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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/19 03:07 UTC 版)
W33SA(アドバンスブラウン) |
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W33SA(アドバンスブラウン) |
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| キャリア | au |
|---|---|
| 製造 | 三洋電機 |
| 発売日 | W33SA:2005年12月16日 W33SA II:2006年6月17日 |
| 概要 | |
| OS | REX OS + KCP |
| CPU | Qualcomm MSM6550 (TVチューナー以外) 225MHz SH-Mobile3A[1] (TVチューナー専用) 216MHz |
| 音声通信方式 | CDMA 1X WIN (CDMA2000 1xMC) (800MHz) |
| データ通信方式 | CDMA 1X WIN (CDMA2000 1xEV-DO Rel.0) |
| 形状 | 回転2軸ヒンジ型 |
| サイズ | 105 × 50 × 27 mm |
| 質量 | 150 g |
| 連続通話時間 | 210分 |
| 連続待受時間 | 250時間 |
| 充電時間 | 120分 |
| 外部メモリ | miniSD(最大1GB) |
| 日本語入力 | W33SA:Advanced Wnn V2 W33SA II:Advanced Wnn α |
| FeliCa | なし |
| 赤外線通信機能 | IrDA |
| Bluetooth | なし |
| 放送受信機能 | アナログテレビ ワンセグ FM放送対応 |
| メインディスプレイ | |
| 方式 | 透過型微反射TFT液晶 |
| 解像度 | QVGA (240×320ドット) |
| サイズ | 2.4インチ |
| 表示色数 | 26万色 |
| サブディスプレイ | |
| なし | |
| メインカメラ | |
| 画素数・方式 | 126万画素CCD |
| 機能 | AF付き USBカメラ対応 |
| サブカメラ | |
| なし | |
| カラーバリエーション | |
| アドバンスブラウン (Advance Brown) |
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| プログレスシルバー (Progress Silver) |
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| スピリットブルー (Spirit Blue)(W33SA II) |
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| ライズホワイト (Rise White)(W33SA II) |
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W33SA(ダブリュー さんさん エスエイ)は、三洋電機(大阪、後の京セラ SANYOブランド)が開発し、KDDIおよび沖縄セルラー電話のauブランドで販売されたCDMA 1X WIN(後のau 3G)の携帯電話である。日本初のワンセグ対応端末として発売された。
2006年夏モデルとして、新たなカラーバリエーションとPCサイトビューアーや3D絵文字などが追加されたマイナーチェンジ版の「W33SA II」(ダブリュー さんさん エスエイ ツー)も発売された。それと引き換えに旧機種のW33SAは生産打ち切りとなった。
外見は凹凸のない平面のなかにランプを兼ねた「WIN」のロゴがあり、側面から見ると台形のような形をしている至ってシンプルなデザインをしつつ、多機能なマルチメディア端末。開発者によれば、デザインコンセプトは「優しい衝撃」で、シンプルながらもインパクトかつ高級感を醸し出すデザインを追求したという[2]。
日本で初めて移動体向けの地上デジタル放送「ワンセグ」に対応している。そのため、SH-Mobile3Aを一部カスタマイズしたプロセッサを搭載している[1]。また、メーカーが「ダブル-テレビケータイ」[3]と宣伝しているとおり、併せて従来のアナログテレビ放送も受信でき、au端末においてワンセグとアナログの両方に対応している最初で最後の端末となった。
本端末は本体内蔵のスピーカーで聞く際の音質にもこだわっていて、フロント部分に装備されたステレオツインスピーカーとSpatializerの3Dステレオ技術により、豊かな音の広がりが楽しめるようになっている。
着信メロディ (SMF) 音源は、ヤマハのAudioEngineチップ(MA-7i)が搭載されたことにより、最大同時発音数128和音の再生が可能。3Dサラウンド再生機能を備え、表現力の高い演奏を実現している。
内蔵のミュージックプレーヤーとビデオプレーヤーはイコライザー機能を備えており、7種類のプリセットから好みの音質を選ぶことが出来る[4]。
PTT「Hello Messenger」やSD-Audio(AAC)、FMラジオ、GPSなど基本機能も充実している。
ユーザーから候補数不足などと指摘されていた日本語入力システムのAdvanced Wnn V2は、W33SAⅡでAdvanced Wnn αに変更しており、変換辞書が従来のAdvanced Wnnの約8倍の容量に拡張されたという。
この機種に取り付けられているワンセグ・アナログ・FM共用ホイップアンテナは、ワンセグ対応機種では唯一可倒式ではない。そのため、他のワンセグ対応機種(P901iTVやW43SAなど)のアンテナに交換しているユーザーも一部いる。