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| ラジャ・ラム Raja Ram |
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1200 Microgramsで演奏するラジャ・ラム
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| 基本情報 | |
| 出生名 | Ronald Gary Rothfield |
| 生誕 | 1940年12月18日(85歳) |
| 出身地 | |
| ジャンル | 電子音楽、ジャズ、アンビエント、チルアウト、ダウンテンポ、サイケデリック・ロック、サイケデリックトランス |
| 職業 | ミュージシャン |
| 担当楽器 | フルート、シンセサイザー |
| 活動期間 | 1969年 - |
ラジャ・ラム(Raja Ram、本名:Ronald Gary Rothfield、1940年12月18日 − )は、オーストラリア出身の音楽家、DJ。イギリスに自身のレーベルである「TIP World」を持つ。
約40年間、音楽に携わってきており、サイモン・ポスフォードとのユニット、シュポングルや、GMS (Growling Mad Scientists) とのユニット、1200 Microgramsなど多彩な活動を残しており、80歳を超えた現在もサイケデリックトランス界の最前線で活動する大御所である。
1941年、オーストラリア、メルボルンに生まれる。その後、ジャズ・ミュージシャンとして音楽活動を開始する。
1960年代後半にクインテッセンスというサイケデリック・ジャズ・ロック・バンドのメンバーとして活躍し、1970年代にはカルト的な人気を誇っていた。その後、1980年代にエレクトロ・ミュージックに傾倒していき、すでにゴア・ギルが活動していたインドのゴアに渡り、アシッド・ハウスやトランスなどの音をプレイしていった。
1989年、これまでに培ったサイケデリック感とゴアでの体験を元にイギリス本国で自身のプロジェクト、The Infinity Projectを開始する。
1991年、 Atmosphere Recordよりシングル、「Hyper-Active」でデビュー。1994年、自身のレーベル、「The Infinity Project」の頭文字を取った「TIP」を始動し、第1弾として自身のプロジェクトであるThe Infinity Projectから「Stimuli / Uforica」をリリースする。更にハルシノゲン、ドゥーフ、トータル・エクリプスなど今日に至るサイケデリックトランス界の人気アーティストを次々と送り出し、ユースが設立したドラゴンフライと共にシーンの中心的存在となる。
1995年、相棒のグラハム・ウッドに加え、ハルシノゲンことサイモン・ポスフォードも参加したThe Infinity Projectのデビュー・アルバム『Mystical Experiences』をリリース。
1996年、ハルシノゲン、ドゥーフ、トータル・エクリプスが参加したコンセプト・アルバム『Mystery of the Yeti』[脚注 1]をリリース。前年のデビュー・アルバムと併せ、この2枚はアンビエントサイケの名作として知られる。
2000年、レーベルをTIPからTIP Worldと改め、最新のサイケデリックトランスを次々とリリースしている。
ラムは2001年と2003年[1]のDJアワードで「ベスト・サイケデリック・トランスDJ」にノミネートされた。