もともとその目的のために企画されたものではない書類から統計データを得るという方法は、抽出 1と呼ばれる。一般に、そのデータ源が何であれ、統計情報を得るためには人手による 3か、機械による 4か、電算機による 5か、あるいはそれらの組合わせ方式によるデータ処理 2が必要になる。手集計は、卓上計算機 6よりも複雑な機械を使わないで行うデータ処理の方法である。機械集計では、製表機(224-2)またはパンチカード(224-3)機を使用する。電算集計では、コンピューター(132-2*)を使用する。データ処理の方式とはかかわりなく、データの編集 8、製表(130-6*)、計算(132-3)、および統計表作成 9を含むデータ作成作業 7を行う必要がある。これらの作業は、選択されるデータ処理の方式によって複雑になったり、そうでなかったりする。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/10 04:43 UTC 版)
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Processingのロゴ
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| パラダイム | オブジェクト指向 |
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| 登場時期 | 2001年 |
| 設計者 | ケイシー・リース、ベンジャミン・フライ |
| 最新リリース | 4.3.1[1] |
| 型付け | 強い型付け |
| 影響を受けた言語 | Design by Numbers |
| プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
| ライセンス | GPL と LGPL |
| ウェブサイト | processing |
Processing(プロセシング)は、ケイシー・リース(Casey Reas)とベンジャミン・フライ(Benjamin Fry)によるオープンソースプロジェクトであり、かつてはMITメディアラボで開発されていた。電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語であり、統合開発環境(IDE)である。アーティストによるコンテンツ制作作業のために、詳細な設定を行う関数を排除している。 視覚的なフィードバックが即座に得られるため、初心者がプログラミングを学習するのに適しており、電子スケッチブックの基盤としても利用できる。Java を単純化し、グラフィック機能に特化した言語といえる。
Processing には
Processing でのプログラミングでは、全ての定義されたクラスは Java の内部クラスのコードとして扱われ、コンパイルされる。すなわち、クラス内の静的変数や静的メソッドは通常禁じられており、それらを使うにはユーザーが明示的に純粋Javaモードを指定しなければならない。
GPUドライバが提供するAPIが簡略化されてProcessingのAPIとして提供されているため、高度な表現を行う場合には不便に感じやすい。例えば、OpenGLで標準的にサポートされている環境マッピングが、APIとして提供されていないため、独自に実装する必要がある等である。
作成したプログラムをアプリケーションとしてエクスポートすることができる。また、processing.jsの機能を用いればネット上でコードの実行結果が見られる。
println("Hello World!");
上記も正しいプログラムだが、次のようなコードの方がProcessingの雰囲気をよく表している。
text("Hello World!", 20,50);
rect(20, 20, 100, 80);//四角形
ellipse(140, 140, 40, 50);//楕円
ウィキメディアのSVG形式の日本地図の白地図を読み込み、Prefecturesという配列に記述された番号の県のみ塗り分けるプログラム。英語版の例のように地図データが各県ごとにnameを持っていれば県名で指定することも可能である。
PShape japan;
float map_scale=0.25;
int square_len=512;
int [] Prefectures={2,3,5,7,11,13,17,19,23,29,31,37,41,43}; // Prime numbers
void setup() {
japan=loadShape("https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/56/Blank_map_of_Japan.svg");
size(square_len,square_len);
smooth();
noLoop();
}
void draw() {
background(color(0, 0, 255)); // blue
japan.disableStyle();
japan.getChild("ground").getChild(0).scale(map_scale);
fill(color(255, 255, 0)); // yellow
shape(japan.getChild("ground").getChild(0), square_len * map_scale, square_len * map_scale);
prefecturesColoring(japan ,Prefectures , color(255, 0, 255), map_scale); // magenta
saveFrame("map output.png");
}
void prefecturesColoring(PShape nation, int[] prefectures, int c, float n){
for (int i=0; i < prefectures.length; i++) {
PShape prefecture=nation.getChild("ground").getChild(0).getChild(prefectures[i]);
prefecture.disableStyle(); // Disable the colors found in the SVG file
prefecture.scale(n);
fill(c); // Set our own coloring
noStroke();
shape(prefecture, square_len * map_scale, square_len * map_scale); // Draw a single prefecture
}
}
Processing から派生したプロジェクトとして
2005年、リースとフライは Processing に関する業績により、アルス・エレクトロニカのゴールデン・ニカ賞(ネットビジョン部門)を受賞した。
統合開発環境は GPL の条件で公開されている。
アプリケーションやアプレットに含まれるライブラリコードは LGPL の条件で提供、開発したプログラムは任意のライセンスで活用可能である。
もともとリースとフライは processing.org が取得されていたため proce55ing.org というドメインを用いたが、しばらくして processing.org を取得した。proce55ing.org から取られた p5 という略称は、名前が変わったにもかかわらずときおり用いられる。
固有名詞の分類