BINDとは、カリフォルニア大学バークリー校(UCB)で開発された、サーバーにDNSサービスを実装するためのソフトウェアの名称である。
BINDはフリーソフトウェアとしてソースコードが無償で公開されている。BSD系のUNIXにおいて初めて実装されたが、BSD UNIXに限らず様々なサーバー環境において実装することが可能である。BINDはDNSサーバーのデファクトスタンダードとして、世界中で運用さるDNSサーバーの大半で用いられているといわれている。
2006年現在、BINDの最新版はBIND9であり、DNSのセキュリティを向上させるための拡張仕様であるDNSSEC(DNS Security Extensions)などの機能が新たにサポートされている。
| ドメイン: | AD.JPドメイン 一般ドメイン OKINAWAドメイン BIND BIKEドメイン CAMERAドメイン CLOTHINGドメイン |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/29 03:40 UTC 版)
| 開発元 | Internet Systems Consortium |
|---|---|
| 初版 | 1986年6月 |
| 最新版 | |
| リポジトリ | |
| 対応OS | Unix系、macOS、Windows |
| サポート状況 | 開発中 |
| 種別 | DNSサーバ |
| ライセンス | Mozilla Public License, version 2.0 |
| 公式サイト | www |
BIND(バインド、Berkeley Internet Name Domain、以前の呼名はBerkeley Internet Name Daemon)はインターネットでもっとも利用されている[3] [4]DNSサーバ用のソフトウェアある。Unix系システムにおいては特にその傾向が著しい。現在はISCによって開発・サポートされているが、元はポール・ヴィクシーがDECに在籍中の1988年に作り上げたソフトウェアである。
現在使われているBIND9は、それまでの古いバージョン、BIND4、BIND8のコードが保守しづらくなったことと、DNSSEC(DNS Security Extensions)への対応のためにゼロから書き起こされ、2000年にリリースされた。BIND9の特徴としては、TSIG、DNS notify、nsupdate、IPv6、rndc flush、view、マルチプロセッサのサポート、そしてアーキテクチャーの移植性の向上がある。
BINDは元々80年代の初期にDARPAの資金で開発されていたものだった。1980年代の中頃にDECの社員がBINDの開発を引き継いだ。開発を引き継いだ社員の一人がポール・ヴィクシーであり、DECを離れた後もBINDの開発を続けたのだった。彼はやがてISCの立ち上げに関わるようになり、そのISCがBINDのメンテナンスに責任を持つようになるのである。
BIND9の開発は民間および軍の両方と契約の元に行なわれている。ほとんどのBIND9の機能は、BINDがマイクロソフトのDNSと競争力を持つソフトであり続けることを望むUNIXベンダーの出資で実現したものであるが、DNSSECの機能はDNSのセキュリティを重視する米軍の出資によるものである。
2009年にISCは新しくBIND10を開発すると発表した。また、BIND10マスコット選定委員会により、マスコットBundyが選定されたりもした。2013年2月21日には初版であるBIND 10 1.0.0がリリースされたものの、その後の開発は難航。2017年2月に今後はBIND9をリファクタリングしていくとのアナウンスを行い、事実上スクラッチから再開発していくことを断念したことを表明した。[5]現在はBIND9がメンテナンスされ続けている。
(bind から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/15 15:23 UTC 版)
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| 作者 | デジタルステージ |
|---|---|
| 開発元 | デジタルステージ |
| 最新版 | 4.05 (build783) / 2011年4月27日 |
| 対応OS | Mac OS X v10.5.8(インテルプロセッサ専用) Mac OS X v10.6.4以降 Windows 7 Windows Vista SP1・SP2の日本語版(64bit版とサーバー版を除く) Windows XP SP2・SP3の日本語版(64bit版、サーバー版、Media Center Edition、Tablet PC Editionを除く |
| 公式サイト | BiND for WebLiFE 公式サイト (日本語) |
BiND for WebLiFE(バインド・フォー・ウェブライフ)はデジタルステージが開発している、コンテンツ管理システム (CMS)により近い操作感で、デザイン性とウェブ標準を特徴としたWebオーサリングツールである。
従来のWebオーサリングツールと異なる点は、ブラウザの互換性がソフト側で保証されているということ。そしてグッドデザイン賞でも評価されているデザイン性である。ページを構成するパーツをブロック単位で扱うやりかたはCMS的で、競合する他社製品より洗練されている。「おまかせ機能」を使えば、一瞬でサイトが完成する仕組みも搭載している。また独自タグの挿入など拡張性もあり、Ajax、Flashなどに対応している。また、Flashの作成自体は、姉妹ソフトのID for WebLiFEとの連携機能で実現される。 2008年9月には、タイトルデザインを主な目的とした専用の画像編集ソフトウェアSiGN for WebLiFE miniがバンドルされたバージョン2.0がリリースされた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/03 08:34 UTC 版)
「ソケット (BSD)」の記事における「bind()」の解説
bind() はソケットにアドレスを設定する。socket() で生成された時点では、ソケットはアドレスファミリは指定されているが、アドレスは設定されていない。ソケットは、コネクションを受け付ける前にバインド(アドレス設定)される必要がある。以下の引数がある。 sockfd - バインドすべきソケットの記述子 addr - バインドすべきアドレスを表す sockaddr 構造体へのポインタ addrlen - sockaddr 構造体の大きさ 成功すると 0 を返し、エラーが発生すると -1 を返す。 #include
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