構文
解説グラデーションは、形状の内側に滑らかな陰影を付けるためによく使用されます。ブレンド パターンは、それぞれに同じ数の要素が含まれた 2 つの配列 (Factors と Positions) によって定義されます。Positions 配列の各要素は、グラデーション ラインに沿った距離の比率を表します。Factors 配列の各要素は、Positions 配列の対応する要素が表すグラデーション ラインに沿った位置での、グラデーションのブレンド開始色と終了色の比率を表します。
たとえば、Positions 配列と Factors 配列の対応する要素がそれぞれ 0.2 と 0.3 の場合、100 ピクセルの直線の青から赤への線形のグラデーションで、その直線の 20 ピクセル目 (距離が 20% の位置) の色は青が 30%、赤が 70% になります。
継承階層
スレッド セーフ
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
参照
構文
使用例Windows フォーム環境で使用するための例を次に示します。Blend クラスを LinearGradientBrush クラスと組み合わせて使用し、ブレンドされた楕円を画面に描画する方法を示しています。この楕円は左側が青で、色のブレンドによって中央が赤になり、右側では再び青に戻ります。これは、Factors プロパティと Positions プロパティで使用される myFactors 配列と myPositions 配列の設定によって行われます。lgBrush2 という名前の LinearGradientBrush オブジェクトの Blend プロパティは、Blend オブジェクトの myBlend と等価になっている必要があります。
Public Sub BlendConstExample(ByVal e As PaintEventArgs) ' Draw ellipse using Blend. Dim startPoint2 As New Point(20, 110) Dim endPoint2 As New Point(140, 110) Dim myFactors As Single() = {0.2F, 0.4F, 0.8F, 0.8F, 0.4F, 0.2F} Dim myPositions As Single() = {0.0F, 0.2F, 0.4F, 0.6F, 0.8F, 1.0F} Dim myBlend As New Blend myBlend.Factors = myFactors myBlend.Positions = myPositions Dim lgBrush2 As New LinearGradientBrush(startPoint2, endPoint2, _ Color.Blue, Color.Red) lgBrush2.Blend = myBlend Dim ellipseRect2 As New Rectangle(20, 110, 120, 80) e.Graphics.FillEllipse(lgBrush2, ellipseRect2) End Sub
public void BlendConstExample(PaintEventArgs e) { //Draw ellipse using Blend. Point startPoint2 = new Point(20, 110); Point endPoint2 = new Point(140, 110); float[] myFactors = {.2f,.4f,.8f,.8f,.4f,.2f}; float[] myPositions = {0.0f,.2f,.4f,.6f,.8f,1.0f}; Blend myBlend = new Blend(); myBlend.Factors = myFactors; myBlend.Positions = myPositions; LinearGradientBrush lgBrush2 = new LinearGradientBrush( startPoint2, endPoint2, Color.Blue, Color.Red); lgBrush2.Blend = myBlend; Rectangle ellipseRect2 = new Rectangle(20, 110, 120, 80); e.Graphics.FillEllipse(lgBrush2, ellipseRect2); // End example. }
public: void BlendConstExample( PaintEventArgs^ e ) { //Draw ellipse using Blend. Point startPoint2 = Point(20,110); Point endPoint2 = Point(140,110); array<Single>^myFactors = {.2f,.4f,.8f,.8f,.4f,.2f}; array<Single>^myPositions = {0.0f,.2f,.4f,.6f,.8f,1.0f}; Blend^ myBlend = gcnew Blend; myBlend->Factors = myFactors; myBlend->Positions = myPositions; LinearGradientBrush^ lgBrush2 = gcnew LinearGradientBrush( startPoint2,endPoint2,Color::Blue,Color::Red ); lgBrush2->Blend = myBlend; Rectangle ellipseRect2 = Rectangle(20,110,120,80); e->Graphics->FillEllipse( lgBrush2, ellipseRect2 ); // End example. }
public void BlendConstExample(PaintEventArgs e) { //Draw ellipse using Blend. Point startPoint2 = new Point(20, 110); Point endPoint2 = new Point(140, 110); float myFactors[] = { 0.2F, 0.4F, 0.8F, 0.8F, 0.4F, 0.2F }; float myPositions[] = { 0.0F, 0.2F, 0.4F, 0.6F, 0.8F, 1.0F }; Blend myBlend = new Blend(); myBlend.set_Factors(myFactors); myBlend.set_Positions(myPositions); LinearGradientBrush lgBrush2 = new LinearGradientBrush(startPoint2, endPoint2, Color.get_Blue(), Color.get_Red()); lgBrush2.set_Blend(myBlend); Rectangle ellipseRect2 = new Rectangle(20, 110, 120, 80); e.get_Graphics().FillEllipse(lgBrush2, ellipseRect2); } //BlendConstExample // End example.
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
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構文
使用例
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
参照
オーバーロードの一覧| 名前 | 説明 |
|---|---|
| Blend () | Blend クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
| Blend (Int32) | 指定した係数の数と位置の数を使用して、Blend クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
参照
パブリック メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
| GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
| GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
| ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
| ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |
プロテクト メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
| MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |
参照LinearGradientBrush オブジェクトのブレンド パターンを定義します。このクラスは継承できません。
Blend データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
パブリック プロパティ
パブリック メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
| GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
| GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
| ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
| ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |
プロテクト メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
| MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
参照
構文Public Enumeration Blend
メンバ| メンバ名 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() | DestinationAlpha | ブレンド係数は (Ad, Ad, Ad, Ad) です。 |
![]() | DestinationColor | ブレンド係数は (Rd, Gd, Bd, Ad) です。 |
![]() | InvDestinationAlpha | ブレンド係数は (1 - Ad, 1 - Ad, 1 - Ad, 1 - Ad) です。 |
![]() | InvDestinationColor | ブレンド係数は (1 - Rd, 1 - Gd, 1 - Bd, 1 - Ad) です。 |
![]() | InvSourceAlpha | ブレンド係数は (1 - As, 1 - As, 1 - As, 1 - As) です。 |
![]() | InvSourceColor | ブレンド係数は (Rs, Gs, Bs, As) です。 |
![]() | One | ブレンド係数は (1,1,1,1) です。 |
![]() | SourceAlpha | ブレンド係数は (As, As, As, As) です。 |
![]() | SourceAlphaSat | ブレンド係数は (f, f, f, 1) で、f = min(A, 1 - Ad) です。 |
![]() | SourceColor | ブレンド係数は (Rs, Gs, Bs, As) です。 |
![]() | Zero | ブレンド係数は (0, 0, 0, 0) です。 |
解説
プラットフォームWindows CE, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
参照| 2 種以上の液体を混合して使用目的に適合した性質を有する製品を得ることをブレンドという。原油の生産地で出荷前に原油をブレンドすることもあり、また製油所において常圧蒸留装置にかける前に原油をブレンドすることもあるが、一般には最終製品の性質を調整するために行われる。例えば、オクタン価の異なるガソリン基材を混合して所要のオクタン価のガソリンを製造したり、硫黄分、粘度などが異なる重油基材を混合して所要の硫黄分、粘度の重油を製造することをいう。ブレンドの方法には大別して、ライン・ブレンディング(line blending)、あるいはパイプ・ブレンデイング(pipe blending)とタンク・ブレンディング(tank blending)の二つがある。ライン・ブレンディングは、混合しようとする各基材の流量を計測して、それらの比率が与えられた値になるようにコントロールして、製品を連続的に得ることをいう。タンク・ブレンディングは、ブレンドしようとする各基材の必要量をタンク内で循環混合やミキサーなどで混合することをいう。一般にライン・ブレンディングは、タンク・ブレンディングに比較して、混合に要する時間を節約し、タンクの回転率を上げることが可能である。また、船槽内で所要の各成分を混合することをバージ・ブレンディング(barge blending)という。 |