ソロユニット「ビーグルクルー」のボーカリストの同名の人物については「ビーグルクルー 」をご覧ください。
YASS (ヤス、1965年 9月2日 - 2024年 5月21日 [ 1] )は、日本 のロック ミュージシャン 。シンガーソングライター 、ロックバンド“LORAN ”ヴォーカリスト 、作詞 ・作曲家 、音楽プロデューサー 。アムリタレコード代表。
広島県 広島市 出身。血液型はB型 。乙女座 。
来歴
1990年にロックバンド「LORAN 」としてファンハウス よりメジャーデビュー。卓越したボーカルと圧倒的な演奏力で音楽シーンに衝撃を与える。年間200本近いライブツアーをこなし、ライブバンドとしての地位を確立。
日本国内にとどまらず、オーストラリア のシドニー市庁舎「タウン・ホール」 でのライブも成功させる。「明日が輝く場所へ」「もう一度伝えたい」などのヒット曲を含むシングル12枚、フルアルバム5枚、ミニアルバム1枚を発売。
1995年6月に活動休止。その後、恩師である財津和夫 に声をかけられ、ツアーサポートメンバー(コーラス、ギター)として4本のツアーに参加。
その後、ソロとしてライブ活動を開始。のちに新しい刺激を求めて、ストリートライブ を始める。 ストリートライブの際に、ライブハウスやホールコンサートのチケットを手売りしたことがあり、赤坂BLITZ (1999年7月19日)や渋谷公会堂 (2000年1月20日)の公演は完売、満員の盛況であった。各音楽シーンから話題を呼び[要出典 ] 、一躍「ストリートのカリスマ」として、全国のストリートミュージシャンにその名前が知れ渡る[要出典 ] 。
2000年
浜田省吾 の自伝をテレビドラマ化した『19〜ナインティーン〜』(TBS系全国放送)の音楽監督を務め、主題歌「路上の詩」を自ら書き下ろし歌った。
全国のストリートミュージシャンが一同に会するイベント「代々木ハードフォークジャンボリー」をプロデュース。Vol.4まで開催。500組が参加。
2001年
優香 とMCを担当した『ミュージックプレミアム』(フジテレビ)スタート。
2002年
ストリートアーティストを応援、紹介していく音楽情報番組『THE STREET FIGHTERS』(テレビ朝日系全国放送)を立ち上げから参加。番組ナビゲーター&音楽プロデューサーを務める。沖縄のHY 、「青いベンチ」のサスケ など多くのブレイクアーティストを輩出。番組は10年間続き、オンエアは500回を超えた(参加アーティストは3000組) 。
2002年
パリ音楽祭に日本のストリートミュージシャンの代表として参加(レニー・クラビッツetc出演)。
2003年
ぶんやともあき1stアルバム『笑っていこう』をプロデュース。その後、全アルバムを手がける。
2004年
ライフワークでもあるピースパフォーマンス「愛を歌おう」でフジロック に2004年、2005年と2年連続で出演。また、ストリートエリアのプロデュースも担当。
2005年
ダイアモンド☆ユカイ とのユニット“Peter&pan”を結成。ライブを行う。
自身のプロデュースイベント「歌族会議」など、ライブ活動も精力的に行う。
2006年
12月、11年ぶりのフルアルバムをリリースし、LORAN が復活。その後 コンスタントに活動。オリジナルメンバーでデビュー25周年を迎えた。
2007年
RCCラジオ『ザ★横山雄二ショー 』でアナウンサーの横山雄二 とユニット「ヨコヤマとヤスシ」を結成し活動。「ひまわり」「らぶれたぁ」の楽曲も提供した。
2010年
2011年
アイドルユニット『ぱすぽ☆ 』ロック化計画をプロデュース。
2012年
2013年
2014年
サスケ の再結成を完全プロデュース。大ヒット曲『青いベンチ』のリバイバルを含むアルバムや、オリンピック競泳メダリスト“瀬戸大也 選手”公式応援ソング『エールソング』などをユニバーサルミュージックジャパンよりリリース。
2015年
オール広島ロケの映画、横山雄二 監督作品『浮気なストリッパー』で音楽監督と主題歌を担当。
2016年
財津和夫 のツアーサポートメンバーが20年ぶりに集結し、TULIP のカヴァーバンド“THE CRICKETS”を結成。同年、8月31日に初ライブ。それぞれ第一線で活躍するミュージシャン達によるパフォーマンス、チューリップカバーセッションは好評を博した。パーマネントバンドとして活動していくことを発表。
2017年
新人監督映画祭 〜NEW DIRECTORS FILM FESTIVAL〜のテーマソングを手がけレッドカーペットを歩く。
2018年
盟友の陣内大蔵 とエイベックス内に新レーベルFHRを立ち上げる。
2019年
5月、陣内大蔵&YASSのアルバム『SweetDreams』リリース。
6月、THE CRICKETS『We are THE CRICKETS』リリース。
8月、YASS全曲書き下ろしによるミュージカル『海の向こう』(演出:水野里香)上演。
2020年
声優(桐本拓哉 ・西村太佑 ・山口勝平 )、漫画家(武村勇治 ・黒丸 )、音響ディレクター(児玉拓己)、モーションコミッククリエイター(三浦大輔)、ミュージシャン(YASS)の8人からなるアート集団『キャセイ・ミューディマン』を結成。「Moving cartoon(動く漫画)」という手法を使ったオリジナルアート作品『屯鎮漢』を制作、発表。
家電量販店「100満ボルト」のテーマソングを作詞作曲、プロデュース。
加藤雅也主演の映画『愚か者のブルース 』の音楽監督を依頼されサウンドトラック制作。同名タイトルの主題歌『愚か者のブルース』を作詞作曲。LORAN としてリリース。
2021年
プロデュースするバンド“あたらよ "「10月無口な君を忘れる」のMV再生回数5千万回突破。YouTubeトータル再生回数1億を超える。
東京電力ホールディングス株式会社と株式会社dotとのコラボレーションによる地域活性化キャンペーンソング『発見!ふくしまの歌』を作曲、プロデュース。
2022年
株式会社エディオンのキャンペーンソング『エディオンアプリテーマソング』を作詞作曲、プロデュース。
「チョーキューメイ 」プロデュース。以降、現在まで全楽曲をプロデュース。
6月、プロデュースするチョーキューメイがドラマ『あせとせっけん』の主題歌であるヒット曲「3月の花嫁」を含むアルバム『するどいささくれ』リリース。
2023年
プロデュースするアーティスト・チョーキューメイの『貴方の恋人になりたい』がTikTokでの楽曲再生10億回を突破する。韓国の1位をはじめ、台湾、タイ、カンボジアなどでもチャートイン。
10月、映画『愚か者のブルース 』サウンドトラック(17曲入り)をポニーキャニオンからリリース。
2024年
5月21日、膵臓がん により死去。58歳没。訃報は5月25日にYASSの公式SNSにて発表された[ 2] [ 3] 。
YASSソロ、LORAN 、そしてギタリストとしての“相島一之&The Blues Jumpers”や財津和夫公認のチューリップカバーバンド“THE CRICKETS”と、ライブシーンの真っ只中で生きながら、多くのアーティストをプロデュースした。映画やアニメの音楽も多く手掛け、海外からの評価も高まる。
ディスコグラフィ
シングル
路上の詩(2000年、CCR-20001) 1st
ワンダーマンに告ぐ(2000年、CCR-00720)
YASSがプロデュースしたイベント「代々木ハードフォークジャンボリー」のテーマソング
愛を歌おう SHIBUYA PEACE PERFORMANCE YASS(2003年)2nd
YASSが中心となるピースパフォーマンス「愛を歌おう」で無料配布されたCD
ビー玉くらいの倖せ(2004年) FAN CLUB 限定発売
夢に見た丘へ(2005年) FAN CLUB 限定無料配布
Happy X'mas Day(2005年 BOSS-0002) 3rd
パキスタン地震 の被害にあった子供たちの為に作られたチャリティーCD
アルバム
オリジナル・アルバム
YASS(1999年、CCR-99719) ミニアルバム
きみのうた(2005年、BOSS-0001) 1stフルアルバム
ソロ初のフルアルバム。
ライブ・アルバム
YASS ワンマンLIVE-赤坂BLITZ-(1999年、CCR-00120) 1999年7月19日赤坂BLITZ ワンマンLIVEの模様を収録
DVD
みちばたのうた(2006年、BOSSD-0001) DOCUMENTARY DVD。ストリートライブの手売りだけで一杯にしたライブ"赤坂BLITZ"から"渋谷公会堂"までの軌跡
コラボ
ヨコヤマとヤスシ
RCC中国放送 アナウンサー横山雄二 との2人組ユニット
シングル
ひまわり/らぶれたぁ(2008年、1000枚限定 広島限定発売)
ふるさと(2014年)『広島の空』に収録
ガンバレ!(2018年)平成30年7月豪雨災害支援CD『広島の空 / ガンバレ!』に収録
陣内大蔵&YASS
月に証した(2018年2月12日、iTunes、Amazon、music.jp、AWA等で配信)
Brand New Morning(2018年10月、配信)
出演
テレビ
THE STREET FIGHTERS (2002年、テレビ朝日系全国24局ネット音楽情報番組) - ナビゲーター
テレビ版『浮気なストリッパー』(2014年1月11日、RCCテレビ) - アーティスト 役
ラジオ
脚注
出典
外部リンク