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カリスマ後の組織の行方

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時代の風:「正しい独裁者」の死=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)(2011/10/09)(リンク切れ)

先日のカダフィ大佐の例をあげるまでもなく、独裁者、あるいは強力なリーダーシップを手中にした人たちが悲惨な末路をたどることが多いのは、権力を持ち続けることによって権力に対する執着心が生まれてしまうというところが大きいのではないかと思います。
上記の記事でスポットが当てられたケマル・アタチュルクスティーブ・ジョブズに共通しているのは、志半ばで病魔に倒れ、惜しまれつつこの世を去った点であると思います。この事は悲劇でもありましたが、二人にとっては老醜をさらす可能性が無くなったという点では幸せであったことだろうと思います。

大切なのは、これからのアップルが衆知を集めてジョブズ後も生き続けることが出来るかどうかということですね。そのことがジョブズの正しさを証明することでもあるように思えます。
アタチュルク死後のトルコ共和国が今でも生き続けているように。
確かにジョブズの独創性を引き継ぐのは難しいですが、ジョブズが望んだ製品に対する姿勢やユーザーに対する姿勢など精神的な面は引き継いで欲しいなと思います。
おそらくその事が、未来においてもジョブズの正しさを証明する事になるのでしょうから。




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