UHDTVとは、フルHDの16倍となる3300万画素(7680×4320ドット)の超高精細画像を実現する映像システム、およびデジタルテレビ放送サービスの規格である。NHKが中心となって研究開発を進めている。
NHKでは、1995年からUHDTVの研究開発を開始しており、2020年の試験放送を目指している。2011年5月に、シャープと共同でUHDTVに対応する85インチの液晶ディスプレイを発表した。プロジェクターなどを使用しない直視型の表示装置としては初のUHDTV対応ディスプレイであるという。
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UHDTV(Ultra High Definition Television、超高精細テレビ)は現行のHDTV規格に比べ映像・動画の解像度(画素数)が高い規格。単にUHDと略されることも多い。解像度の低い順から並べるとSDTV - HDTV - UHDTVとなる。超高精細度テレビジョン放送とも言われることがある。
2015年現在、各メーカーから4K液晶テレビが発売され、スカパー!プレミアムサービスで4K放送が実用化されている。また、ネット配信でも4Kの映像配信サービスが登場している。
CES 2016において、機器メーカー、映画会社、ネット配信サービス会社などからなる業界団体「UHDアライアンス」が、ハイダイナミックレンジ(HDR)を再現するための推奨性能ガイドラインを定め、それを満たす再生表示機器(テレビ、モニター)を認証するロゴとして「Ultra HD Premium」(Ultra HD プレミアム)ロゴを策定、公表した。
このロゴはコンテンツ(メディア)にも及び、コンテンツがHDRスペックを満たしている事や、コンテンツのマスタリング環境(表示装置、モニター)推奨性能ガイドラインを満たしている事を条件としてコンテンツ(UHD BDを想定)に対してのこのロゴが付与される[3][4][5][6][7][8]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 07:15 UTC 版)
詳しくは4K 8Kテレビ放送を参照 超高精度テレビジョンシステム、Ultra High Definition Televisionの略。4K UHD(2160p)と8K UHD (4320p)がある。ISDBは4K UHDに対応している。日本においては2014年(平成26年)に4K放送を開始( → Channel 4K)、2016年(平成28年)8月1日より8K試験放送が開始された。ただし、受信機(シャープ製)は個人には販売しておらず(2016年(平成28年)8月時点)、全国NHK放送局等での公開受信となっている。ただし、次世代放送推進フォーラム上の発表資料に地上波での放送計画が示されておらず、地上波での放送は消極的と見られている。
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