出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/12 21:29 UTC 版)
The Mighty Don't Kneel(ザ・マイティ・ドント・ニール)は、プロレスラーのタッグチーム、ユニットである。略称はTMDK(ティー・エム・ディー・ケー)。
発起人のマイキー・ニコルス(ニック・ミラー)とシェイン・ヘイスト(シェイン・ソーン)のタッグチームは、WWEにおいてTM-61の呼称でも活動。
ともにオーストラリアのプロレス団体であるEPWパースで活動していたオーストラリア出身レスラーのマイキー・ニコルスとシェイン・ヘイストの2人で発足した。
EPWパースで活動する他、オーストラリアではMCWでも活動、日本ではプロレスリング・ノアを主戦場としている。
チーム名称は「強き者はくじけない」、「くじけない強さ」、「くじけない強者」などという意味である。
ニコルスとヘイストの2人は、2016年3月25日、アメリカのメジャー団体であるWWEと契約を交わし入団[1][2]。
EPWでは、TMDKにマーシアス・ピット(Marcius Pitt)を加えたユニット「チームWA」も結成した[3]。
その後、ジョナ・ロック(Jhonah Rock)やエリオット・セクストン(Elliot Sexton)が新メンバーとして加入。
2013年5月12日、前日のオーストラリア・MCW興行でスレックス(Slex)が6番目のTMDKメンバーとして加入したことがFacebook公式TMDKページで発表された。
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2010年秋、WLWとプロレスリング・ノア共催のレスリング・キャンプのトライアウトにヘイストとニコルスともに合格。翌2011年2月21日に留学生としてノアへ来日し、合宿所に入寮。同年2月23日のSEM興行で、ヘイストとニコルスのパートナー対決で日本デビューを飾った。ツアーに帯同し、試合を行いながらセコンド・雑用もこなし、ノアのプロレスを学習した。ノアでもTMDKとして活動している[4]。
ノア留学終了後も引き続きヘイストとニコルスとともにノアへ参戦を続け、セコンド・雑用を行いながら堅実に試合をこなしていき、常連外国人レスラーとなった。ノアでは当初はジュニアヘビー級タッグ戦線で活動していた。
他にもアメリカのROH、OVW、TNAなどにも二人揃って参戦経験がある[5]。
2011年12月15日の後楽園ホール大会では、GHCジュニアヘビー級王者の鈴木鼓太郎&青木篤志に挑戦。敗北したが、圧倒的なコンビネーションや合体技が観客の好評を博し、王者組からその成長と、もう立派なノアの一員であると評価された。
その後体重の増加に伴い、ノアではヘビー級戦線へと転向。
2012年、ノアに入団した大型新人のエリック兄弟の日本デビュー戦の相手を務め、勝利。ノアで定着する若手外国人タッグチーム同士として先輩格にあたるため、今後両チームの熾烈な出世競争が予想される。
同年には、両者ともシングル戦線でも評価を上げ、グローバル・リーグ戦2012では優勝戦線にこそ残らなかったが、ニコルスは同大会優勝者のKENTAと引き分け、さらに優勝候補で当時のGHCタッグ王者の潮崎豪に勝利した。ヘイストは初戦で優勝候補の丸藤正道を破り、実力者で当時GHCタッグ王者の齋藤彰俊からも勝利を奪った[6]。両者がそれぞれシングルでタッグ王者に勝利したことを受け、ニコルスとヘイストのタッグがノンタイトルではあるがGHCタッグ王者チーム齋藤&潮崎と対戦する事となり、12月16日の大阪松下IMPホール大会で対戦し、13分4秒、齋藤をニコルスがマイキー・ボムで下し勝利。一気にタッグ戦線のトップグループに踊り出た[7]。
2013年2月にはジョナ・ロックがノアへ留学生として初来日し、3月には日本で初めてTMDKが3人揃い踏みとなり、勝利をあげた[8]。
同年4月、ヘイスト&ニコルスのタッグがグローバル・タッグ・リーグ戦へ初出場する[9]。
5月12日、後楽園ホールで開催されたノアの興行「方舟新章」で、ヘイストとニコルスがノアへ入団し、同団体の正式所属となった事が報告された。同興行のセミファイナルで、GHCタッグ王者の新日本プロレス・飯塚高史&矢野通にヘイスト&ニコルスが挑戦。攻勢なるも反則ファイトに翻弄され逆転敗退となった[10][11]。
7月7日、有明コロシアムで行われた「GREAT VOYAGE 2013 in Tokyo 七夕決戦 ~みんなの願い~」で飯塚&矢野と再戦し、勝利。GHCタッグ王座を奪取した[12]。
また、「日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦」に新メンバーのスレックスが参戦した[13]。
2013年プロレス大賞 最優秀タッグ賞をニコルス&ヘイストが受賞。この賞を外国人コンビが受賞するのは1998年のスタン・ハンセン&ベイダー以来2組目。
2014年1月25日大阪大会で森嶋猛&マイバッハ谷口組に敗れGHCタッグ王座から陥落。超危暴軍のラフファイトを批判し抗争となる。
2016年3月25日、TMDKの創始者であるマイキー・ニコルスとシェイン・ヘイストの2人は、アメリカのメジャー団体WWEと契約。
リングネームをマイキー・ニコルスがニック・ミラー(Nick Miller)、シェイン・ヘイストがシェイン・ソーン(Shane Thorne)とし、タッグチーム名を新たにTM-61として活動する。
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