はじめに
早いものでまた一つ歳を重ねました。本ブログも8周年。
42歳を振り返る
42歳に立てた抱負は以下でした。
世界中の名著に触れる。自分の仕事を全うして、愛し合い、変えられないものへ逃げずに向き合う態度に改めた末に幸せになる。
世界の名著に触れる
ひたすらハリー・ポッターを読んでいた。呪いの子で父になったハリーに感情移入して泣く。
42歳前半は、ブッダなど生き方の話を読んでいました。人生迷ってる感。
大乗仏教と小乗仏教の違いも面白かった。
佐々木常夫さん推薦のビジネスマンの父より息子への30通の手紙も、とても良かった。
佐々木常夫さんの本もよく読みました。管理職から役員になり、自閉症の子とうつ病の妻を守り抜く生き様は、非常に勇気をいただきました。
42歳後半は、改めてフランクルの本から。イシューからはじめよなど、ずっと長年気になっていたビジネス書も読む。
AIとSFにも興味が出てきたので脱線。安野さんの小説はマジで面白い。サーキットスイッチャーは映画化してほしい・・・!
先月からドラッカーのマネジメントを読み始めました。大学時代に読んでいなかったことが悔やまれる・・・。
自分の仕事を全う
引き続き管理職として、管理職にしかできない仕事(自分の権限と裁量の執行)に集中しています。チームを作り、事業を推進する難しさと楽しさを日々学んでいます。
愛し合い
人は突然死ぬというあたり前のことを、前田さんの死なれちゃったあとで、を読んで再認識しました。
自分の人生において、妻と愛し合う以上のやりたいことってないよな、と思う1年でした。最近は毎日、愛情と感謝を伝えるようにしています。これも1つの死の準備なのだと思います。
変えられないものへ逃げずに向き合う態度に改めた末に幸せになる。
ブッダやフランクルの影響を受けながら、「人生に試されている」、「この困難に自分はどう答えるのか」、「投げたしたくなるけど自暴自棄にならずベストではないかもしれないがベターと思える選択を自分でする」ということを続けてきた1年でした。
これが生きるということなのだろうかと思いつつ、今年も1年生き抜いた自分を、おつかれさまと褒めたいと思います。
「幸せか?」という問いに対しては、自分の現状を鑑みて、思っていたよりも幸せになってないなあ。(100点満点中60点くらいだろうか)と思う頃がありました。
しかし、毎日妻に愛情と感謝の気持を伝え、眼の前の仕事に集中し、四十肩だ肥満だと言われて体に不調が出てきたけど、自分がやりたいことを自分で選択している人生を俯瞰して見ると、「幸せである」と言えます。
喜劇王チャップリンの言葉に、「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」というものがあります。
結局、瞬間瞬間の自分の視点や気分、感じ方次第なので、「自分のものの見方や捉え方次第でいくらでも変わる。変えられる」という当たり前のことなのだと感じます。
困難な状況に直面しても、そこから幸せだと感じる要素が見つけられるか。すぐには無理でも、自分の人生の出来事に自分で意味付けをして、生きる糧にしていく。そんな生き方なのだろうと思います。
43歳の抱負
健康も、愛情も、仕事も、お金もすべて測定して改善して幸せになる。そして本を出す。
42歳最大の出来事は、健康診断で「肥満と認める」と言われたことです。40歳から42歳の2年間で、9kg太りました。正確には、40歳からプライベートジムに通い、筋肉を増やしていたため、「ジムに通っているから大丈夫だろう」と完全に油断していました。
毎日カロリーも気にせず、好きなものを好きなだけ食べる生活をした結果、9kg太った、という事実。
もう好き勝手生活してなんとかなる年齢ではないのだな、と感じています。
測定できないものは改善できない、という言葉があります。好き勝手生きて、計測せず、改められない状況はよろしくないため、43歳は丁寧に手帳に記録を残しながら行きたいと思います。
- 毎日どれくらいのカロリーを摂取しているのか
- 妻に愛情と感謝を何回伝えているか
- 息子と何回遊んでいるか
- 親と何回会っているか
- 仕事の目標の達成率はどれくらいか
- 本を何冊読んでいるか
- お金を週にどれくらい使っているか
まずは測定すること。それを踏まえて、丁寧に生きるために改められることは改めたいと思います。
そして、自分の夢である自分の本を43歳のうちに出したいと思います。現在5万文字ほど書いたので、あとはさらに5万文字書くかどうか自分との戦いです。
思考ログ。仕事編
管理職3年目。視座を高く、全体を俯瞰してみて、事業を前に進めるために必要なことはなにかを考えて、自分の権限でどんどん前に進めていくことに注力しています。・・・が、まだまだ至らないことばかり。この年になっても、まだまだ学ぶことだらけの環境が有り難いです。
「がんばっています」ではなく、どういう結果を狙って出すか。それが再現できる仕組みにできるか。そんな事を考えながら、日々働いています。
思考ログ。私生活編
一昨年と昨年は厄年だ後厄だと酷かったなと思いつつ、少しずつ上向いてきていると感じます。
小袋成彬さんの Zatto に大ハマリしました。きっかけはさいたま市市長選の演説を聞いて感動したことです。政治活動の演説で感動したのは初めてでした。CDを買って、プレイヤーで聞くという体験を30年ぶりくらいにしました。デジタルなサブスクよりも、聞きたい・所有したい音楽が手元にあるのは、思っていたよりも心地よい体験でした。小袋さんの音楽はとても心地よく、毎日聞いても飽きません。おすすめ。
今年は10連休を取り、ゆっくり山と海を眺めながら、八咫烏シリーズの本を無心で読んでいました。デジタルには極力触れず、紙の本をめくる体験も心地よかったです。老眼ではないけれども、いつか読みたい本を読むのがしんどくなるので、Kindle も活用していきたいです。
妻とは、大河ドラマのべらぼうにハマっています。
妻と息子を愛して、周りの人たちにも感謝して、心穏やかに行きたいと思います。息子がSwitch2を欲しがっており、実は当選しているのすが、6万円相当のゲーム機を渡す口実がないな・・・と悩むこの頃。マインクラフトとScratchに大ハマリしているので、きっとSwitch2も気に入ることでしょう。一緒にゲームをするのが楽しみです。
まとめ
43歳は健康に気をつけつつ、心と体を大切にして、丁寧に生きたいと思います。 1年1年、歳を重ねて成熟した大人になりたいと思います。