出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/02/18 00:07 UTC 版)
「Timex Sinclair 1000」の記事における「Timex Sinclair 1500」の解説
TS1500 はTS1000の後継機である。TS1000はキーボードとメモリ拡張モジュール関連で大きな問題を発生させていたため、タイメックス・シンクレアがそれらの問題に対処すべく設計した。ケースには TS2068 の発売決定で発売が見送られたTS2000の ZX Spectrum によく似た銀色のケースを流用した。キーボードは ZX Spectrum と同じゴム製のチクレットキーボードで、(フェランティ製ではない)カスタムULAを搭載し、主基板上に16kBのRAMを搭載している。 RFモジュレータを内蔵し、ディスプレイには普通のテレビを使用する。チャンネルは2または3で、デフォルトは2だが、電源投入時にキーボードの "3" を押下すると3チャンネルに変更される。 TS1500は16kBのRAMを内蔵しているが、16kBのメモリ拡張モジュールも接続可能で、合わせて32kBの容量が可能である。RAMパックを追加した場合、キーボードコマンド (POKE) をいくつか実行しないとそれを認識できない。 様々な改良を施したが、ZX81 の仕様は既に時代遅れであり、商業的には失敗に終わった。アメリカ以外にポルトガルでも販売されていた。
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