出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/08 03:45 UTC 版)
ThinkPad 130(シンクパッド -)は、IBMのノートパソコン、ThinkPadブランドの一シリーズ。派生モデルである i-Series 1200 についても記述する。
概要
ThinkPad 130 は、2000年から2001年にかけて発売された。それまではビジネスツールとして高価格を維持していたThinkPadの中で、低価格を前面に打ち出してきた初めてのモデルである。
A4サイズの2スピンドルノートPCで、フロッピーディスクドライブは省かれている。主にIntel Celeronプロセッサ、Intel 440MXチップセット、SMI LynxEM4+グラフィックが用いられ、バッテリーはリチウムイオン充電池ではなく、ニッケル水素充電池を採用するなど、仕様は一貫して低コスト重視となっていた。
最廉価モデルでは新発売時の価格が14万円を切っており、2000年当時のThinkPadとしては破格であったが、それゆえの低スペックによりすぐに陳腐化してしまった。2001年10月にThinkPad Rシリーズが後継として発売された。
ラインナップ
ThinkPad 130
- 1171-334/ 335/ 374/ 375 (2000年7月)
-
モバイルCeleronプロセッサ (500MHz)、12.1インチTFT液晶 (334/335)
-
モバイルCeleronプロセッサ (550MHz)、13.3インチTFT液晶 (374/375)
- 1171-51J/ 61J/ 71J/ 81J (2000年10月)
-
モバイルCeleronプロセッサ (550MHz)、12.1インチTFT液晶 (51J/61J)
-
モバイルCeleronプロセッサ (600MHz)、13.3インチTFT液晶 (71J/81J)
-
13.3インチTFT液晶 (XGA)
-
Intel 440MXチップセット、モバイルCeleronプロセッサ (700MHz)
i-Series 1200
-
12.1インチTFT液晶 (SVGA)
-
Intel 440MX + ALi M1533 チップセット、モバイルCeleronプロセッサ (500MHz)
-
13インチHPA液晶 (SVGA)
-
Intel 440MXチップセット、モバイルCeleronプロセッサ (500MHz)
-
12.1インチTFT液晶 (SVGA)
-
Intel 440MXチップセット、モバイルCeleronプロセッサ (500MHz)
-
12.1インチTFT液晶 (SVGA) - 41J
-
13.3インチTFT液晶 (XGA) - 71J
-
Intel 440MXチップセット、モバイルCeleronプロセッサ (41J = 550MHz, 71J = 600MHz)
13.3インチTFT液晶 (XGA)
-
Intel 440MX + ALi M1533 チップセット、モバイルPentiumIIIプロセッサ (650MHz)
-
12.1インチTFT液晶 (SVGA)
-
Intel 440MXチップセット、モバイルCeleronプロセッサ (550MHz)
- 1161-42J/ 72J/ 92J (2001年1月)
-
Intel 440MXチップセット、モバイルCeleronプロセッサ (700MHz)/ モバイルPentium III 700MHz
-
ALi1632 + ALi1535 チップセット、モバイルCeleronプロセッサ (750MHz)
-
Trident CyberBladeグラフィック
外部リンク
|
ThinkPad |
|
| 現行シリーズ |
|
|
| 過去のシリーズ |
|
|
| 3桁シリーズなど |
|
|
| i Series |
|
|
| 関連項目 |
|
|