
心地いい風、揺れるヤシの木、のんびりした空気に、穏やかなビーチ。
遊びたい人は思い切り遊べばいいし、のんびりしたい人は好きなだけのんびりする。あれをしようこれをしようと忙しく計画を立てなくても「行けばとりあえず楽しめる」、そんな懐の深さがハワイのいいところでもあると思う。
気になってるお店やスポット、アクティビティなどをいくつかピックアップだけしておいてあとは自由。そんなのんびりした旅もいい。
気持ちいい風に当たりながら休憩できるカフェはそこらじゅうにあるし、街を歩いて火照った体は海で泳いでクールダウン。夜ご飯はハワイアンミュージックが流れるローカルのレストランで。
初めてハワイに行ったのは1歳ちょっとの時で、母に連れられて。
もちろん覚えてなんかないんだけど、母親がハワイ好きだからなにかにつけてハワイが自分の中に刷り込まれてて、僕もしっかりハワイ好きです。
先月、両親と妻と娘と5人でハワイに行ってきました。
娘は初めて僕がハワイに行った時と同じ年。
ただの思い出の振り返りですがお付き合いくださいませ。

行きの飛行機はANA NH184便。はじめてのA380。
乗って感じたのは、とにかくめちゃくちゃ静かってこと。ゴーゴー言わずに、子供も泣かず、超快適な空の旅でした。あと、日本→ハワイ便は機内食がかなり美味しい。


空港でレンタカーをピックアップしてワイキキ市街に。
20分ほどのドライブでホテルに到着です。僕は運転中なので妻が代わりに写真係。
比較的ミニマルな街なので、海外で運転したことない人も運転し易いと思います。



とりあえずハワイに来たな〜と感じたいのでカラカウア通りを歩いて周りを散策。
気温も30度弱くらいで、南国なんて言いながら日本の夏よりはるかに快適な最高のお天気。

自転車の形をした自転車留め。なんとわかりやすくて、可愛い。これが街中にあります。でも自転車に乗ってる人がたくさんいるか、と言われたら別にそんなこともないという。




今回泊まったのは「アストンビーチワイキキタワー」というホテルです。
カラカウア通りに面したワイキキビーチ目の前のホテル。
母の希望でオーシャンフロントの部屋にしましたが、まあこれが大正解。眺めが良すぎる。
ワイキキのビーチが一望できました。RX100M6を持っていってよかった。
夕方のゴールデンアワーには、ワイキキビーチにすごく綺麗に光が入ってくるので滞在中シャッターを切る指が止まりませんでした。




ちょうどサーフスポットが2つほどホテル前のビーチにあったので、ベランダから波待ちのサーファーたちがよく見えました。ホテルでゆっくりしている間はベランダでサーファーを見るという贅沢な時間。
時々ロングで上手な人がいて、優雅に波に乗るスタイルがハワイの雰囲気にピッタリで見てるこっちも気持ちよくなれました。




朝日。今の時期は日の出は6時ごろ。
夕日が沈む海にリビングが面したこのホテルは、反対側が寝室になっていて、そっちからは朝日が昇ります。
10時ごろ寝て、目覚ましをかけずに朝日で目覚める。人間という生物の正しい在り方な気がする。



Makapu'u Point Lighthouse Trailにハイキングに。
風が強くて歩くに一苦労。しかも娘がベビーカーを嫌がるもんだから、ずっと抱っこして歩いてたハイキング。かなり良い運動になりました。
でも、ところどころある開けたスポットからは広大なハワイの海とMakapu’uの街が一望できて最高。道が舗装されていて子連れにも安心なハイキングは、ローカルにも愛されてるスポットでした。

喉が渇いてちょっと疲れてきたらホテルに帰ってきてデカいソファーに足を投げ出して横になって休憩する。気取って水とかコーヒーとか飲みたくなるけど、バカ正直にキンキンに冷えた南国のジュースを飲むと、喉をスーーーーっと冷たい感覚が通ってお腹まで届いて、これが最高に気持ちがいいわけです。



イオラニ宮殿の前に立つ、カメハメハ大王像。

アメリカの普通の服欲しくてアラモアナSCの先にあるデカいウォルマートに。RustlerとかGeorgeとか、古着でよく見る服たちの現行品が山のように積まれてます。Georgeのジーンズを試着。


お腹を空かせてノースショアに向かったけど、どこも混んでいて、外も暑くて限界だったので日本でも食べられるけど…と思いつつクアアイナに。なんですが、日本のものより手作り感が強くて、これはこれでかなり良かった。
この後しっかりノースショアのパタゴニアで買い物をしました。

帰りの道すがら、軽トラを観測。滞在中はこの一台しか見かけなかったけど、アメリカで人気が出てきているっていうのはどうやら本当らしい。
ピックアップトラックがデカすぎるとようやく気づいたようです。ロマンを求めた車もいいけど、生活に必要な用途・サイズの車が好きな今日この頃。


自分の父親が自分の娘を肩車しているのを見るのはなんかくすぐったいが温まる。

この旅行中大活躍だったRX100M6。35mm判換算24-200mmはやはりこういう旅行では安心感がある。





7年ぶり5回目のハワイでした。
何回行っても飽きないどころか、年齢を重ねるにつれて新しい発見や楽しみ方が増えて、どんどん好きになる場所です。行ったことのない国に行って色々な文化を楽しむような広がっていく旅もいいけど、同じ国・地域に何回も行って深く掘るような、そんな旅のスタイルも僕は好きです。
ハワイは人も、自然も、文化も、すべてが唯一無二の場所で、だから僕は大好きなのかもしれません。