出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/06 16:27 UTC 版)
Chapter1:3人 本作のチュートリアルを兼ねている。太陽王国にある青空草原で、東方連邦出身のパン、青空草原の保安官ナーヤ・ロゼット、ルーン学院の生徒ティカが出会う所から始まる。 Chapter2:王とは 太陽王国次期王女であり現国王の姪アンジェリアが、和平の交渉の為にトーテムタフを訪れる。ここからSunsetの話が動き始める。トーテムタフでのみ採掘出来る貴重な鉱石の提供率と和平を求め、トーテムタフに暮らす熊族の族長砕牙を訪れる。アンジェリア初の外交となる。まだ若いアンジェリアは砕牙と対等に渡り合えず、交渉を断念する。しかし、彼女の熱い想いに将来性を感じ、いつでも交渉を歓迎すると激励した。人間を激しく嫌っていた熊族の若き武将刃も、彼女の性格に人間への嫌悪感を薄れさせていく。そんな中事件が起きる。アンジェリアが何者かに誘拐された。アンジェリアの親衛隊であり、幼い頃からの友人でもあるナーヤや、トーテムタフに駐留する炎日軍の元十二貴族・現将軍のシオンの決死の捜索により、彼女は無事保護される。しかし、王女の誘惑を企てた首謀者は太陽王国の貴族に近しい物と考えたナーヤは、アンジェリアに王国祭まで身を隠すことを提案する。アンジェリアは提案を受け入れ「木を隠すなら森の中」に従い、太陽王国の影の部分であるスラムに身を潜めることに。 Chapter3:再開 青空草原でパンとナーヤと別れたティカのその後を描く。お遣いが終わりさえずり峡谷にあるルーン学院への帰路に着くティカ。学院に帰ったばかりのティカに対し、新しいお遣いを依頼する学院長のシエル。お遣いの為さえずり峡谷を彷徨っていると、幼い兎の亜人リーと出会う。彼女の目的は、さえずり峡谷の何処かに存在するルーン学院を見つけ出し、入門するだった。リーの提案でシエルのお遣いに協力していたが、誤って豹族の領地に足を踏み入れてしまう。その際、族長のファティマとトラブルになり、傷を負わせてしまう。学院長から怒られることを回避する為、リーと共に、回復薬草を探しに行く事に。 Chapter4:逆光 スラムでアンジェとして身を潜めるアンジェリア。そこで彼女は、燦燦と発展してきた太陽王国の影の存在を知ることとなる。スラムには亜人と呼ばれる種族が暮らしていた。元々はアトラスと呼ばれる地域に住んでいたのだが、龍の瞳からマナを取り出す実験が失敗し、環境が劣悪となった為、住める状態では無くなった。その責任を取り、太陽王国が住む場所を提供したのである。しかし、太陽王国のゴミ捨て場が近くにあったり、食べ物等の資材が少ないなど、非常に貧しい生活を強いられていた。更に、太陽王国の貴族から重い税金を掛けられていたのである。 この亜人達のリーダーであり、太陽王国に対抗する若きリーダーナイジェルや、彼を支えるヒアキントス、心優しい少年リューと出会い、アンジェリアは次第に打ち解けていく。 ある日、魔物がこのスラムを襲撃した。駐留していた国王軍は魔物の数に逃亡し、亜人達は多くの被害を出してしまう。何とか魔物出現の原因を突き止め撃退に成功するアンジェリア達だったが、ヒアキントスを亡くしてしまう。 悲しみにくれる中、ナイジェルはかつての幼馴染であり、オースタの元でスパイ活動をしている闇月の協力の下、アンジェの正体をアンジェリアだと暴く。更に、アンジェリアにセオドアの企てを暴露し、共に阻止するよう提案した。セオドアを信じるアンジェリアは、ナイジェルが提案した「どちらの証言が正しいかを証明しよう」との誘いに乗り、砂漠市場へ向かう事となる。 Chapter8:波乱の天空 セオドアの陰謀の証拠を掴んだアンジェリア達は、セオドアの陰謀を止めるべく彼の下へ訪れる。城は龍の瞳の無尽蔵なマナにより空に浮かび、アトラスを目指す。遂にセオドアと対峙するアンジェリア。そこで彼女はセオドアの本心を知ることになる。更に、ナイジェルの本当の目的も明らかになり、逃げ場のない城内は大混乱を迎える。幸いな事に、潜り込んでいたシエルとアトラスで待機していたオースタの活躍により、被害者を出すこと無く城はアトラスに不時着する。しかしそこで待ち受けていたのは、無数の魔物と見たこともない大きな魔物だった。
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