パリから北に約120km、ジャンヌダルクの処刑されたことでも有名な都市ルーアンの南西12km、深い森に囲まれた高速コース。1950年にノルマンディ・オートクラブによる最初のレースが行われた。52年に初のF1グランプリ、68年まで計5回が開催された。スタートから一気に下ってへアピンに至る高速ダウンヒルが有名。当初の1周5.1kmを55年に6.542kmに延長。68年、ホンダF1 RA302のJ.シュレッサーがここで事故死、その2年後フランス人F3ドライバーが相次いで事故死、危険とみなされて72年、コース改修により5.543kmに短縮したが、93年を最後にサーキットの幕を閉じた。

(rouen から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/14 08:19 UTC 版)
| Rouen | |
|---|---|
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| 行政 | |
| 国 | |
| 地域圏 (Région) | (地域圏首府) |
| 県 (département) | (県庁所在地) |
| 郡 (arrondissement) | ルーアン郡 (郡庁所在地) |
| 小郡 (canton) | 7小郡庁所在地 |
| INSEEコード | 76540 |
| 郵便番号 | 76000, 76100 |
| 市長(任期) | ニコラ・メイエル=ロシニョル(PS) (2020年-2026年) |
| 自治体間連合 (fr) | fr:Métropole Rouen Normandie |
| 人口動態 | |
| 人口 | 111 557人 (2012年) |
| 人口密度 | 5 218人/km2 |
| 住民の呼称 | Rouennais, Rouennaise |
| 地理 | |
| 座標 | 北緯49度26分38秒 東経1度06分12秒 / 北緯49.443889度 東経1.103333度座標: 北緯49度26分38秒 東経1度06分12秒 / 北緯49.443889度 東経1.103333度 |
| 標高 | 平均:10 m 最低:2 m 最高:152 m |
| 面積 | 21,38km2 (2 138ha) |
| 公式サイト | rouen.fr |
ルーアン(フランス語: Rouen, ルアンとも)は、フランス北部に位置する都市で、ノルマンディー地域圏の首府、セーヌ=マリティーム県の県庁所在地である。
古くのルーアンはセーヌ川右岸のみであったが、現在は左岸とラクロワ島も市域に含まれている。市街の北側は丘陵が続いている。
セーヌ川は市面積のうち179ヘクタールを占める。緑地は306ヘクタールである。
中世からの古都であり、大司教座が置かれた。ルーアン大聖堂はゴシック建築の代表として知られる。クロード・モネの中期の連作『ルーアン大聖堂』はこの聖堂を主題としたものである[1]。ルーアン大聖堂にはノルマン人で初代ノルマンディー公になったロロの墓がある。また、百年戦争で捕虜となったジャンヌ・ダルクは、1431年にこの町で火刑に処されている。
1952年から1968年の間に5回、ルーアン近郊の公道を利用したサーキットルーアン・レゼサールでF1フランスGPが開催された。
フランスでは学生の町として有名で、たくさんの教育機関がある。[要出典]
| モン=サン=テニャン、デヴィル=レ=ルーアン | ボワ=ギヨーム、ビオレル | サン=マルタン=ヴィヴィエ、ダルネタル | ||
| カントゥルー | サン=レジェ=デュ=ブール=ドニ | |||
| ル・グラン=ケヴィイー | ル・プティ=ケヴィイー、ソットヴィル=レ=ルーアン | ボンスクール |
ルーアンの公共交通は、路面電車であるルーアン・トラム、基幹バスであるルーアン東西交通(fr:Transport est-ouest rouennais, TEOR)、その他の路線バスがあり、ルーアン都市圏公共交通(fr:Transports en commun de l'agglomération rouennaise, TCAR)やヴェオリア・トランスポールの子会社であるヴェオリア・トラスポール・ノルマンディー都市間(fr:Veolia transport Normandie interurbain, VTNI)によって運営されている。その路線網は次の3つから構成される。
2001年に開業したTEORは、中心市街地をバス専用レーンで通り抜け、ルーアン都市圏の東部と西部を結ぶ。路線総延長は39kmあり、3路線全てが芸術劇場駅でメトロと、各乗換停留所で12路線のバス路線と接続する。今日、TEORはルーアン都市圏に位置するルーアン、Déville-lès-Rouen、Bihorel、モン=サンテニャン、Darnétal、Canteleu、Notre-Dame-de-Bondeville、Marommeの計9コミューンに通じ、約17万5千人の沿線人口を持つ。
Mont-RiboudetではTEORの開業した日よりパークアンドライドが行われている。Mont-Riboudet市内のオートルートA150の第一インターチェンジ横、ギュスターヴ・フローベール橋(fr:pont Gustave-Flaubert)の足下に位置する駐車場は、ルーアンの公共交通利用者が無料で利用出来る。
トラムは、地下区間を走行するため「メトロ」とも呼ばれている。1994年の開業以来、セーヌ川の北岸と南岸を結んでおり、ルーアン都市圏の近隣4コミューン(サン=テティエンヌ=デュ=ルヴレ、ソットヴィル=レ=ルーアン、ル・プティ=ケヴィイー、ル・グラン=ケヴィイー)に通じている。
バス路線網は54路線から成り、うち28路線は学校へ至る路線である。TEORとメトロの周囲に通じる8系統の高頻度路線により、都市圏全体に公共交通網が確保されている。Noctambusはモン=サンタニャンとサン=スヴェール(Saint-Sever)地区の間に通じている。平日、週末とも夜に、一晩一方向あたり、3から4本程度運行される。
ルーアンは、長い間、交通や自転車道網の概念において遅れていた。しかしながら、数年前より市は自転車交通を改善しようとしているように見える。特にボワエルデュー橋(Pont Boieldieu)上の新しい自転車道は他の都市交通機関と混ざる事なく、セーヌ川を渡る事を可能とし、この他にも市内に多くの自転車道を敷設している。
また、Cy'clicというレンタサイクルのシステムがあり、5時より1時まで営業している。ジーセードコーJCDecauxとの協力により、2007年12月に市役所横よりサービスが開始され、中心市街地での移動を容易にした。市はセルフサービスの175台の自転車を市内17箇所(右岸10箇所左岸7箇所)のステーションに配置し、最終的には20箇所200台まで増やす予定である。
ルーアンには、町の玄関口としてルーアン・リヴ=ドロワ駅があり、年間520万人の利用がある。第二次世界大戦前には、他にオルレアン(Orléans)、ノール=マルタンヴィル(Nord-Martainville)、サン=スヴェール(Saint-Sever)という3つの駅が存在した。また、これ以上拡張出来ないリヴ=ドロワット駅に代わり、新たなTGV駅が建設される。運行開始は2015年頃に予定されている。
2008年7月15日にオープンしたマリーナは、2010年までに設備を完備し、浮き桟橋に150の係留場を備える。
ルーアンにはルーアン・ヴァレ・ド・セーヌ空港(fr:aéroport Rouen Vallée de Seine)があり、年間5万人近くの旅客が利用している。
| 1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2012年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120 857 | 120 471 | 114 834 | 101 945 | 102 723 | 106 592 | 107 904 | 111 557 |
出典:1999年までLdh/EHESS/Cassini[2]、2004年以降INSEE[3][4]