ストリーミングとは、インターネットなどのネットワーク上において、データを転送しつつ音声や動画データを再生する方式のことである。
ストリーミングでは、サーバから送られてくるデータを受信しつつ、受信した部分からデータの再生ができる。ストリーミングは、音楽や動画の再生に用いられることが多く、ユーザは、全てのデータをダウンロードするまで待つ必要ないので、快適にマルチメディアコンテンツを楽しむことができる。
ストリーミングの仕組みとしては、小さく分割されたデータがサーバから送られ、それをユーザがバッファリングすることで、スムーズな再生を実現している。これにより、テレビ中継のような生の動画を、インターネットとパソコン上で見ることが可能になった。
(streaming から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/09 14:57 UTC 版)
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| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | イープラス |
| 本社所在地 | 〒150-6005 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 |
| 設立 | 1999年7月30日 |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 2010701011796 |
| 事業内容 | コンサート等のチケット販売、コンピュータソフトウェア企画開発、情報提供サービス |
| 代表者 | 代表取締役会長 橋本行秀 代表取締役社長 倉見尚也 |
| 資本金 | 9億7250万円 |
| 売上高 |
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| 営業利益 |
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| 経常利益 |
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| 純利益 |
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| 総資産 |
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| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント 51% 株式会社クレディセゾン 49% (2024年7月31日現在)[2] |
| 主要子会社 | 株式会社イープラス・ライブ・ワークス |
| 外部リンク | https://eplus.jp |
| 特記事項:2014年12月までの社名は「株式会社エンタテイメントプラス」 | |
株式会社イープラス(eplus Inc.)は、通信販売特化型のプレイガイド「イープラス」の運営会社である。ソニー・ミュージックエンタテインメントの連結子会社[2]。
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1999年7月30日設立。当時のセゾングループが50%、ソニーとその関連企業が50%出資した。
元々セゾングループはグループの出版業、SSコミュニケーションズが「チケットセゾン」として、西武鉄道、西武百貨店、西友、ファミリーマートなどの西武・セゾン関連の店舗を中心にプレイガイド事業を展開した。ファミリーマートとの提携は1998年で解消し、その後はチケットぴあとの提携に変更した。また、グループの経営体質改善の一環として、1999年9月に店舗窓口形式によるプレイガイド事業を廃止し、2000年からエンタテイメントプラスがパソコン・iモードなどのインターネットサイトとプッシュホンによる自動応答電話を用いたチケット販売に特化するようになった。
チケットセゾンを運営していたSSコミュニケーションズ(後の角川・エス・エス・コミュニケーションズ、現在は角川マーケティングと合併し消滅)の株式譲渡を受けたため、角川グループが株主だった事がある(2019年現在、株主ではなくなっている)。
2009年6月、株式会社ファミリーマートおよび株式会社ファミマ・ドット・コムと業務提携し、マルチメディア端末「Famiポート」での販売開始。これにより、チケットセゾン時代以来11年ぶりにファミリーマートでのプレイガイド展開を再開した。また、これを受けてファミリーマートとチケットぴあとの提携が解消されている。
2013年8月より、ローソンHMVエンタテイメントに代わり、JCBのプレイガイドサービス「チケットJCB」の運営を受託する[3]。
2015年1月に株式会社エンタテイメントプラスから株式会社イープラスに社名変更。同年、株式会社イープラス・ライブ・ワークスを設立し、東京都渋谷区に新業態ライブカフェ「eplus LIVING ROOM CAFE&DINING」を開業。
2015年5月、株式会社オーガス、株式会社イープラス、ぴあ株式会社、株式会社ローソンエンタテインメント、日本ユニシス株式会社の出資により、新会社「オーガスアリーナ株式会社」を設立。
2016年より、訪日外国人向けのインバウンドチケット販売を開始。
2017年6月、チケットの不正転売問題への対応として、会員サービスをリニューアルして会員登録時にSMS&Emailの2段認証を導入。同年11月にはプレイガイドで初めて全面適用とした。
2017年12月、世界初・国内最大級 "世界一謎がある"エンターテインメントパーク、東京ミステリーサーカスを新宿・歌舞伎町にオープン。株式会社SCRAP、株式会社イープラス、株式会社ニッポン放送、株式会社Cygamesによる運営会社、合同会社TOKYO MYSTERY CIRCUSを設立。
2018年1月、チケット販売に関わる基幹システムの全面刷新を決定した。2006年の稼働開始から10年以上が経ち、当初のシステム設計が限界に達しようとしていたためによるもの。全面刷新の完了は2020年後半になる見通しである[4][5]。
2020年3月、イープラスでチケットが販売された各種イベントのうち、新型コロナウイルス感染症の影響で中止・延期となったものに関して、通常は興行主催者が支払う中止払戻手数料をイープラスが全額負担することを発表した[6]。
2020年5月、ライブイベントなどを有料チケット制でストリーミング配信する自社サービス『Streaming+』(ストリーミングプラス)のサービスを開始した[7]。また、同様のストリーミングサービスで、高音質配信を特徴とする『MUSIC/SLASH』(ミュージックスラッシュ)を展開するSPOONと業務提携し、有料視聴チケットを販売することも明らかにしている[7]。
2024年7月31日、ソニー・ミュージックエンタテインメントはクレディセゾンの保有株式1%分を取得し、イープラスを連結子会社化したことを発表した[2]。
チケットを購入するには、事前にウェブサイトから無料の会員登録を行う必要がある。
2006年3月よりセブン-イレブンがe+と提携し、e+サイト等で購入・予約したチケットの発券・支払がセブン-イレブン店頭にて行えるようになった。それまでは、クレジットカードなどで決済し、当日会場引き替えを除き宅配便で自宅へ配送する事しか出来ず、一件あたり送料手数料600円(税込み)が発生していた。なお、2016年3月現在でも公演によっては1件あたり3枚以上の購入であれば配送の方が割安となる場合がある。[注釈 1][注釈 2]
これらによって、チケットを購入するために、プレイガイド店頭に発売待ちで並ぶ煩わしさが無くなると同時に、e+側は店舗を設けない低コスト運営のメリットが生まれた。
ただし、人気アーティストや演劇・ミュージカルのチケット販売初日は、アクセス集中でインターネットサイトや電話がつながりづらくなる場合もある[9]。特にネットでの購入はは転売目当てのダフ屋がbotによる大量アクセスを行うことから、アクセス集中により購入が難しくなっていた[10]。2018年頃からサイトのbot対策を徹底した結果、業者による大量購入がほぼ不可能になった[10]。また不正アクセスのデータを捜査機関に提出することで業者の摘発にも繋がっている[10]。
パソコンの会員ページから好みのアーティスト・俳優・劇団などの名前や、ホール・劇場・ライブハウスなどの会場名、J-POPやオーケストラ・ミュージカル、狂言などのジャンルを指定しておくと、適合した公演が見つかった場合、「e+★チェック」というアラートメールを配信するサービス。メール本文中に詳細ページへのリンクがある。
抽選先行販売制度。チケットの一般発売日の2週間~3ヶ月程度前に、プレオーダーの申し込みを行い、当選すれば、一般発売日以降にチケットを発送もしくはセブン-イレブンで発券し受け取れる。興行によっては日程・席種などを第2・3希望まで申し込み可能。
人気チケットで事前のプレオーダーと一般発売で2回購入のチャンスが得られる。プレオーダーに当選した場合は購入となり、代金・発券手数料とは別にプレオーダー手数料がチケット1枚毎に250~500円(税込み)程度発生する。
空席がかなりある、千秋楽が近い、などの特定の興行で、正規チケットを定価の1~5割引きのバーゲン価格で販売する「得チケ」というサービスがある。
2006年からは、公演日10日以内の指定興行のチケット購入で、セブン-イレブンもしくはファミリーマートの店舗で発券する場合は手数料無料となる「すぐチケ」サービスも開始している。
セゾンカードのWebサービス「Netアンサー」に会員登録の上ログインし、バナーをクリックすると、セゾンカード会員向けのe+サイトにリンクして、貸切公演や割引チケットを販売している事がある。この優待を受けるにはe+の決済登録をセゾンカードでのクレジット決済に指定する必要がある。
スマートフォンでチケットを受け取るサービス[11]。
学園祭などの小規模のイベントのチケットの取り扱いも、安価で委託販売できるサービス。 主催者は、公演の告知も委託できるため、販売促進になるとしている[12]。
(streaming から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/03 22:27 UTC 版)
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ストリーミング(英語: streaming)とは、主に音声や動画などのマルチメディアファイルを転送・再生するダウンロード方式の一種である。
通常、ファイルはダウンロード完了後に開く動作が行われるが、動画のようなサイズの大きいファイルを再生する際にはダウンロードに非常に時間がかかってしまい、特にライブ配信では大きな支障が出る。そこで、ファイルをダウンロードしながら、同時に再生をすることにより、ユーザーの待ち時間が大幅に短縮される。この方式を大まかに「ストリーミング」と称することが多い。
類似した転送方式にプログレッシブダウンロードがある。ファイルをダウンロードしながら再生するという点ではストリーミングと同じだが、HTTPによる転送が可能であるため、別途ベンダロックインのストリーミングサーバを購入する必要がない、リバースプロキシやコンテンツデリバリネットワークとの相性が良いなど、安価に大規模配信できるという大きな利点がある。一方でストリーミングと異なり、再生後、ハードディスクの一時ファイルを保存する一時フォルダにマルチメディアファイルがアクセス可能な状態で残ってしまうため、著作権保護の観点からサービス提供者に忌避された時期があった。プログレッシブダウンロードが可能な代表的なファイル形式として、Flash動画などが挙げられる。YouTubeやニコニコ動画などの投稿型動画配信サイトを始め、無料コンテンツ配信でも一般的に利用されている。最近は、プログレッシブダウンロードに帯域制御などを追加したストリーミング技術も出てきており(Microsoft Smooth Streaming、Adobe Dynamic Streaming、HTTP Live Streaming、MPEG-DASHなど)、GYAO!やYahoo! JAPANなどが採用していた[1]。
その他、JavaアプレットによるP2Pマルチキャスト配信も使われている。
HTTPベースのプロトコルは、HTTPの代わりにHTTPSを通すことで通信経路の暗号化が可能。
ストリーミング形式では配信目的のためにコピーガードが用意されていることが多く、映像や音楽をファイルに保存することを困難にさせることができる。ただし、コピーガードは視聴者の見られる環境を狭め、視聴者の合法的な利用を妨害し、競合他社の製品も排除するという設計の欠陥を故意に作り出すため批判されており(Defective by Design)、何時でも何処でもどんなデバイスでもオンデマンドで見られることを目指すニューメディア(New media)には使われないことが多い。
これらはレガシーであり、ハリウッドスタジオ(除ディズニー)ではUltraViolet対応のDRMを推進している。
現在はHTTPベースのストリーミングプロトコルの普及により、動画をフラグメント化してHTTPサーバで送出することが主流になりつつある。
ライブストリーミング(Live streaming)はライブメディアをストリーミングすることである。より限定的には、その場で記録された(ライブ)メディアをコンピュータネットワークを介してリアルタイムにストリーミング配信すること(生配信)を指す。生配信されるメディアの例として以下が挙げられる。
ライブストリーミングはインターネットを介した生配信であるため、生放送(Live broadcast)の一種とも捉えられる。公共の電波を利用するテレビメディアの様な複雑な放送認可手続き・審査・取得を必要としない。ゆえにネットにて擬似的なラジオ放送、およびTV放送を開局可能であり、個人や小規模な各種法人団体、既存のラジオ放送局(放送局スタジオ内のライブカメラ映像とセットで流してTV放送化)も積極的にライブストリーミングへ参入している。前述の通り、(放送コンテンツの著作権関係さえクリアしていれば)規制の殆ど存在しないメディア形態である為、機材さえ用意すれば刑務所の中までネットワーク中継をすることも可能である。
短所としては、下記が挙げられる。
様々なライブストリーミングプラットフォームが存在する。
音楽ストリーミングサービスは、主に音楽を中心としたメディアストリーミングサービスである。一部のサービスではポッドキャストなどのデジタル音声コンテンツも提供している。これらのサービスは通常、サブスクリプション方式の有料サービスとして運営されており、消費者はインターネットを通じて、サービスが提供する大規模な音楽ライブラリから、著作権で保護された楽曲をオンデマンドで聴くことができる。一部の企業は、広告付きの無料プランを提供している。
音楽ストリーミングはSpotify、Apple Musicなどの登場により2010年代に急速な成長を遂げた。2015年には米国の音楽業界において、デジタルダウンロードを上回り最大の収益源となり、2016年以降は業界収益の過半数を占めるようになった[25]。
この成長に伴い、ストリーミングサービスでの再生回数が主要な音楽チャートの集計方法に組み込まれるようになった。また、デジタル音楽とストリーミングを考慮した新しい指標として「アルバム相当単位」という概念も生まれた。
音楽ストリーミングサービスの普及は音楽産業全体に大きな変革をもたらし、消費者の音楽との関わり方に変化が生じた。従来の「音楽を購入して所有する」という形から、「音楽に接触する」という形へと移行しつつある[26][27]。
消費者にとっては、利便性の高さ、幅広い音楽へのアクセス、比較的安価な料金などが利点として挙げられる。その一方で、一部のアーティストからは、従来の物理メディア(CDなど)と比べて得られる収入が少ないという批判がある。