出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/22 19:16 UTC 版)
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| 初版 | 2006年 |
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| 最新版 | 2021.12.17[1] |
| リポジトリ | |
| プログラミング 言語 |
Python |
| 対応OS | クロスプラットフォーム |
| 種別 | ダウンロードマネージャ |
| ライセンス | Unlicense |
| 公式サイト | ytdl-org |
youtube-dlは、YouTubeなどの動画共有サービスから動画のダウンロードや音声の抽出を行うコマンドラインプログラムである。Pythonで記述されており、クロスプラットフォームである。Unlicenseの下で配布されている。
youtube-dlはそれ単体でも動作するが、オプションで他のプログラムに依存する場合がある[2]。動画や音声を変換する場合にはFFmpegまたはavconvが必要となる。RTMPによってストリーミングされている動画を取得するにはRTMPDumpが必要となる。データのダウンロードにJavaScriptが必要な場合にはPhantomJSを使用する。これらのプログラムはyoutube-dlには含まれておらず、別途導入する必要がある。 なおフロントエンドであるVideomassは動画ダウンロードは勿論、内包されているFFMpegと連携して動画変換・連結まで行うことができる。
2020年10月23日、アメリカレコード協会が提出したDMCAテイクダウン申請により、GitHub上での公開が停止される事態となった[3]。
しかし、2020年11月16日、GitHubは公式ブログ[4]で電子フロンティア財団(EFF)の弁護団から送付された「youtube-dlライブラリーはYouTube動画の技術的保護を回避しているわけではなく、DMCA第1201条に違反していない」とする書簡[5]を掲載し、DMCA第1201条に違反している事実はないとして、youtube-dl関連のリポジトリを復活させた。
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yt-dlpを使ってWMTRによる動画をダウンロードしている様子(WSLで実行)
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| 初版 | 2021年1月7日[6] |
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| 最新版 | |
| リポジトリ | |
| ライセンス | Unlicense |
| 公式サイト | discord |
youtube-dlの開発停滞を受けて、yt-dlpと呼ばれるコミュニティによるフォークが登場し、コア機能の強化、ウェブサイトの対応を拡張した。yt-dlpはより高速なダウンロード、フォーマット選択の改善、音声や動画の抽出方法の強化が行われている[8][9]。このフォークは活発にメンテナンスされており、広く採用され、Ubuntuのバージョン22.04以降など主要なLinuxディストリビューションに組み込まれている[8]。