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VMS
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「デヴィッド・カトラー」の記事における「VMS」の解説
1975年春にDECは、PDP-11への32ビット仮想メモリ拡張を設計するため、コードネーム・スター (Star) というハードウェアのプロジェクトを開始した。1975年7月、カトラーはディック・ハストヴェット (Dick Hustvedt)、ピーター・リップマン (Peter Lipman) らと共に、コードネーム・スターレット (Starlet) というスターファミリーのプロセッサ向けに全く新しいOSを開発するというソフトウェアプロジェクトのリーダーに任命された。これらの2つのプロジェクトは当初より不可分なものとして計画されていた。スターレットプロジェクトの3人のテクニカルリーダーたちは、後にソフトウェアに5つの革命をもたらしたDECの「ブルーリボン委員会」を構成した。初期の設計案はシンプルなメモリマネージメントとプロセスのスケジューリング手法を特徴としており、このアーキテクチャが採用された。スターとスターレットの2つのプロジェクトは、VAX 11/780とVAX/VMSの開発という形で完了した。 彼はDECで1979年から80年にかけて開発したデスクトップ版RSTSのプロジェクトで、その量産プロトタイプをスクラップにしたことで広く知られている。RSTSは、後から発表されたIBM PCと比較すると、40,000のアプリケーションがあり、ANSI規格の言語があり、DBMSがあった。言うまでもなく堅牢かつ安定性と信頼性のあるマルチユーザー・マルチタスクOSと評判だった。RSTSはまた、RSX、RT11、IBM-1403(訳注・1401の誤記であると思われる)のような異なるOSを忠実にエミュレートする仮想オペレーティングモードを備えていた。しかしこの損害についてカトラーを責めるのはフェアではない。ケン・オルセン (Ken Olsen) はデスクトップパソコンに需要があることを理解できなかったのだ。
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