不具合などの原因追求を行う際の、部品などの生まれや素性がどこまでたどれるかという追跡可能性の意。市場での不具合品を回収したときに、組み込まれていたその車両から車両組立て時の不具合記録、あるいは部品の製造番号から製作当時の種々の記録をたどることにより不具合の原因を究明し、それを除去して再発防止をするとともに、場合によっては、在庫品や市場にあるものは全部取り替えることが必要な場合もある。このように不具合の再発防止をかけることは品質保証システムの大きな柱であるが、そのためには必要な部品や工程に、このトレーサビリティーがきっちり働く仕組みを入れ込んでおかなければならない。
全体 ★☆☆☆ 60歳以上 ★☆☆☆
農水省は03年度予算で本格的に,牛肉だけでなく米や野菜でも
「トレーサビリティー」の言い換えについては,2008年1月11日に,社団法人食品需給研究センターから,独自の提案が発表されています。
食品のトレーサビリティーをめぐる最近の動向を踏まえ,「追跡可能性」「追跡能力」などと言い換えることを,提案しています。
http://www.fmric.or.jp/trace/tebiki/iikae.html
(Traceability から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/25 08:31 UTC 版)
トレーサビリティ(英: traceability)とは、食品の生産者、生産日、生産方法などの生産についての情報や、どのような経路で運ばれてきたかなどの流通についての情報を消費者自身が確認できる仕組み。QRコードなどで読み取る。
もののさまざまな情報をコード体系を整えて、移動の時間、場所、それをトラッキングイベントごとに記録すること。その後そのデータを利用してトレースバックで原材料や生産情報を得たり、トレースフォアードとして出荷後、消費している人まで追う事ができる。