4
5 ホーエリート 3:32.6 35

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 ダイヤモンドS 2026

 

2/21 ダイヤモンドS ▲不的中

 

レース全体のふり返り

 

芝は、通年平均比-0.5秒/1000m ゾーンとそう速くなく、ラチ沿いだけ劣化したがまだまだ基本は内に利がある状態で行われた(当日朝クッション値9.8/含水率G前13.1%4角12.3%)

 

前半1000m1分03秒4は若干スロー寄りの平均ペース、次の2000mが明らかにスロー、そして2000m通過以降で速くなって、後半1000mは過去10年最速58.4秒の好ラップとなっての3分32秒0決着

 

全体としての平凡~やや低調な時計まで(特にこの2000m通過で)よくもってきたな、という感じの一戦だが、それだけにトータルでは近年でもワーストクラスのOP近辺水準での決着といったところ

 

 

 

ダイヤモンドS 2026  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

ミクソロジー

予想➡➡➡

結果➡➡➡13着

去勢明け4戦目で、中間に障害練習も取り入れるなどしていたことから期待したが......。

馬体回復もなく、実際にはあまり上がってきていなかった様子。

前走まで順調にパフォーマンスを上昇させていたここで、ブリンカーを外した点も裏目に出たか。

後方から少し押し上げたものの、直線では伸びあぐねて2.8秒差の大敗に終わった(ちなみにだが、直線前半でステッキを落下していたようで、これぞ本当のノーステッキ走フィニッシュのため、本体もう少し脚を伸ばせていても良かったとは思われる)。

 

 

スティンガーグラス / ◯ヴェルテンベルク / ホーエリート / ファウストラーゼン

勝ったスティンガーグラスは、ちょうどこの馬が逃げたファウストラーゼンに並び掛けた2周目向こう正面からが(だけが)、好水準となっただけに、ここに入ってはさすがの強さを見せたと言える。

というか、(レースレベルの低さが明らかなので)この馬だけが、ギリギリ評価できると言うべきか。

有馬記念も“巻き込ん”での一連のゴタゴタ明けで、転厩緒戦だったわけで、まずは馬にとって「パフォーマンスどころではない」一戦だったとは思うし、その意味で勝ち切ったことが素晴らしかった、ということになるのかもしれないが。

 

◯ヴェルテンベルク(4着)は、「勝ちはないだろうが3着内はかなり高い」とみた期待馬だったが、伸びはしたものの、若干4コーナーから直線序盤にかけて窮屈だったシーンもありながら、馬券内には一歩届かず。

前半は、このどスローに鞍上に懸命に抑えられ、2周目向こう正面でペースアップして以降は最後方にまで下がってしまってもいた。

もう少し上手く乗ってもらえても良かった場面でもあったし、そういう意味ではベストの条件でここからもう一つ(1勝)もあっていいかも。

もっとも、結局のところ「少頭数」、(そうでなければ)「3着が関の山」で変わらないのかもしれないが。

 

ホーエリート(5着)は、牝馬56.5キロを背負ってスローに序盤で力み、直線では詰まる、寄られるの不利が重なり鞍上も落馬しかけるなどスムーズではない中で0.6秒差。

ハッキリと下げていた分、勝ち馬を逆転できていた可能性が最も高いのはこの馬とみて良いだろう。

 

ファウストラーゼン(15着)は、転厩を挟んでここからハチャメチャになっていかなければいいがという心配はつきまとうが、この一戦だけに関してはこれで良しといったところか。

レース後の鞍上談話や、再ブリンカーでのこのレース参戦などからも、「ただただ、次の向けて前で運ぶ」ための一戦だったことが読み取れ(だからこその「距離は長かったと思いますが、次につながる競馬はできました」だろう)、そういう意味で次に2000m(あたり)に戻しての勝利というのに陣営も全力なのだろう。

あからさま過ぎることと、鞍上が(相変わらず)真っ正直に語ってしまうことから、変な人気になる点は気掛かりだが。

 




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