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デジタル大辞泉デジタル大辞泉

バタークリーム【buttercream】

読み方:ばたーくりーむ

泡立てた卵白バター作ったクリームケーキ用いられる


ウィキペディアウィキペディア

バタークリーム

(buttercream から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/25 07:23 UTC 版)

バタークリーム
スイス式のバタークリームの使用例、ウェディングケーキのコーティング
別名 バターアイシング、バターフロスティング
種類 スイス式、フランス式、イタリア式、ドイツ式
主な材料 バター、クリーム、加糖練乳
Cookbook
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バタークリーム: buttercream)は主にケーキへの充填・コーティングなどに使用されている乳製品のこと。別称が多く、クリームバターバターアイシング: butter icing)、バターフロスティング: butter frosting)、クリームムースラインなども呼ばれている。

材料

主な材料はバター生クリーム加糖練乳のみ。場合によってホワイトチョコバニラエキス砂糖粉砂糖イチゴバナナココナッツなども加える。また、味を付ける効果以外、食品着色剤としての効果も揃っている。

種類

スイス式
スイス式は、まずグラニュー糖卵白を混ぜてすぐ泡立って、混ぜたものを一度加熱した後冷却し、そしてバターとクリームを加入し、泡立ったらもう一度加熱した後冷却、これで完成。
フランス式
フランス式は、日本やアメリカで普通に売れているバタークリームのことであり、泡立てたものをもう一つの卵黄と混ぜて作られている。卵黄を使用したため、他のバタークリームより黄色が濃く、食感としては甘くて溶けそうなバターに近い[1][2]
イタリア式
イタリア式は、まず卵白を十分に泡立って、そして熱いガムシロップを泡立った卵白のクリームの周りに滴下しつつ、ガムシロップが全部使い切った後バターとクリームを加入し、もう一度泡立って完成[3]
ドイツ式
ドイツ式は、「クリームムースライン」としても知られていた、カスタードクリームと柔らかくしたバターを混ぜ合わせ、さらに粉砂糖を加えて、一定な甘さになると停止し、泡立って完成[4][5]

普及状況

戦後の昭和中期〜後期にかけては比較的安価な材料で作れることと冷蔵庫がなくとも日持ちすることから日本ではケーキのクリームとして主流だった。 しかし昭和の終わり頃にはマーガリンなどで作った粗悪なバタークリームの記憶や古臭い印象などにより柔らかく新しい生クリームがケーキのクリームとして普及し人気を失ったとされる[6]。 近年は質が向上し若年層には昭和レトロの雰囲気を纏った新鮮さと年配層には昔の懐かしさから一定の重要がある。

関連項目

脚注

  1. ^ Parks, Stella (2012年2月15日). “French Buttercream Frosting Recipe”. Serious Eats. 2018年4月18日閲覧。
  2. ^ Gordon, Megan (2010年9月29日). “French Buttercream: What's the Difference?”. Kitchn. 2018年4月18日閲覧。
  3. ^ What’s the Difference Between French, Swiss, and Italian Meringues?”. www.cooksillustrated.com. 2021年7月10日閲覧。
  4. ^ Razon, Kristina (2021年4月1日). “Paris–Brest (Pâte à Choux With Praline Crème Mousseline) Recipe”. Serious Eats. 2021年4月8日閲覧。
  5. ^ Jones, Nila (2014年12月12日). “German Buttercream Recipe”. Serious Eats. 2018年4月18日閲覧。
  6. ^ 神田広達『感動を生む菓子づくりープティ・ガトー51のスタイル』旭屋出版、2020年、89頁。 




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