出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 23:04 UTC 版)
「1分子リアルタイムシーケンシング」の記事における「Sequel」の解説
2015年9月、同社は、容量を100万ZMWホールに増加させた新しいシーケンス装置Sequel Systemの発売を発表した。初期のSequelのリード長はRSに匹敵し、その後のケミカルの更新によってリード長はさらに増加した。2017年1月23日にリリースされた、V2ケミストリーでは、平均リード長は10,000〜18,000塩基に増加した。2018年3月8日、2.1ケミストリーがリリースされた。 これにより、平均リード長は20,000塩基になり、半数のリードが30,000塩基を超えた。SMRTセルあたりの収量は、ラージインサートライブラリまたはショートインサート(アンプリコンなど)ライブラリのそれぞれで、100~200億塩基にまで増加した。2018年9月19日、同社はSequel 6.0ケミストリーを発表した。平均リード長は、短い挿入ライブラリの場合は100,000塩基に、長い挿入ライブラリの場合は30,000塩基に増加した。SMRT Cellの収量は、より短い挿入ライブラリーで最大500億塩基にまで増加した。 Sequel パフォーマンスV22.16.0平均リード長(塩基) 10,000〜18,000 20,000〜30,000 30,000-100,000 SMRTセルあたりのスループット 5B-8B 10B-20B 20B〜50B
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