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坂口恭平『継続するコツ』読書会に行ってきた

 先月に引き続き、今月も行ってきました。「双子のライオン堂」の読書会。

 11月の課題図書は、坂口恭平『継続するコツ』。

 坂口恭平さんの本は、10年以上前に、小説『徘徊タクシー』を読んで以来。そういえばこの小説も読書会の課題図書として読みましたね。愛知県蒲郡市で行われていた「喫茶スロース読書会」だったかな。結構私好みな作品でした。

 

 この『継続するコツ』は、さまざまなアート作品や活動などを通じて「作り続けている」坂口さんの、継続のコツについて語った本、というか「継続すること」「作り続けること」に関するエッセイ。軽い筆致で読みやすい本ではありました。

 

 読んでまず思ったのは、「この本、会社員生活に嫌気が差していた頃だったら、もっと面白く読めただろうな」ということ。

 今の会社に転職した2024年夏以降は、今までにかつてないほど会社員生活が楽しくて、いい意味でこういうちょっとアウトローなものとは距離ができてしまった気がします。

 

 そういえば2020年12月頃に会社を辞め、しょぼくても自分でコツコツ事業やっていこ、と思っていたとき、フリーランスの友人から、坂口さんの『自分の薬をつくる』という本を薦められていて購入していました。

 ただ、ずっと積読中のままだったので、この『継続するコツ』の読書会ついでに読んでみることにしました。

 

 いやぁ、この本は面白い。友人が薦めるのも納得。セルフケアであり相互コミュニケーションでもありパフォーマンスでもあり、いろいろな読み方ができる本ですねこれ。

『継続するコツ』は正直、ボリュームの割に内容はやや薄いような印象を受けたのですが、こちらは同じだけの読みやすさがありつつ、濃厚でした。

『継続するコツ』と重なる内容もあるし、この『自分の薬をつくる』のほうが課題図書でも盛り上がったのではないか、と思いました。

 




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