WebSphereとは、IBMによって提供されているWebアプリケーションサーバーの名称、あるいは、同製品を中核とする一連の製品の総称である。
WebアプリケーションサーバーであるWebSphereは、特に「WebSphere Application Server」(WAS)と呼ばれることもある。Javaをベースとしており、サーバーサイドで動作する他のWebアプリケーションのプラットフォームとして機能する。
WASの上で利用されるアプリケーションとしては、eコマースのシステム構築を行う「WebSphere Commerce」やモバイルサイトを構築する「WebSphere Everyplace Access」、サービス指向アーキテクチャ(SOA)を実現する「WebSphere Service Registry and Repository」などが提供されている。他にもメッセージキューイングのためのミドルウェアやアプリケーション統合システムなどがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 16:45 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 開発元 | IBM |
|---|---|
| 種別 | ミドルウェア |
| 公式サイト | IBM WebSphere |
WebSphereとは、IBMの独自ソフトウェア製品群のブランド名。「Webアプリケーション・サーバーに代表される「アプリケーション基盤と統合」」を提供するとされている。
ただし、WebSphere Application Server (WAS) という最も有名な製品を指す略語として使われることも多い。WebSphere はミドルウェアソフトウェア製品群であり、ウェブ技術を使った複数プラットフォームでのeビジネスの構築/運用/統合を行うものである。WAS のようなランタイム製品と WAS上で動作するアプリケーションを作成するための開発ツール製品から構成される。
中核は、Java (J2EE) アプリケーション・サーバーであるWASと、周辺のサーバー群(Commerce、Portal、ESBなど)。
MQは、本来はWebとは無縁の基幹系メッセージキューイング製品で、システム内部のデザインはDB2に近いが、システム統合、サーバー間連携などの要ともなるため、WebSphereブランドに移動したと考えられる。
DataStageは、IBMが買収したAscentialのETLツールで、これも本来はデータ管理(DB2など)に関連が深い製品と考えられるが、こちらも「業務プロセスの統合ツール」としてWebSphereブランドとなったと考えられる。
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