
| タイプ | Absolute | L | M | S | B | |||||||||||
| Kパッ ケージ |
エアロ パッケージ |
エアロ パッケージ |
||||||||||||||
| 2.4L DOHC i-VTEC+PGM-FI | ||||||||||||||||
| 駆動方式 | FF | 4WD | FF | 4WD | FF | 4WD | FF | 4WD | FF | 4WD | FF | 4WD | FF | 4WD | FF | 4WD |
| 車名・型式 | ホンダ ・ ABA- RB1 |
ホンダ ・ ABA- RB2 |
ホンダ ・ DBA- RB1 |
ホンダ ・ DBA- RB2 |
ホンダ ・ DBA- RB1 |
ホンダ ・ DBA- RB2 |
ホンダ ・ DBA- RB1 |
ホンダ ・ DBA- RB2 |
ホンダ ・ DBA- RB1 |
ホンダ ・ DBA- RB2 |
ホンダ ・ DBA- RB1 |
ホンダ ・ DBA- RB2 |
ホンダ ・ DBA- RB1 |
ホンダ ・ DBA- RB2 |
ホンダ ・ DBA- RB1 |
ホンダ ・ DBA- RB2 |
|||
| トラ ンス ミッ ショ ン |
無段変速 オートマチック (7スピードモード付) |
● | ● | ● | ● | ||||||||||||||
| 5速オートマチック (Sマチック付) |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||
| 寸 法 ・ 重 量 ・ 乗 車 定 員 |
全長(m) | 4.770 | |||||||||||||||||
| 全幅(m) | 1.800 | ||||||||||||||||||
| 全高(m) | 1.550 | 1.570 | 1.550 | 1.570 | 1.550 | 1.570 | 1.550 | 1.570 | 1.550 | 1.570 | 1.550 | 1.570 | 1.550 | 1.570 | 1.550 | 1.570 | |||
| ホイールベース(m) | 2.830 | ||||||||||||||||||
| トレッド(m)前/後 | 1.560/1.560 | ||||||||||||||||||
| 最低地上高(m) | 0.155 | 0.150 | 0.155 | 0.150 | 0.155 | 0.150 | 0.155 | 0.150 | 0.155 | 0.150 | 0.155 | 0.150 | 0.155 | 0.150 | 0.155 | 0.150 | |||
| 車両重量 | 1,640 | 1,690 | 1,660 | 1,700 | 1,660 | 1,700 | 1,620 | 1,670 | 1,620 | 1,670 | 1,600 | 1,650 | 1,600 | 1,650 | 1,600 | 1,650 | |||
| 最大車両 重量(kg)※ |
1,700 | 1,750 | 1,670 | 1,710 | 1,700 | 1,740 | 1,640 | 1,690 | 1,640 | 1,690 | 1,600 | 1,650 | 1,600 | 1,650 | 1,610 | 1,660 | |||
| 乗車定員(名) | 7 | ||||||||||||||||||
| 客室内寸法(m) 長さ/幅/高さ |
2.790/1.535/1.220(サンルーフ装着車1.205) | ||||||||||||||||||
| エ ン ジ ン |
エンジン型式 | K24A | |||||||||||||||||
| エンジン種類・ シリンダー数および配置 |
水冷直列4気筒横置 | ||||||||||||||||||
| 弁機構 | DOHC チェーン駆動 吸気2 排気2 | ||||||||||||||||||
| 総排気量(cm3) | 2,354 | ||||||||||||||||||
| 内径×行程(mm) | 87.0×99.0 | ||||||||||||||||||
| 圧縮比 | 10.5 | 9.7 | |||||||||||||||||
| 燃料供給装置形式 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) | ||||||||||||||||||
| 使用燃料種類 | 無鉛 プレミアム ガソリン |
無鉛レギュラーガソリン | |||||||||||||||||
| 燃料タンク容量(L) | 65 | 60 | 65 | 60 | 65 | 60 | 65 | 60 | 65 | 60 | 65 | 60 | 65 | 60 | 65 | 60 | |||
| 性 能 |
最高出力 (kW[PS]/rpm)* |
147 [200] /6,800 |
140 [190] /6,800 |
118[160]/5,500 | |||||||||||||||
| 最大トルク (N・m[kg・m]/rpm)* |
232 [23.7] /4,500 |
228 [23.2] /4,500 |
218[22.2]/4,500 | ||||||||||||||||
| 燃料消費率(km/L) 10・15モード走行 (国土交通省審査値) |
11.0 | 10.6 | 12.2 ★ |
11.2 | 12.2 ★ |
11.2 | 12.2 ★ |
11.2 | 12.2 ★ |
11.2 | 11.6 ★ |
11.2 | 11.6 ★ |
11.2 | 11.6 ★ |
11.2 | |||
| 主要 燃費 向上 対策 |
可変バルブ タイミング |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
| 自動無段 変速機(CVT) |
● | ● | ● | ● | |||||||||||||||
| 最小回転半径(m) | 5.4 | ||||||||||||||||||
| 動 力 伝 達 ・ 走 行 装 置 |
変速比 | CVT | 前進 | ─ | ─ | 2.470 ~ 0.450 (マニュ アル モード 付) |
─ | 2.470 ~ 0.450 (マニュ アル モード 付) |
─ | 2.470 ~ 0.450 (マニュ アル モード 付) |
─ | 2.470 ~ 0.450 (マニュ アル モード 付) |
─ | ─ | ─ | ─ | ─ | ─ | ─ |
| 後退 | ─ | ─ | 1.735 | ─ | 1.735 | ─ | 1.735 | ─ | 1.735 | ─ | ─ | ─ | ─ | ─ | ─ | ─ | |||
| 5AT | 1速 | 2.651 | ─ | 2.651 | ─ | 2.651 | ─ | 2.651 | ─ | 2.651 | 2.651 | 2.651 | 2.651 | ||||||
| 2速 | 1.516 | ─ | 1.516 | ─ | 1.516 | ─ | 1.516 | ─ | 1.516 | 1.516 | 1.516 | 1.516 | |||||||
| 3速 | 1.081 | ─ | 1.081 | ─ | 1.081 | ─ | 1.081 | ─ | 1.081 | 1.081 | 1.081 | 1.081 | |||||||
| 4速 | 0.772 | ─ | 0.772 | ─ | 0.772 | ─ | 0.772 | ─ | 0.772 | 0.772 | 0.772 | 0.772 | |||||||
| 5速 | 0.566 | ─ | 0.566 | ─ | 0.566 | ─ | 0.566 | ─ | 0.566 | 0.566 | 0.566 | 0.566 | |||||||
| 後退 | 2.000 | ─ | 2.000 | ─ | 2.000 | ─ | 2.000 | ─ | 2.000 | 2.000 | 2.000 | 2.000 | |||||||
| 減速比 | 4.437 | 4.437 (前) 2.562 (後) |
5.072 | 4.437 (前) 2.562 (後) |
5.072 | 4.437 (前) 2.562 (後) |
5.072 | 4.437 (前) 2.562 (後) |
5.072 | 4.437 (前) 2.562 (後) |
4.437 | 4.437 (前) 2.562 (後) |
4.437 | 4.437 (前) 2.562 (後) |
4.437 | 4.437 (前) 2.562 (後) |
|||
| ステアリング装置形式 | ラック・ピニオン式(パワーステアリング仕様) | ||||||||||||||||||
| タイヤ(前・後) | 225/45R18 91W |
215/60R16 95H |
|||||||||||||||||
| 主ブレーキの種類・ 形式(前/後) |
油圧式ベンチレーテッドディスク/油圧式ディスク(ドラム駐車ブレーキ内蔵) | ||||||||||||||||||
| サスペンション方式 (前・後) |
ダブルウイッシュボーン式 | ||||||||||||||||||
| スタビライザー形式 (前・後) |
ト-ション・ バー式 (ハード タイプ) |
ト-ション・バー式 | |||||||||||||||||
| ■ | ※メーカーオプションを組み合わせて装着した場合の最大車両重量です。各組み合わせ装着の車両重量は販売会社にお問い合わせください。 |
| ■ | *はネット値です。「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。 |
| ■ | 新単位として、出力は「PS」から「kW」に、トルクは「kg・m」から「N・m」に切り替わっています。 |
| ■ | 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 |
| ★ | 印の車両はグリーン税制(低燃費・低公害車の普及促進優遇税制)の対象となります。ご購入時に自動車取得税の軽減措置が受けられます(平成20年3月31日まで)。また、ご購入の翌年度の自動車税について軽減措置が受けられます(平成20年3月31日までの新車登録車を対象)。 |
| ■ | 主要諸元は道路運送車両法による型式指定申請書数値。 |
| ■ | ODYSSEY、Absolute、G-CON、IHCC、INTER NAVI SYSTEM、PGM-FI、プロスマテック、VSA、VTECは本田技研工業株式会社の登録商標です。 |
| ■ | 製造事業者:本田技研工業株式会社 |
オデッセイとは、長い冒険旅行の意味。語源は古代ギリシャの長編叙事詩「オデッセイア」(主人公オデッセウスが体験する10年間の冒険旅行)からきている。長時間の移動でも家族全員が快適に楽しめるクルマという意味合いを込めた名前。初代モデルは1994年10月発売。ホンダ初の自社開発RV、クリエイティブムーバーだった。ベースとなったのは5代目アコードだが、2830mmのホイールベースはアコードの2715mmより115mmも長い。全長4750mm、全幅1770mm、全高1660mmのディメンション。定員は6名と7名。
直4・SOHCの2.2Lエンジンを横置きし、駆動方式はFFとデュアルポンプ方式4WDがあった。リヤサスペンションはダブルウイッシュボーン/コイルだが、室内への張り出しを極力抑えた。サードシートは停止時に後ろ向きにでき、床下にたたむこともできた。SRSエアバッグ、ABSなどはオプション。
ホンダでは生産設備の制約から、この全幅のクルマはつくれないと考えていた。しかし、一人のエンジニアが、ここをこうすればつくれると提言し、その結果として生産が可能になったという。
95年12月、ガラストップのサンシャインルーフをメーカーオプションとして新設定。エクスクルージブという上級モデルも追加した。
97年8月、マイナーチェンジ。エンジンは2.2Lから2.3Lにアップした。VTEC機構も採用、150psとなった。タコメーターが付いたのもトピックで、ABSも全車に標準装備。10月、V6・SOHC・VTECの3L・200psエンジンを載せたプレステージを追加。最高級グレードで、運転席8ウェイパワーシートなどを標準とするFF車だった。ABSは電子制御制動力配分装置(EBD)付きを装備。ミッションはダイレクト制御4速ATのみ。
99年12月、2代目デビュー。直4・SOHC・4バルブ・2.3Lの150psエンジンを載せるS、M、Lがあり、またV6・SOHC・4バルブ・3Lの210psユニットを積むVGとVZがあって、駆動方式はそれぞれにFFとデュアルポンプ4WDがあった。ボディ寸法はホイールベース2830mm、全長は直4搭載車が4770mm、V6搭載車が4835mmで旧型とほぼ同じ。全幅は前者1795mm、後者1800mmで旧型より広くなった。定員は6・7名。V6搭載車は5速ATを付ける。直4搭載車は99年12月から、V6搭載車は2000年1月から発売。2000年8月、最量販モデルMタイプベースの装備充実車MQを追加。
2001年11月、スポーティグレードのアブソルートをリリース。15mmのローダウンサスペンション、専用のフロントグリルとエアロパーツ、ブラックの内装、インチアップタイヤなどを装備した新グレード。4気筒・6気筒両エンジンがあり、それぞれFFと4WDの計4モデルをそろえた。同時に、既存モデルのマイナーチェンジもあった。バンパーやフロントグリルなどエクステリアを改良した。2002年10月のマイナーチェンジで、ディスチャージヘッドランプを標準装備、ボディ同色のフロントロワスカートとサイドプロテクターの採用もあった(Sタイプを除く)。同時にアブソルートも新デザインのアルミホイールに変え、1台あたり約1.2kgの軽量化を達成。インテリアではブラックに加えてイルビアンコ(白)を追加設定した。



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/11/28 15:13 UTC 版)
| 「ODYSSEY」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| Chicago Poodle の シングル | ||||
| 収録アルバム | 僕旅 | |||
| B面 | キミーロ | |||
| リリース | 2009年3月18日 | |||
| 規格 | シングル | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| レーベル | GIZA studio | |||
| 作詞・作曲 | 辻本健司 花沢耕太 |
|||
| プロデュース | Chicago Poodle | |||
| チャート最高順位 | ||||
|
||||
| Chicago Poodle シングル 年表 | ||||
|
||||
『ODYSSEY』(オデッセイ)は、Chicago Poodleのシングル。メジャーデビューシングルとなる。
目次 |
記念すべきメジャーデビューシングルは後述5つのエンディングテーマを獲得した。
(全作詞:辻本健司/全作曲:花沢耕太)
(odyssey から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/28 07:41 UTC 版)
オデッセイ(英語: Odyssey, 発音: [ˈɑdəsi] アディスィ)は、ギリシアの叙事詩『オデュッセイア』の英語での呼称。転じて、冒険、長旅、知的探究などの比喩表現。以下の固有名詞に用いられる。
(odyssey から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/07 15:11 UTC 版)
| ホンダ・オデッセイ | |
|---|---|
|
5代目(左)と3代目(右)
|
|
| 概要 | |
| 別名 | いすゞ・オアシス(初代のいすゞ自動車向け) ホンダ・シャトル(初代の海外向け) ホンダ・ラグレイト(2代目北米仕様の日本国内向け) |
| 製造国 | |
| 販売期間 | 1994年 - 2022年1月(日本) 2001年 - (中国) |
| ボディ | |
| ボディタイプ | 5ドアミニバン |
オデッセイ(ODYSSEY、Odyssey、奥徳賽)は、本田技研工業が生産・販売している大型のミニバン型乗用車である。
ホンダが提唱した「クリエイティブ・ムーバー(生活創造車)」の第1弾として1994年に発売され、ホンダの基幹車種のひとつに位置付けられている。
当時のホンダは、いすゞ自動車からビッグホーンのOEM供給を受け「ホライゾン」として細々と販売していた程度で、「RVを持っていないのが致命的」と言われるほどセダンおよびクーペ以外の車種展開に出遅れており、業績が低迷していた。
そんな中、厳しいコストの制約からアコードのプラットフォームを用いて開発されたオデッセイは、発売まもなく同社の業績を回復させるほどの大ヒットとなり、同時期に販売されていた他社の類似車種とともに低ルーフミニバンブームの火付け役となった。ボディサイズをアコードと同じ生産ラインに流せる限界のサイズとし、当時のワンボックスカーでは常識であった後席スライドドアを採用できなかったことによる感覚や、4輪ダブルウィッシュボーンによる走りの良さが評価され、日本での大ヒットにつながったとされる。ファミリー層のユーザーだけではなく、当時ホンダが生産していたスポーツモデルからの乗り換えユーザーからも人気を得た。
乗用車ベースのミニバンとしてセダンと同等の運動性能を持ち、3代目以降では「低床」「低重心」をキャッチコピーとし、セダンよりも広い室内空間を売りにしている。リアのドアに関しては、初代 - 4代目までは一般的なセダン型乗用車と同様の前ヒンジドアを採用していたが、5代目モデルではエリシオンとの統合によるさらなる低床化と車高アップに伴い、両側スライドドアに変更された。
3列目シートの床下収納機構がシリーズ通しての特徴で、3代目では電動格納式(一部グレードに標準装備またはオプション設定)のものも採用されていた。
1985年にプリモ店・ベルノ店・クリオ店の3チャンネル体制を成立させて以降の車種では初めて、全販売店で併売されるようになった車種である。
| ホンダ・オデッセイ(初代) RA1/2/3/4/5型 |
|
|---|---|
|
前面(豪州仕様、初期型)
|
|
|
後面(豪州仕様、初期型)
|
|
| 概要 | |
| 別名 | 欧州 : ホンダ・シャトル(初代) 北米 : いすゞ・オアシス |
| 製造国 | |
| 販売期間 | 1994年10月 - 1999年12月 |
| デザイン | 岩倉信弥 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 6/7名 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| 駆動方式 | 前輪駆動 / 四輪駆動 |
| パワートレイン | |
| エンジン | F22B型:2.2L 直4 SOHC F23A型:2.3L 直4 SOHC VTEC J30A型:3.0L V6 SOHC VTEC |
| 変速機 | 4速AT |
| サスペンション | |
| 前 | ダブルウィッシュボーン |
| 後 | ダブルウィッシュボーン |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,830mm |
| 全長 | 4,750mm |
| 全幅 | 1,770mm |
| 全高 | 1,645-1,660mm |
| 車両重量 | 1,470-1,610kg |
| その他 | |
| 販売終了前月までの新車登録台数の累計 | 43万3028台[1] |
1994年10月20日に発表された(発売は翌10月21日)。
発売当初の月販目標台数は4,000台程度と控え目であったが、当時のミニバンとしては低めの全高や、アコード譲りの4輪ダブルウィッシュボーンによる走行性能、多人数乗り車=ワンボックスカーという世間の常識を覆したことにより予想外の大ヒットとなり、後に生産ラインが増強された[注 1]。シフトレバーは、コラムシフトを採用し、前席から後席へのウォークスルーを可能にしていた。
エンジンはF22B型のみの設定で、アコードに設定されていたVTEC仕様は後のマイナーチェンジの際に採用された。トランスミッションは「プロスマテック(TYPE II)」と呼ばれる4速ATが搭載された。初期型にはタコメーターが標準装備されていなかったが、発売から半年後にはホンダアクセスによる純正アクセサリーとして用意された[注 2]。グレード体系は「B」・「S」・「L」の3グレードで、「B」は7人乗り仕様のみ、「S」と「L」は6人乗り仕様と7人乗り仕様が選べる。
排気量2L以上の3ナンバー普通自動車クラスの販売台数では、それまで長年の首位を維持していたトヨタ・クラウンを抜き去り、1995年には12万5,590台の販売台数を記録。1994年には日本カー・オブ・ザ・イヤーの特別賞を、1995年にはRJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。ヒットを後押ししたのはハード面だけでなく、当時、映画化された『アダムスファミリー』の出演者を総動員した販売戦略としてのソフト面での成功もある。
初代は北米や欧州でも発売された(欧州では「シャトル」という名前で販売)が、アメリカ人の感覚では「小さい、狭い、非力」と判断され、よりパワフルなV6エンジン搭載車の登場を挟み、2代目以降は日本向けとは異なる独自の進化を遂げている。また、欧州市場ではディーゼルエンジン車とマニュアルトランスミッション車の設定が無かったことが災いし、販売は振るわなかった。
日本国内では、日の丸自動車グループの日の丸リムジンがワゴンタクシーとして採用したほか、北米では小排気量で非力だが燃費が良く荷物が積めて効率性に優れるとして、いすゞ自動車にOEM供給されたオアシスと併せてニューヨークのイエローキャブに採用されていた。
| ホンダ・オデッセイ(2代目) RA6/7/8/9型 |
|
|---|---|
|
初期型 前面
|
|
|
初期型 プレステージ 前面
|
|
|
初期型 プレステージ 後面
|
|
| 概要 | |
| 別名 | ホンダ・ラグレイト(北米仕様車の国内向け) |
| 製造国 | |
| 販売期間 | 1999年12月 - 2003年10月 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 6/7名 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| 駆動方式 | 前輪駆動 / 四輪駆動 |
| パワートレイン | |
| エンジン | F23A型:2.3L 直4 SOHC VTEC J30A型:3.0L V6 SOHC VTEC |
| 変速機 | 4速AT / 5速AT |
| サスペンション | |
| 前 | ダブルウィッシュボーン |
| 後 | ダブルウィッシュボーン |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,830mm |
| 全長 | 4,770-4,835mm |
| 全幅 | 1,795-1,800mm |
| 全高 | 1,630-1,655mm |
| 車両重量 | 1,570-1,760kg |
| その他 | |
| 販売終了前月までの新車登録台数の累計 | 27万370台[3] |
1999年10月23日から開催された第33回東京モーターショーにプロトタイプを出品[4]。その後、同年12月2日にフルモデルチェンジを発表(発売は2.3L車(S・M・L)が翌12月3日、V6 3.0L車(VG・VZ)は少し遅れて2000年1月21日)。
初代の大ヒットを受け、デザインやコンセプトなどは共通化されたが、先代よりスポーティー志向の走りとなった。
エンジンは、先代の後期型と同様のF23A型とJ30A型の2種類だが、J30A型は200PSから210PSと若干のスペック向上が図られている。トランスミッションは4速AT(2.3L)と5速AT(3.0L)が適用された。シフトレバーはそれまでのコラム式からインパネに移動され、同じコンポーネンツを持つアヴァンシアと異なり、Sマチック付きのゲート式を採用。エンジンの種類に関わらず、それぞれ6人乗りと7人乗りが設定された。
中国やオーストラリアなどでも発売された。中国仕様のみリアバンパーの運転席(左)側にリアフォグランプを装備している。先代まで販売が行われていた北米地域では、代わりとしてより大型な現地生産車が「オデッセイ」の名称を引き継いで発売され、日本でも後に「ラグレイト」として販売が行われた。
| ホンダ・オデッセイ(2代目北米仕様) RL1型 |
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|---|---|
|
後期型(フロント)
|
|
|
後期型(リア)
|
|
| 概要 | |
| 別名 | ホンダ・ラグレイト(日本への輸入時) |
| 製造国 | |
| 販売期間 | 1999年 - 2004年 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7人 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 3,000 mm |
| 全長 | 5,110 mm |
| 全幅 | 1,935 mm |
| 全高 | 1,740 - 1,770 mm |
| その他 | |
| 生産工場 | 前期 中期 後期型:アリストン工場 |
北米市場向けの2代目オデッセイは1999年モデルイヤーに登場した。前述のとおり、このモデルから北米向けが別車種となり、先代よりも大幅に大型化し、ヒンジ式リアドアの代わりにスライド式リアドア、V6エンジンを搭載した。スライドドアが標準装備され、EXトリムにはパワースライドドア(両側世界初)、ベースのLXトリムには手動ドアが用意された。他の多くのミニバンで採用されている革新的な床に折り畳めるリアシートを維持した。またEXトリムのオプションとして、ホンダ初となる衛星リンクナビゲーションシステムも導入された。
このモデルは日本でも「ラグレイト」として販売された。
2004年モデルは、オートモーティブ インフォメーション システムズによると、第2世代オデッセイで唯一、5点中5点の信頼性評価を獲得した。IIHSは1999年から2004年にかけ、フロントオフセットテストでオデッセイにGood評価を与えた。
北米では力強いV6エンジン、4輪独立サスペンションによるハンドリング、広いキャビン、パワースライドドア(LXは手動スライドドア)、収納可能な3列目シートなどの装備が高く評価され、1999年から2003年まで、ミニバン部門でEdmunds.com EditorsのMost Wanted賞を連続受賞した。また、年次改良により2002年モデルからは240PSに出力が向上し、ATが5速化された。
| ホンダ・オデッセイ(3代目) RB1/2型 |
|
|---|---|
|
中期型 前面
|
|
|
中期型 後面
|
|
|
車内
|
|
| 概要 | |
| 製造国 | |
| 販売期間 | 2003年10月 - 2008年10月 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7名 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| 駆動方式 | 前輪駆動 / 四輪駆動 |
| パワートレイン | |
| エンジン | K24A型:2.4L 直4 DOHC i-VTEC |
| 最高出力 | 160PS/5,500rpm |
| 最大トルク | 22.2kgf·m/4,500rpm |
| 変速機 | CVT / 5速AT |
| サスペンション | |
| 前 | ダブルウィッシュボーン |
| 後 | ダブルウィッシュボーン |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,830mm |
| 全長 | 4,765mm |
| 全幅 | 1,800mm |
| 全高 | 1,550-1,570mm |
| 車両重量 | 1,610-1,760kg |
| その他 | |
| 販売終了前月までの新車登録台数累計 | 25万1479台 |
2003年10月17日、フルモデルチェンジを発表(発売は10月24日)。新開発の低床プラットフォームにより、ミニバンとしては異例である機械式立体駐車場へ入庫可能の1,550mm(四輪駆動車は1,570mm)という低全高スタイルとしながら、3列シート7名乗車のシートレイアウトを実現した。車名ロゴは初代から継続されていた「ODYSSEY」から「OdyssEy」に変更された[注 3]。
エンジンは、アコードなどと共通のK24A型(標準:160PS、アブソルート:200PS)の2種類のみとなり、先代まで続いたV6エンジンを搭載した「プレステージ」を廃止した。「アブソルート」のエンジンはボア・ストロークは他仕様と同一であるが、プレミアムガソリン仕様に改められた上で圧縮比が高められている。トランスミッションは「M」と「L」のFFには7速マニュアルモード付CVTを、「アブソルート」や「S」および「M」「L」の4WD車には5速ATを搭載。また、上級グレードにはオプションで4代目アコードワゴンに採用されている電動式リアテールゲートが装備され、「L」には電動格納3列目シートが標準装備された。乗員定数は7人乗りのみ。タイヤ・ホイールは「アブソルート」が前後17インチホイールを、その他のモデルは前後16インチホイールが装着された。
ミニバンとは異なる運動性能やスポーティなデザインから、若年層やホンダが過去に生産していたスポーツモデルからの乗り換えユーザーに人気を博した。その一方で全高の低さに起因する開放感のなさを敬遠する向きもあり、当代のキープコンセプトとして登場した4代目では、モデル末期頃における販売台数低下の原因ともなった。
| ホンダ・オデッセイ(3代目北米仕様) RL3型 |
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フロント
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リア
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| 概要 | |
| 製造国 | |
| 販売期間 | 2005年 - 2010年 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7/8人 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| 駆動方式 | FF |
| パワートレイン | |
| エンジン | J35A型(標準):3.5L V6 SOHC VTEC J35A型(VCM):3.5L V6 SOHC i-VTEC |
| 最高出力 | 標準: 244hp(247PS)/5,600rpm VCM: 244hp(247PS)/5,750rpm |
| 最大トルク | 標準: 240ft·lbf(33.2kgf·m)/5,000rpm VCM: 245ft·lbf(33.9kgf·m)/4,900rpm |
| 変速機 | 5速AT |
| サスペンション | |
| 前 | ストラット式 |
| 後 | ダブルウィッシュボーン式 |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 118.1in(3,000mm) |
| 全長 | 201.0in(5,105mm) |
| 全幅 | 77.1in(1,958mm) |
| 全高 | 68.8 - 70.0in (1,748 - 1,778mm) |
| 車両重量 | 4,374 - 4,678lbs (1,988 - 2,122kg) |
2005年にモデルチェンジを実施した。グレードは「LX」、「EX」、「EX-L」、「Touring」の4つが設定された。
ボディサイズは全幅が38mm大きくなり、重量も増加したが、全長と室内空間は先代とほとんど変わらない。ボディ設計には2005年シビックから用いているACE(Advanced Compatibility Engineering)ボディデザインを取り入れ、サイドカーテンエアバッグやスタビリティコントロールを全モデルに搭載している。後部ドアウィンドウはサンシェードが内蔵されている。3列目のマジックシートは6対4に分割するデザインに変更され収納しやすくなった。その他デュアルグローブボックスや、先代ではスペアタイヤが入っていたスペースを利用した床下の回転収納が採用された。シフトレバーの配置はコラムシフトからインパネシフトに変更された。
エンジンは255hpに向上し(SAEの新ガイドラインにより2006年モデルでは244hp SAE net)、「EX-L」と「Touring」のエンジンにはVCMが採用された。2005年モデルのEPA燃費評価は、VCM採用車が20/28mpg(City/Highway)で、VCM非搭載の「LX」、「EX」は18/26mpgである。EPAの2007年新基準では、VCM搭載車が17/24mpg、VCM非搭載車は16/23mpgとなっている。
i-VES(iN-Vehicle Entertaintment System)に変わってDVDベースの「リアエンターテイメントシステム」となった。「Touring」にはパワーテールゲートやがミシュランのランフラットPAXタイヤが装備されており、パンクしても125mile(201km)を走行できる。しかし、PAXタイヤの扱いには特別な設備や訓練が必要であり、入手性や価格、耐久性の問題もあり、2008年モデルではオプション設定に変更となった。
「EX」以上には「Plus-One」と呼ばれる補助席が2列目に用意されており、取り外しができる。
2008年、フェイスリフトが行われ、全モデルアクティブヘッドレスト、昼間点灯、デジタルオーディオプレーヤーポートが装備された。フロントグリルはアコードに似たデザインとなり、テールランプも変更された。これまではカーナビゲーション搭載車のみだったリアビューカメラが、ナビゲーション非搭載の「EX-L」にも用意され、インナーリアビューミラー内にモニターが内蔵された。「Touring」ではBluetoothがフルサポートされた。
2008年、2009年と2年連続でアメリカでのベストセラーミニバンとなっている。アメリカのコンシューマー・レポート誌でも、アメリカで販売されるミニバンの中で最もFun-to-driveな車であるとされた。
| ホンダ・オデッセイ(4代目) RB3/4型 |
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2008年10月初期型 アブソルート 前面
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2008年10月初期型 アブソルート 後面
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2008年10月初期型 室内
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| 概要 | |
| 製造国 | |
| 販売期間 | 2008年10月 - 2013年10月 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7名 |
| ボディタイプ | 5ドアミニバン |
| 駆動方式 | 前輪駆動 / 四輪駆動 |
| パワートレイン | |
| エンジン | K24A型:2.4L 直4 DOHC i-VTEC |
| 変速機 | CVT / 5速AT |
| サスペンション | |
| 前 | ダブルウィッシュボーン |
| 後 | ダブルウィッシュボーン |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,830mm |
| 全長 | 4,800mm |
| 全幅 | 1,800mm |
| 全高 | 1,545-1,565mm |
| 車両重量 | 1,600-1,690kg |
| その他 | |
| 販売終了前月までの新車登録台数の累計 | 7万2211台[7] |
2008年10月16日にフルモデルチェンジを正式発表(発売は翌10月17日)。月間目標販売台数は4,000台。
FCXクラリティに似たフロントマスクとなり、テールランプは、初代から継承してきた三角形から横長に変更され、尾灯は先代後期型のLEDから電球に変更された。また、4代目には新技術として、車両の挙動の乱れを安定方向にアシストする「モーションアダプティブEPS」や魚眼CCDカメラにより死角の低減や車庫入れなどの支援をする「マルチビューカメラシステム」を搭載する。また、初めてECONボタンが搭載された。
室内に関しては、1,220mmの室内高は変わらず、室内長は60mm拡大された。2列目シート座面裏を削り込み、3列目シートの足元空間を拡大し、後席ドアの開口部も広げられた。視界に関しては、Aピラーを30%細めて後退させることで改善。2-3-2のシートは全席で前方視界が確保できるよう、V字に配列した。荷室はフィット同様にスペアタイヤを廃止し(代わりにオデッセイでは初となるパンク修理キットを装備)、荷室床下のアンダーボックスを設置した。この恩恵もあり、車体重量は先代よりも軽量化された。
エンジンは3代目と同じくK24A型が搭載されるが、ハイオクガソリン指定の「Absolute(アブソルート)」が206PS(151kW)・23.7kgf·m(232N·m)(4WDは204PS(150kw)・23.5kgf・m(230N・m)、その他が173PS(127kW)・22.4kgf·m(220N·m))にパワーアップされる同時に燃費も向上され、特に「M」・「L」・「Li」のFF車は「平成22年度燃費基準+25%」を達成した。また4代目では「アブソルート」を含め、全車「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得した。トランスミッションは従来同様FF車がCVT、4WD全車と「アブソルート」が5速ATとなる[注 5]。また、「アブソルート」を除くFF車のステアリング脇には、エンジン・CVT・エアコンの制御を燃費重視にする「ECON」ボタンが備わる。
外観やコンセプトなどを中心に3代目の特徴を色濃く残す一方、足まわりや車体剛性、ステアリング性能が磨かれており、特に走行性能は多くの車評論家・ユーザーから賞賛を受けた。3代目に引き続き車高を機械式立体駐車場に入庫可能な1,550mmに抑え、大都市圏の消費者を主なターゲットとした。しかし、モデル末期頃は大都市圏の消費者の間でいわゆる車離れが進んだこと、当代オデッセイはユーザーからステーションワゴンのような車だ、と認識されがちだったこと、また駐車場に制約の少ない地方都市ではその車高が敬遠され、全高が高いハイルーフタイプのミニバンに人気が集まるなど、販売面では苦戦を強いられ[8]、当車の良い面があまり理解されないまま、次代にバトンタッチした。
| ホンダ・オデッセイ(4代目北米仕様) RL5型 |
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ツーリングエリート
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EX(フロント)
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EX(リア)
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| 概要 | |
| 製造国 | |
| 販売期間 | 2010年 - 2017年 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7/8人 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| 駆動方式 | FF |
| パワートレイン | |
| エンジン | J35A型:3.5L V6 SOHC i-VTEC |
| 最高出力 | 248hp/5,700rpm |
| 最大トルク | 250ft·lbf/4,800rpm |
| 変速機 | 5速AT/6速AT |
| サスペンション | |
| 前 | ストラット式 |
| 後 | ダブルウィッシュボーン式 |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 118.1in(3,000mm) |
| 全長 | 202.9 in (5,154 mm) |
| 全幅 | 79.2 in (2,012 mm)) |
| 全高 | 68.4 in (1,737 mm) |
| 車両重量 | 4,337 - 4,560lbs (1,967kg - 2,068kg) |
2010年2月のシカゴオートショーにて次期オデッセイコンセプトを発表し、同年秋から2011年モデルとして発売された[11]。生産はアメリカアラバマ工場(HMA)で行われる。
オデッセイとしては初めて、一から全てアメリカで開発を行ったため、開発チームでは「アメリカンオデッセイ」と呼んでいる。オデッセイのコアバリューを守りつつ、新たに室内の快適性と機能性、直感的使いやすさ、スタイリッシュで際立った外観の3つのテーマを追求したという。
ボディサイズはホイールベースこそ変わらないものの、全長5,154mm、全幅2,012mmとさらに大きくなった。スポーティーな外観とされ、全高が低くなったことでCd値も5.5%低減した。室内も広くなっており、1列目ではショルダールームが25mm増えている。
混雑した大規模駐車場にあって、100m離れていても他のミニバンやSUVと見分けが付くようなエクステリアデザインを目指し、稲妻をモチーフにしたベルトラインが採用された。
エンジンは、先代に引き続きVCM仕様のJ35A型を採用している。トランスミッションは上位の「ツーリング」では、北米のホンダブランドで販売される車種としては初の6速ATが採用された。
ホイールサイズは先代より1インチ拡大され17インチ、上位モデルでは18インチとなり、ディスクブレーキも前後大径化された。可変容量パワーステアリング ポンプがホンダV6モデルとしては初採用された。
1列目から2列目のウォークスルー機能は、実際の使用率は非常に低いとの調査から、「EX」以上でセンターコンソールは折りたたみ式から取り外し式に変更された。これにより中央スペースに10ftの2x4スタッドも容易に積むことが可能となった。2列目シートは左右のシートがそれぞれ約38mm移動する「ワイドモード」を始めとする「3モード」デザインとなった(「LX」を除く)。3列目ではスペアタイヤをフロントシート下部に移したことにより横幅が広がり、足元スペースも25mm増加した。シートはこれまでストラップとハンドルによる折りたたみだったものを、ストラップ一つでより簡単に折り畳めるようになった。パワースライドドア搭載モデルでは、開閉機構の改善により開口寸法が拡大し、乗り降りが容易になった。
「EX-L」以上には、ダッシュボード下部にエアコン冷風を利用した20ozペットボトル4本を収納できる「クールボックス」がある。上位モデルにはその他FM traffic、12スピーカーオーディオや、HDMI端子付16.2インチリアエンターテイメントシステムなどが新たに用意された。
2014年モデルではモデルライフ中盤でのリフレッシュが行われた。全グレードに6速ATが標準搭載となり、燃費が向上した。安全性についても次世代の衝突安全ボディ構造ACEを採用し、IIHSの安全性評価において、ミニバン初のTOP SAFETY PICK+を得た。
外観では黒で装飾した新デザインのヘッドライドやグリルを採用し、アルミニウムフードも新デザインとなった。リアもLEDテールライトがパイプ状に光る新デザインとなっている。サイドミラーはボディ同色となるほか、ドライバー側のミラーサイズを19%拡大し、視認性を向上させた。
インテリアもデザインのリファインが行われ、計器類のイルミネーションや照明も変更された。次世代のブルートゥース機能やPandraインターフェイスを標準搭載する。「EX」以上ではLaneWatchブラインドスポットディスプレイ、「EX-L」以上では車線逸脱警報(LDW)、前方衝突警報(FCW)が追加される。
最上位ツーリングエリートモデルでは「HondaVAC」車載掃除機が搭載され、さらにオプションのアタッチメントとして車内で散髪が可能な「HondaHAIR」が用意される。
| ホンダ・オデッセイ(5代目) RC1/2/4/5型 |
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|---|---|
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2020年11月改良型 e:HEV ABSOLUTE EX
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2017年11月改良型 HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING
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| 概要 | |
| 別名 | ホンダ・エリシオン(2代目) |
| 製造国 | |
| 販売期間 | 日本 2013年11月 - 2022年9月 (生産終了:2021年12月24日) 2023年12月8日 - (発表:2023年12月7日) |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7・8名 |
| ボディタイプ | 5ドアミニバン |
| 駆動方式 | 前輪駆動 / 四輪駆動 |
| パワートレイン | |
| エンジン | ガソリン車 K24W型:2.4L 直4 DOHC i-VTEC K24W型:2.4L 直4 DOHC i-VTEC 直噴 ハイブリッド LFA型:2.0L 直4 DOHC i-VTEC |
| モーター | H4型 交流同期電動機 (ハイブリッドのみ) |
| 変速機 | ガソリン車 CVT (アブソルートは7速マニュアルモード付) ハイブリッド 非搭載 |
| サスペンション | |
| 前 | マクファーソンストラット式 |
| 後 | 車軸式(前輪駆動) ド・ディオンアクスル式(四輪駆動) |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,900mm |
| 全長 | 4,855mm |
| 全幅 | 1,800mm 1,820mm(アブソルート) |
| 全高 | 1,695-1,725mm |
| 車両重量 | 1,700-1,880kg |
| その他 | |
| 2015年6月までの新車登録台数の累計 | 5万1074台[12] |
| 製造事業者 | 広汽本田汽車 (2023年12月改良モデル) |
2013年9月26日に5代目の公式ティーザーサイトを開設し、車両の一部仕様を公開した[13]。先行公開された写真では、歴代初となる両側スライドドアの採用と、8人乗りの設定が明らかになった。11月1日から発売を開始した[14]。
エクステリアは、2013年4月20日の上海モーターショーに出展されたコンセプトモデル「Concept M」に似たものとなっている[15]。
3代目以来の設計思想となる「超低床プラットフォーム」が大幅に刷新された。フロアの骨格構造だけでなく、フロア下の燃料タンクの薄型化や排気システムのレイアウトの工夫等によって低床化を徹底。セカンドシートのステップ位置で高さを先代から60mm下げた300mmとし、全高を140-150mm高くした。これは超低床プラットフォームの採用により、全高を高めてもオデッセイらしい走りを実現できると判断したためである[16]。また、大開口タイプのメッキフロントグリルを採用し、スポーツグレードの「ABSOLUTE(アブソルート)」ではフロントメッキグリルの真下にメッキバーを3本配置し、エアロバンパーやドアロアガーニッシュの下部にクローム調モールを配置した。リアのエンブレムはリアライセンスガーニッシュ上に移動し、一体成型デザインとなった。
インテリアは、インパネにソフトパッドを採用。3列目シートは3人掛けでリクライニング構造を3分割し、左右席と中央席でリクライニング角度を変えることで、各乗員の肩に触れることなく3名が座れるように工夫された。2列目シートは乗員人数によって異なり、従来からの7人乗り仕様はシートバックを倒すと連動でシートクッション前面の角度が持ち上がる構造となり、内蔵式オットマン・中折れ機構付シートバック・ロングスライド機構を備えたプレミアムクレードルシートが採用された。新設の8人乗り仕様は、6:4分割スライドシートが採用された。なお、「G」と「ABSOLUTE」のFF車は7人乗り仕様・8人乗り仕様の選択が可能で、EX系は7人乗り仕様のみ、「B」のFF車及び全グレードの4WD車は8人乗り仕様のみの設定である。また、EX系はメーカーオプションで本革シートの設定が可能である。
エンジンは、次世代環境技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」を投入し、新開発のK24W型を採用した。「アブソルート」は、これまでのプレミアムガソリン仕様から無鉛レギュラーガソリン仕様に変更した。同型エンジンを直噴化することによって、出力は標準の175PSから190PS(4WDは185PS)に向上した。組み合わされるトランスミッションはCVTとなり、併せてドライブ・バイ・ワイヤとCVTの協調制御「G-design Shift」を採用した。「アブソルート」は7スピードモード+パドルシフトが備わった。なお、燃費向上により、「B」は「平成27年度燃費基準」を、「B」を除くFF車・8人乗り仕様と4WD車は「平成27年度燃費基準+10%」を、FF車・7人乗り仕様は「平成27年度燃費基準+20%」をそれぞれ達成した。
足回りは、プラットフォームの刷新に伴い、形式を大幅に変更した。アームやロッド類などの剛性を強化し、前後にZFザックス製の振幅感応型ダンパーを採用した。その他、液封コンプライアンスブッシュの採用、リアダンパーマウントを入力分離式に、バネ下重量の低減など改良箇所は多岐にわたる。
装備面は、自動ブレーキによる支援で衝突の回避や軽減を図る「低速域衝突軽減ブレーキ」と前方に障害物がある状況でアクセルペダルを踏み込んだ場合に急な発進を防止する「誤発進抑制機能」で構成される「シティブレーキアクティブシステム」と、1列目シート用i-サイドエアバッグシステムとサイドカーテンエアバッグシステムをセットにした「あんしんパッケージ」を新たに設定した。EX系は、衝突の危険がある場合に回避や被害軽減を図る「衝突軽減ブレーキ(CMBS、E-プリテンショナー付)」をメーカーオプションに設定。「G・EX」・「ABSOLUTE」・「ABSOLUTE・EX」にはカメラで駐車枠を自動認識し、バックや縦列での駐車時にステアリングが自動で回転して運転操作をアシストする「Hondaスマートパーキングアシストシステム」もメーカーオプションに設定した。
タイプ体系は標準モデルと「ABSOLUTE」の2本立て構成を継続した。標準モデルはベーシックグレードの「B」、快適装備をプラスした充実グレードの「G」、上級グレードの「G・EX」の3タイプ。「アブソルート」は「G」の仕様内容をベースとした「ABSOLUTE」と、最上位モデルの「ABSOLUTE・EX」の2タイプ。
| ホンダ・オデッセイ(5代目北米仕様) RL6型 |
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|---|---|
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エリート(フロント)
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エリート(リア)
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| 概要 | |
| 製造国 | |
| 販売期間 | 2018年- |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7/8人 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| 駆動方式 | FF |
| パワートレイン | |
| エンジン | 3.5L V6 直噴SOHC i-VTEC |
| 最高出力 | 280hp/6,000rpm |
| 最大トルク | 262ft·lbf/4,700rpm |
| 変速機 | 9速AT / 10速AT |
| サスペンション | |
| 前 | ストラット式 |
| 後 | マルチリンク式 |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 118.1in(3,000mm) |
| 全長 | 203.2 in (約5,161 mm) |
| 全幅 | 78.5 in (約1,993 mm)) |
| 全高 | 68.3 in (約1,734 mm)~69.6 in (約1,767 mm) |
| 車両重量 | 4,354 - 4,593 lbs (1,975kg - 2,083kg) |
2017年1月の北米国際自動車ショーにて発表され、同年春から北米市場で販売予約が開始された。ホンダR&Dアメリカズで開発され、生産はアラバマ工場で行われる。
ボディ・シャシーとも新開発だが、ホイールベースは先代・先々代から据え置かれている。全長はわずかに延長されたが、全幅は0.7 in(約18 mm)狭められている。フロントヘッドライトおよびテールライトにLEDを採用し、先進感のあるシャープさを演出。空力性能にも優れた流麗なボディラインや、スライドドアのレールをウインドウ下に隠すなどの細やかな配慮により、精悍でありながらもエレガントな外観に仕上げられている。
エンジンはV6 3.5Lを継続搭載するが、直噴化・VCM(可変シリンダーシステム)の搭載 により、先代に対して最高出力で32hp、最大トルクで12 ft·lbf向上。トランスミッションはLE・EX・EX-Lには9速ATを新採用。また、上級グレードである「TOURING」「TOURING ELITE」ではホンダ車およびミニバンとして世界初採用となる10速ATを搭載した。
リアサスペンションは新開発。ステアリングフィールや乗り心地を向上させたことに加え、よりコンパクトに設計したことで、米国内で販売されるミニバンにおいてトップの荷室容量を確保している。また。可変ギアレシオ付きデュアルピニオンEPSを新採用したほか、ロック・トゥ・ロックの回転数を減らし、高い応答性と取り回しの良さを実現している。
2列目シートには中央席を取り外して、左右の座席を真横にスライドさせることができるマジックスライドを採用。2列目シートにチャイルドシートを装着した状態での3列目へのスムーズなアクセスや、2列目の座席を互いに離したり、近接させたりと、状況に応じたシート配置が可能となる。また、遮音ガラスや3層のドアシールを採用する等、徹底したノイズ低減で静粛性を追求した。
ドライバーが後部座席の乗員にスピーカーやヘッドフォンを通して話しかけることができる「Cabin Talk(キャビントーク)」を搭載。暗い室内でもダッシュボード中央の8インチ高解像度ディスプレイオーディオに、車載の赤外線カメラで後部座席の様子を映し出して見守ることができる「Cabin Watch(キャビンウォッチ)」も採用する等、ユーティリティ性能の向上を図っている。
安全面では、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)や車線維持支援システム(LKAS)等を含む安全運転支援システム「Honda SENSING」をEX以上の主要グレードに標準装備。加えて、次世代ACEボディーや、運転席および助手席のニーエアバッグなどにより、最高水準の安心性能を実現している。
2023年にはツーリングのみの設定だったメキシコにブラックエディションが投入された[32]。
英語で「長い冒険旅行」という意味であり、ギリシャ神話のオデュッセイアを語源とする。英語圏の発音は「アディシー(άdəsi)」が近い。
初代
2代目
3代目
4代目
5代目
| 1980年代 | 1990年代 | 2000年代 | 2010年代 | 2020年代 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | |
| サブコンパクト | シビック | シビック | シビック | シビック | シビック | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フィット | フィット | フィット | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| コンパクト | インサイト | インサイト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| シビック | シビック | シビック | シビック | シビック | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| シビックハイブリッド | シビックハイブリッド | シビックハイブリッド | シビックハイブリッド | シビックハイブリッド | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アコード | アコード | アコード | アコード | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ミッドサイズ | アコード | アコード | アコード | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アコードハイブリッド | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フルサイズ | アコード | アコード | アコード | アコード | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アコードプラグ-イン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| スポーツ | CRX | CRX | del Sol | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| インサイト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| CR-Z | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| S2000 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| クーペ | シビッククーペ | シビッククーペ | シビッククーペ | シビッククーペ | シビッククーペ | シビッククーペ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| プレリュード | プレリュード | プレリュード | プレリュード | プレリュード | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アコードクーペ | アコードクーペ | アコードクーペ | アコードクーペ | アコードクーペ | アコードクーペ | アコードクーペ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| SUV | HR-V | HR-V | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| エレメント | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| CR-V | CR-V | CR-V | CR-V | CR-V | CR-V | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| パスポート | パスポート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| パイロット | パイロット | パイロット | パイロット | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アコードクロスツアー /クロスツアー |
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| ピックアップトラック | リッジライン | リッジライン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ミニバン | オデッセイ | オデッセイ | オデッセイ | オデッセイ | オデッセイ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:50 UTC 版)
「Jailbreak」の記事における「Odyssey」の解説
iOS13.0〜13.7のA9〜A13デバイス対応。Chimeraの改良版でSubstrate/Substituteではなく、libhookerが使用されている。また、インストーラーがcydia,zebra,sileoの3種類インストール出来るようになっており、unc0verからの移行も出来るようになっている。半紐無し脱獄。
※この「Odyssey」の解説は、「Jailbreak」の解説の一部です。
「Odyssey」を含む「Jailbreak」の記事については、「Jailbreak」の概要を参照ください。
固有名詞の分類