読み方:いーぶい
読み方:いーぶい
《enterprise value》経営指標の一つで、株式時価総額に純有利子負債(金利をつけて返済する負債から、現金・預金などの流動性を引いた額)を加えた額。金融市場から見た企業全体の価値を表すもので、M&Aにおいて買収企業の価値算定に用いる。事業価値。企業価値。
バッテリーに蓄えた電気でモーターを回転させて、自動車を走行させる。燃料にはガソリンの代わりに電気を使う。クリーンな自動車として注目を浴びている。
通常のガソリン機構の自動車と比べて、排気ガスを出さず騒音も少ないといった特徴がある。実際、二酸化炭素のような温室効果ガスは自動車からは出ないし、エンジン内でガソリンを爆発させる方式に比べれば、騒音はほとんどない。そのため、「地球にやさしい自動車」として、環境の面からも注目されることが多い。
バッテリーに直接充電する方式をはじめ、燃料電池を使うもの、ハイブリッド方式を採用したものなど電気自動車の種類は多い。まだ、速度や走行距離など性能の面で本格的な普及には達していないが、量産による低廉化が進めば、普及に弾みがつくと見られている。今後、ガソリンスタンドならぬ電気スタンドが街のいたるところに現れるかもしれない。
玩具大手のタカラは、電気自動車「Qi(キューノ)」を11月に99台限定で発売すると発表した。おもちゃの「チョロQ」をモデルにして開発したもの。1人乗りのオープンカーで、大型おもちゃ店や家電量販店などで129万円で販売するという。
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(2002.07.11更新)
ある試行の結果として、a1 、a2 、……ak になる値が得られる確率がそれぞれ p1 、p2 ……pk である場合、その試行の期待値は E = a1 p1 + a2 p2 +……+ak pk である。E を希望値ということもある。また a1 、a2 、…… ak が収益額などの金額である場合の E を期待額(expected monetary value:EMV)ともいう。期待値は実際に 1 回の試行で必ず起こる値を意味しているわけではない。それは多数回繰り返される試行によって得られる平均値を意味するものである。しかし、期待値は 1 回の試行において起こる可能性が最も高いものとして、不確定要素を含む行為の評価にしばしば用いられる。この概念は石油探鉱計画の評価においても有用である。例えば 500 千ドルの費用を投じて試掘を行う場合に、空井戸になって 500 千ドルの損失となる確率が 80 %、収益 2 百万ドルを得られるような油田が発見される確率が 3 %、収益 5 百万ドルを得られるような油田発見の確率が 10 %、収益 10 百万ドルを得られるような油田発見の確率が 5 %、収益 20 百万ドルが得られるような油田発見の確率が 2 %と思われるならば、期待値は下の計算例のように 1.06 百万ドルとなる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/29 13:50 UTC 版)
EV
(eV から転送)
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| 電子ボルト (electron volt) |
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|---|---|
| 記号 | eV |
| 系 | 非SI単位、SI併用単位 |
| 量 | エネルギー |
| SI | 1.602176634×10−19 J(正確に) |
| 定義 | 真空中において1 Vの電位差を通過することにより電子が得る運動エネルギー[1] |
電子ボルト(でんしボルト、英: electron volt、記号: eV[2])またはエレクトロンボルト[3]とは、エネルギーの単位のひとつである。非SI単位であるがSI併用単位となっている。ただし、計量法における法定計量単位ではない。
1 eV は、電気素量(電子1個の電荷の絶対値)をもつ荷電粒子が、真空中で1 V の電位差を抵抗なしに通過するときに得るエネルギーである。2019年のSI基本単位の再定義により、1 eV の値は正確に1.602176634×10−19 J である。
自由空間内で電子一つが 1 V の電圧で加速されるときに得るエネルギーが1 電子ボルトである。単位記号は 1 eV である。素粒子物理学をはじめ、原子核物理学、物性物理学、高エネルギー物理学、あるいは化学、半導体工学などの分野でも幅広く使用されるエネルギーの単位である。
倍量・分量単位を、SI単位と同様に、単位記号「eV」にSI接頭語を付けて表現する(SI併用単位#SI接頭語と組み合わせることができる単位)。分量単位は、meV、μeV であり、倍量単位は、keV(ケブ)、MeV(メブ)、GeV(ジェブ)(米 BeV: ベヴ)、TeV(テブ)、PeV(ペブ)、EeV、ZeV である。倍量単位の後の括弧内の表記は慣習的な発音である。「ブ」の代わりに「ヴ」と発音する場合もある。
物性物理学分野では数 meV – 数 eV(もっと大きい場合もある)の範囲の議論が多く(1 meVが約10 Kに相当する)、高エネルギー物理学の分野では数 MeV – 数 GeV(あるいはそれ以上)の範囲の議論が多い。
宇宙物理学では、超新星の爆発などにより銀河系の中からやってくる宇宙線がTeV – PeVオーダー。また、銀河系の外の未知の起源によりあらゆる方向からやってきている宇宙線は、1粒が毎秒電球1個のエネルギーという超強力なZeVオーダーという[4]。
| ジュール (J = kg·m2/s2) |
キロワット時 (kW·h) |
電子ボルト (eV) |
重量キログラムメートル (kgf·m) |
国際蒸気表カロリー (calIT) |
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|---|---|---|---|---|---|
| 1 J | = 1 | ≈ 2.778×10−7 | ≈ 6.242×1018 | ≈ 1.020×10−1 | ≈ 2.388×10−1 |
| 1 kW·h | = 3.6×106 | = 1 | ≈ 2.247×1025 | ≈ 3.671×105 | ≈ 8.598×105 |
| 1 eV | = 1.602176634×10−19 | ≈ 4.450×10−26 | = 1 | ≈ 1.634×10−20 | ≈ 3.827×10−20 |
| 1 kgf·m | = 9.80665 | ≈ 2.724×10−6 | ≈ 6.121×1019 | = 1 | ≈ 2.342 |
| 1 calIT | = 4.1868 | ≈ 1.163×10−6 | ≈ 2.613×1019 | ≈ 4.269×10−1 | = 1 |
エネルギーと質量の単位は、互いに変換できる。これは、アルベルト・アインシュタインによる特殊相対性理論の帰結として有名な、質量とエネルギーの等価性の式「E=mc2」による(E:エネルギー、m:質量、c:真空中の光速度)。
この関係から、素粒子の質量の単位として、eVを光速度の二乗で割った「eV/c2」が使われている。発音例は「ee-vee per see-squared」「ee-vee over see-squared」など[5]。
キログラム (kg)への換算は次のとおり。1 eV/c2 ≈ 1.782662×10−36 kg .[6](1eV = 1.602176634×10−19 J を光速度 c = 2.99792458×108 m/s の自乗で割って求められる。)
電子の質量は約 0.5109989500 MeV/c2[7]、陽子の質量は約 938.2720882 MeV/c2[8]、統一原子質量単位 1 u (ダルトンともいう)は陽子の質量に近く約 931.4941024 MeV/c2 [9]に相当する。
※自然単位系においてeVはエネルギーそのものの次元と解釈できることに注意。
統計力学のボルツマンの公式に基づき、電子ボルト単位で表された値はボルツマン定数 kB (正確に1.380649×10−23 J/K)で割って温度(ケルビンを単位とする熱力学温度)に換算できる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 18:34 UTC 版)
「幻影都市」の記事における「EV(エレクトリック・ビークル)」の解説
低規模反重力クラフトと内燃機関の併用による下層区域を結ぶ一般的な交通機関。
※この「EV(エレクトリック・ビークル)」の解説は、「幻影都市」の解説の一部です。
「EV(エレクトリック・ビークル)」を含む「幻影都市」の記事については、「幻影都市」の概要を参照ください。
eVと同じ種類の言葉