(The_New_Yorker から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/31 08:15 UTC 版)
| ザ・ニューヨーカー | |
|---|---|
| The New Yorker | |
| |
|
| ジャンル | 政治、社会、芸術、文化 |
| 刊行頻度 | 年47冊 |
| 発売国 | |
| 言語 | 英語 |
| 出版社 | コンデナスト・パブリケーションズ |
| 刊行期間 | 1925年2月17日 - |
| ウェブサイト | http://www.newyorker.com/ |
ザ・ニューヨーカー(英: The New Yorker)は、アメリカ合衆国でコンデナスト社が発行する雑誌。元来は週刊誌であったが、現在5回の2週間号を含めた毎年47冊が刊行されている。
1925年2月17日に2月21日号として創刊された。創始者はハロルド・ロスとその当時の妻で『ニューヨーク・タイムズ』記者のジェーン・グラント。
1952年、ロスの死去に伴いウィリアム・ショーンが後任の編集長となり、その後35年間編集長を務めた。サリンジャーによればショーンは「ずばぬけて控えめな、生まれながらの大芸術家編集者」であった。
1992年、『タトラー』『ヴァニティ・フェア』で編集長を務めていたティナ・ブラウンが編集長に就任。ティナは98年に辞め、『トーク』誌を創刊した。
ルポルタージュ、批評、エッセイ、風刺漫画、詩、小説などが掲載される。レビューやイベント情報はニューヨーク市の文化を主に取り扱うが、当誌はニューヨーク外にも幅広い読者を持つ。
日本人の作家では村上春樹の作品が多く英訳されて掲載されている。
2018年4月、日本の企業「ファミリーロマンス」が展開していた「レンタル家族」に関する特集を報じ、この記事は翌年(2019年)に全米雑誌賞を受賞した。しかし、2019年に同様のテーマでドキュメンタリー番組を製作したNHKにおいて、捏造(やらせ)の疑いが同国内の週刊誌などから報じられ、本誌でも該当記事の信憑性について1年半調査した結果、情報源である同社経営者が記事執筆者を騙していたことが判明したとして、2021年1月に同賞を返上していたことが同年2月に報じられた。なお、同賞が返上されるのは創設以来初めての事態であった[1]。
|
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。
|