アブラボウズ
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
山奥に住む岐阜県山間部の住民にとって、お寿司はとっておきのご馳走。
今一番お気に入りのお寿司屋は下呂市にある魚鮮さんです。

山の中にあるのに魚がむちゃくちゃ美味しいうえに、他のお店にはないようなちょっと変わったメニューが多いんです。
例えば、これ、本日のオススメにあったヒラメの酒盗のせ。

もう日本酒必須のやつ!!!
こんな感じのマニアックなメニューが本当、大好き。
毎回違うのでワクワク感があります。
でね、この酒盗のせだけでも十分「 おおー 」と思ったのですが、それ以上に私の目をくぎ付けにしたネタがありました。
それがこれ、「 アブラボウズ 」

しかも、ノーマルと炙りの2種類がある!
この魚ね、死ぬまでに一度は食べてみたかったやつなのです。
アブラムツは全身トロといわれるくらい脂がのった深海魚。
その脂の多さゆえに食べすぎるとお腹を壊すと言われています。
よく混同されるバラムツとかアブラソコムツとは違い、消化できない脂ではないので流通は禁止されていません。
でも、今まで飲食店でも市場でも売られてる見たことなかったし、正直、たぶん一生食べることはないんだろうなぁと思ってた。
それが、まさかこんな唐突に目の前に現れるとは。
正直、テンションが爆上がりでした。
という訳で迷うことなく2種とも注文。

でも、現在は車で1時間以上かかる場所に外出中。
これから岐阜県内をドライブする予定で、もしもお腹を壊そうものなら地獄が待っています。
という訳で、母・みえ子と1個ずつシェアすることにしました。
まずはノーマルタイプから。

身はトロけるように柔らかくて、むっちゃ脂がのってる!
以前食べたアブラツノザメの刺身と系統は似ているのですが、もっと脂の味や溶け方が上品で食感に魚感もあり、アブラボウズのほうが断然美味しいです。
私はクセがないと思いましたが、匂いに敏感な母・みえ子は「 クセがある 」と言っていました。
なので、感じ方は個体差があると思います。
続いて、炙り。

私は炙りサーモンよりもサーモンが好きなタイプなので、正直、ノーマルのほうが美味しいだろうと思っていたのですが、食べてびっくりしました。
炙られたことで脂がもっと優しくなって、甘みも出てる!
食感も少し変わってより魚っぽい。
なにより炙られたことにより加わった香ばしさが美味しさを倍増させてます。
私、炙りのほうが3倍くらい好き。
アブラボウズを食べ終え、次の注文をしようとタッチパネルを見ると

開店して15分くらいなのに既に売り切れてる!!
最初に頼んでおいて本当によかった。
人生で出会えることのないと思っていたアブラボウズを食せて感動です。
心配してたお腹の調子も全然大丈夫でした。
ちなみに父は一人で2皿食べたので密かに『 車の中で大惨事になる 』と怯えていたのですが、そっちもなんともなかったです。

憧れの魚が食べられて幸せ!
以上、アブラボウズのお寿司を食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。