出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/03 09:06 UTC 版)
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| Wonder Wall | |
|---|---|
| 出身地 | |
| ジャンル | オルタナティヴ・ロック |
| 活動期間 | 2016年 - 2021年 |
| 公式サイト | wonderwall |
| メンバー | shu(ギター、ボーカル) yosuke(ギター) KOYA(ベース) IKKI(ドラム) |
| 旧メンバー | いけ(ギター) かいてぃ(ベース) |
Wonder Wall(ワンダーウォール)は、日本のオルタナティヴ・ロック・バンドである[1]。4人組バンド、東京都内を中心に活動。2021年1月からの活動休止を経て、2021年5月より「此処は、ワンダーランド」プロジェクトにて活動継続。
| 監督 | タイトル |
|---|---|
| オカダトウイチロウ | 声を枯らして - YouTube |
| - | 赤く - YouTube |
| - | サイダーグローリー - YouTube |
| - | しゃぼん玉 - YouTube |
| 発売日 | タイトル | 収録曲 | 規格品番 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1st | 2018年10月17日 | plug |
全6曲
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HSCW-0845 | 2018年8月9日に自主制作盤を発表、10月17日より全国流通盤をリリース |
| 発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| 1st | 2019年12月31日 | 赤く |
全5曲
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- |
(Wonder_Wall から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/13 03:17 UTC 版)
| 「ワンダーウォール」 | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オアシス の シングル | ||||||||||||||||
| 初出アルバム『モーニング・グローリー』 | ||||||||||||||||
| B面 |
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| リリース | ||||||||||||||||
| 規格 | ||||||||||||||||
| 録音 | 1995年5月 | |||||||||||||||
| ジャンル | ブリットポップ[1] | |||||||||||||||
| 時間 | ||||||||||||||||
| レーベル | ||||||||||||||||
| 作詞・作曲 | ノエル・ギャラガー | |||||||||||||||
| プロデュース |
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| ゴールドディスク | ||||||||||||||||
| 後述を参照 | ||||||||||||||||
| チャート最高順位 | ||||||||||||||||
| 後述を参照 | ||||||||||||||||
| オアシス シングル 年表 | ||||||||||||||||
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「ワンダーウォール」(Wonderwall)は、イギリスのロックバンド、オアシスの楽曲である。1995年10月2日にクリエイション・レコーズから発売されたアルバム『モーニング・グローリー』に収録された楽曲で、作詞作曲はノエル・ギャラガーによるもの。2002年にノエルは、本作の歌詞について「自分を救ってくれる架空の友人について歌ったもの」と明かしている[2]。
本作は1995年10月30日にアルバムから第3弾シングルとしてリカットされ、日本盤は同年11月23日にEpic/Sony Recordsからリリースされた。オーストラリアとニュージーランドのシングルチャートで首位[3][4]、全英シングルチャートとアイルランドのシングルチャートで2位[5][6]、カナダのシングルチャートで5位[7]、アメリカのBillboard Hot 100で8位[8]を獲得した。シングルは、英国レコード産業協会から4×プラチナ[9]、アメリカレコード協会からゴールド認定[10]を受けた。
2013年にオーストラリアのラジオ局Triple Jが発表した「Triple J Hottest 100 of the Past 20 Years, 2013」では1位に選出され[11]、ライアン・アダムスやキャット・パワー、ブラッド・メルドーなど多数のアーティストによってカバーされた[12]。2020年10月には、Spotifyの再生回数が90年代の楽曲として初めて10億回を突破した[13]。
本作は当初「Wishing Stone」というタイトルの楽曲で、1996年の『NME』誌のインタビューで、ノエルは本作について(当時の彼女でのちに妻となった)メグ・マシューズに向けて書いたものであると話していた[14][15]。その後2001年にノエルとメグが離婚して以降は、メグに向けた歌であることを否定し、「自分を救ってくれる架空の友人について歌ったもの」としている[2]。現行のタイトルは、ジョージ・ハリスンのソロ・アルバム『不思議の壁(Wonderwall Music)』にインスパイアされたもの[16]。
本作は、アルバム『モーニング・グローリー』のレコーディング・セッションが行われていた1995年5月に、ウェールズにあるロックフィールド・スタジオでレコーディングされた。オーウェン・モリスは、ノエルと共に半日かけて曲の制作を行い、ブリックウォールを駆使して音を増強させた[17]。なお、リード・ボーカルはノエルが「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」のリードを務める関係から、リアム・ギャラガーが務めた[15]。
「ワンダーウォール」は、F♯ minorで書かれており、穏やかなダンスグルーヴをもたせた普通拍子で構成されている。なお、本作におけるリアムの声域は、E3からF♯4となっている[18]。
本作のミュージック・ビデオは、ジョアンナ・バウティスタによって考案され、1995年9月30日にUnit 217Bで撮影されたもの。監督はナイジェル・ディック。撮影当時、ベーシストのポール・ "ギグジー" ・マッギーガンが神経衰弱によりバンドを一時的に脱退していたため、代役としてスコット・マクロードが他のメンバー4人と共に出演した[19]。このミュージック・ビデオは、ブリット・アワード1996の最優秀ブリティッシュ・ビデオ賞を受賞した。
なお、ミュージック・ビデオは2種類が制作されており、そのうちの一つがYouTubeのVEVOチャンネルで公開されて再生回数3億5800万回、もう一つがオアシスの公式チャンネルで公開されて再生回数2億5700万回を突破した。
本作のアートワークは、ルネ・マグリットの絵画に触発されたものでマイケル・スペンサー・ジョーンズによってプリムローズ・ヒルで撮影された写真が使用された。なお、フレームを持っている手は、アートディレクターのブライアン・キャノンの手。フレームの中に入っている女性は、クリエイション・レコーズのスタッフであるアニータ・ヘリエットで[20]、当初はノエルがフレームを持ち、そのフレームの中にリアムが入るというアイデアが挙がっていた[21]。
| 全作詞・作曲: ノエル・ギャラガー。 | |||
| # | タイトル | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「ワンダーウォール」(Wonderwall) | ||
| 2. | 「ラウンド・アー・ウェイ」(Round Are Way) |
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| 3. | 「ザ・スワンプ・ソング」(The Swamp Song) | ||
| 4. | 「ザ・マスタープラン」(The Masterplan) |
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合計時間:
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| # | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「ワンダーウォール」(Wonderwall) | ノエル・ギャラガー | ||
| 2. | 「ラウンド・アー・ウェイ」(Round Are Way) | ノエル・ギャラガー |
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| 3. | 「トーク・トゥナイト」(Talk Tonight) | ノエル・ギャラガー | ||
| 4. | 「ロッキンチェアー」(Rockin' Chair) | ノエル・ギャラガー | ||
| 5. | 「アイ・アム・ザ・ウォルラス」(I Am The Walrus (Live Glasgow Cathouse June 1994)) | レノン=マッカートニー | ||
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合計時間:
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| 全作詞・作曲: ノエル・ギャラガー。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「Wonderwall (Album Version)」 | |
| 2. | 「Round Are Way」 | |
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合計時間:
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| 全作詞・作曲: ノエル・ギャラガー。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「Wonderwall」 | |
| 2. | 「Round Are Way」 | |
| 3. | 「The Swamp Song」 | |
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合計時間:
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| 全作詞・作曲: ノエル・ギャラガー。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「Wonderwall」 | |
| 2. | 「Round Are Way」 | |
| 3. | 「Wonderwall」 | |
| 4. | 「Round Are Way」 | |
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合計時間:
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| 全作詞・作曲: ノエル・ギャラガー。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「Wonderwall」 | |
| 2. | 「Round Are Way」 | |
| 3. | 「Talk Tonight」 | |
| 4. | 「Wonderwall」 | |
| 5. | 「Round Are Way」 | |
| 6. | 「Talk Tonight」 | |
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合計時間:
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| チャート (1995年) | 順位 |
|---|---|
| アイスランド (Íslenski Listinn Topp 40)[50] | 28 |
| スウェーデン (Sverigetopplistan)[51] | 82 |
| イギリス (Official Charts Company)[52] | 10 |
| チャート (1996年) | 順位 |
|---|---|
| オーストラリア (ARIA)[53] | 19 |
| ベルギー (Ultratop 50 Flanders)[54] | 37 |
| ベルギー (Ultratop 50 Wallonia)[55] | 38 |
| カナダ (RPM)[56] | 26 |
| カナダ ロック/アルタナティヴ (RPM)[57] | 2 |
| ヨーロッパ (Eurochart Hot 100)[58] | 31 |
| ドイツ (Official German Charts)[59] | 80 |
| オランダ (Dutch Top 40)[60] | 52 |
| オランダ (Single Top 100)[61] | 98 |
| ニュージーランド (Recorded Music NZ)[62] | 29 |
| スウェーデン (Sverigetopplistan)[63] | 90 |
| イギリス (Official Charts Company)[64][65] | 51 |
| 全米 Billboard Hot 100[66] | 56 |
| チャート (2018年) | 順位 |
|---|---|
| ポルトガル (AFP)[67] | 168 |
| チャート (2019年) | 順位 |
|---|---|
| ポルトガル (AFP)[68] | 177 |
| チャート (2021年) | 順位 |
|---|---|
| イギリス (OCC)[69] | 76 |
| チャート (2022年) | 順位 |
|---|---|
| イギリス (OCC)[70] | 80 |
| チャート (2010年 - 2019年) | 順位 |
|---|---|
| イギリス (Official Charts Company)[71] | 78 |
| 国/地域 | 認定 | 認定/売上数 |
|---|---|---|
| オーストラリア (ARIA)[72] | 8× Platinum | 560,000 |
| イタリア (FIMI)[73] | 2× Platinum | 100,000* |
| メキシコ (AMPROFON)[74] | Gold | 30,000* |
| ニュージーランド (RMNZ)[75] | Gold | 5,000* |
| ノルウェー (IFPI Norway)[76] | Gold | |
| イギリス (BPI)[9] | 4× Platinum | 1,995,940[77] |
| アメリカ合衆国 (RIAA)[10] | Gold | 500,000^ |
| * 認定のみに基づく売上数 |
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| 「ワンダーウォール」 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| マイク・フラワーズ・ポップス の シングル | ||||||||
| 初出アルバム『グルーヴィー・プレイズ』 | ||||||||
| B面 |
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| リリース | ||||||||
| ジャンル | イージーリスニング | |||||||
| 時間 | ||||||||
| レーベル | ロンドン・レコード | |||||||
| 作詞・作曲 | ノエル・ギャラガー | |||||||
| プロデュース |
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| ゴールドディスク | ||||||||
| 後述を参照 | ||||||||
| チャート最高順位 | ||||||||
| 後述を参照 | ||||||||
| マイク・フラワーズ・ポップス シングル 年表 | ||||||||
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マイク・フラワーズ・ポップスによるカバー・バージョンは、オアシスによるオリジナル・バージョンが発売された2か月後に、1作目のシングルとして発売された。このカバー・バージョンは、全英シングルチャートで最高位2位を獲得[78]するなどのヒットを記録した。
BBCラジオ1でこのカバー・バージョンが初めてオンエアされた際に、ノエル・ギャラガーは「『ワンダーウォールのオリジナル・バージョン』を見つけたよ」と冗談めかして紹介した[注釈 1]。
2008年にトータル・ギター誌が発表した「世界のワーストカバー曲」ランキングで、マイク・フラワーズ・ポップスによるカバー・バージョンが5位にランクインした[79]。
| # | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「ワンダーウォール」(Wonderwall) | ノエル・ギャラガー | |
| 2. | 「サン・オブ・ゴッド」(Son Of God) | マイク・ロバーツ | |
| 3. | 「メモリー・マンのテーマ」(Theme From Memory Man) | マイク・ロバーツ | |
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合計時間:
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| チャート (1995年 - 1996年) | 最高位 |
|---|---|
| オーストラリア (ARIA)[80] | 48 |
| デンマーク (IFPI)[81] | 5 |
| オランダ (Single Top 100)[82] | 40 |
| ヨーロッパ (Eurochart Hot 100)[83] | 8 |
| アイスランド (Íslenski listinn Topp 40)[84] | 18 |
| アイルランド (IRMA)[33] |
10
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| ニュージーランド (Recorded Music NZ)[85] | 1 |
| ノルウェー (VG-lista)[86] | 13 |
| スコットランド (Official Charts Company)[87] | 1 |
| スウェーデン (Sverigetopplistan)[88] | 5 |
| UK シングルス (OCC)[78] | 2 |
| チャート (1995年) | 順位 |
|---|---|
| UK Singles (Official Charts Company)[89] | 47 |
| 国/地域 | 認定 | 認定/売上数 |
|---|---|---|
| イギリス (BPI)[90] | Silver | 200,000^ |
| ^ 認定のみに基づく出荷枚数 |
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ライアン・アダムスは、2001年にカバー・バージョンを発表し、2003年に発売したEP『Love Is Hell pt. 1』に収録した。このEPについてノエル・ギャラガーは賞賛しており、アダムスによるカバー・バージョンについて「ライアン・アダムスだけが、この曲を正しく理解している」と語っている[91]。
ポール・アンカは、2005年に発売したアルバム『Rock Swings』にカバー・バージョンを収録。アンカによるカバー・バージョンは、2018年の平昌オリンピックでフィギュアスケート選手のパウル・フェンツによって競技中のBGMとして使用した[92]。
ジェイ・Zは、2008年にグラストンベリー・フェスティバルにラッパーが出演することを批判したノエル・ギャラガーへの言及とする「Jockin' Jay-Z」[93]を歌唱する際に、しばしば観客に「ワンダーウォール」を歌わせている。ゲム・アーチャーは、ジェイ・Zのこの行動を「8歳の少女のようだ」と評している[94]。
また、アメリカのDJであるパーティ・ベンは、2004年に本作とグリーン・デイの「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス[注釈 2]」をマッシュアップした「Boulevard of Broken Songs」、ニール・シチェレガは本作をサンプリングした「Wndrwll」と「Wallspin」を発表している[97][98]。