Windows Liveとは、Microsoftが提供しているASPサービスの名称である。米国では2005年11月に発表され、日本語版サービスは2007年11月に提供が開始された。
Windows Liveでは、検索サービス「Live Search」やカスタマイズ可能なホームページ「Live.com」をはじめとした複数のオンラインサービスが提供されている。Webブラウザ上で利用可能なWebアプリケーションと、PCにインストールして利用するアプリケーションソフトウェアがあり、それぞれ連携させてることができる。
Webアプリケーションとしては、Webメール「Windows Live ホットメール」、ブログ「Windows Live スペース」、オンラインブックマーク「Windows Live Favorites」、2008年に追加されたオンラインストレージサービス「Windows Live SkyDrive」や「Windows Live フォト ギャラリー」などが提供されている。
また、クライアントで動作するアプリケーションソフトウェアとしては、メールソフト「Windows Live メール」、ブログ作成ソフト「Windows Live Writer」、インスタントメッセンジャー「Windows Live メッセンジャー」、写真共有ガジェット「Windows Live フォト ガジェット」などが利用できる。
その他、セキュリティサービスの「Windows Live Safety Center」、「Windows Live OneCare」などもある。
Windows Liveは、それまでMicrosoftがポータルサイト「MSN」で提供してきた各種サービスと並行して提供されている。すでにMSNアカウントを持っているユーザーは、同アカウントを利用してWindows Liveのサービスを利用できる。
2009年6月、MicrosoftによるWeb検索サービスは「Bing」(開発コード名は「Kumo」)へと一新され、Live Searchに替わって提供が開始されている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/15 08:30 UTC 版)
| Windows Live | |
|---|---|
| URL | |
| http://explore.live.com/ | |
| タイプ | アプリケーションサービスプロバイダ |
| 分野 | 検索ページやメールなど |
| 使用言語 | 英語と日本語とそのほか複数の言語 |
| 閲覧 | 原則無料、一部有料 |
| 登録 | 一部必要 |
| 運営元 | マイクロソフト |
| 資金 | マイクロソフトの資金 |
| 設立者 | マイクロソフト |
| 現状 | 配布、及びサポート終了 |
Windows Live(ウィンドウズ ライブ)は、マイクロソフトがWindows用ソフトウェアとWebサービスおよびそれらの共通IDに使用していたブランド名。
2005年11月1日に発表され、多くのソフトウェアとWebサービスを提供していたが、2012年5月2日にマイクロソフトはこのブランド名(Windows Live)を消滅させる計画であることを公表した。その後数か月かけて各製品とサービスの、名称変更および廃止や置き換えを実施した[1][2]。例えば、Windows Live IDはMicrosoft アカウントに名称が変更された。
ユーザーの意志で画面をカスタマイズできる検索システムのほかに、電子メールやインスタントメッセンジャーなどのサービスも用意されていた。傍目にはMSNのブランド名を変更したものとも思えるが、マイクロソフトはMSNとはコンセプトの違う別のポータルサービス(クラウドサービス)と位置づけて、並存させた。ほとんどのサービスが無料であるが、Windows Live Hotmail PlusやWindows Live OneCareなど有料のサービスも存在した。
Windows Liveには、以下のサービスがあったが、前述のようにこの多くはサービスが終了しているか新たな名称に変更されている。
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