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TRUE KiSS DiSC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/18 18:10 UTC 版)

TRUE KiSS DiSC(トゥルー・キス・ディスク)は、かつてSMEJ Associated Records内に存在したレコードレーベル

TRUE KiSS DiSC
親会社 SMEJ Associated Records
設立 1998年
設立者 小室哲哉
現況 2001年に活動休止
販売元 ソニー・ミュージックエンタテインメント
ジャンル J-POPR&B
日本
公式サイト TRUE KiSS DiSC(2000年12月のアーカイブ)
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概要

1998年に小室哲哉とその関連人物用のレーベルとしてニューヨークにて設立。当初は小室の自費製作によるインディーズレーベルだったが、1999年2月にSMEJ Associated Records傘下のレーベルとなった[1][注 1]

レーベルのロゴデザインはエイサップ・ファーグの実父であり、かつてショーン・コムズバッド・ボーイ・レコードのロゴを手がけたデザイナーであるダロルド・ファーガソンが担当した[1]

レーベルの趣旨は「音色先行」で、小室が面白がれて楽しいと思える物を自身のユニット「TRUE KiSS DESTiNATiON」(後のKiss Destination)から始めて、レーベルのイメージとロゴマークもそこから固めていくようにした。目標は「海外のアーティスト・セルフ・プロデュースの出来るアーティストが個性を上手く引き出せて、好きなことを自由にやり易い環境を作るレーベル」「トミー・ボーイ・レコードマーヴェリック・レコードデフ・ジャム・レコーディングスのレベルに近づく」「レーベルから出る全ての作品が『Produced by TETSUYA KOMURO』ではなくレーベルが所属アーティストの代弁者になる」「デジタル配信や他メディアとの融合等のマルチメディア展開」を目指した[2]

作品第一弾は、1999年1月発売のTRUE KiSS DESTiNATiONのアナログ盤「PRECiOUS MOMENTS -WHEN WILL I SEE YOU AGAIN-」。SMEJのレーベルとしての作品第一弾は、1999年2月発売の鈴木あみのシングル「Nothing Without You」。しかし、小室はレーベルの発足以前にも同じ型番で鈴木などのプロデュースを行っているため、それらを遡って含める場合もある[注 2]

1999年9月に、当レーベルの所属アーティストと海外の有名アーティストがコラボレーションしたオムニバスアルバムの発売が企画されていた[1]

2000年、小室の事業会社であるRojam Entertainmentの本格的な活動開始とともに、Kiss DestinationとTM NETWORKが同社より新作をリリース後、別々のレコード会社に移籍した[注 3]。最後に残った鈴木も所属事務所との契約トラブルにより新曲のリリースが不可能となり、2001年5月のベスト盤『FUN for FAN』と7月のビデオクリップ集のリリースを以てTRUE KiSS DiSCは活動を休止した。

レーベルの公式サイト(www.truekissdisc.com)は、鈴木の『FUN for FAN』発売後、SMEJの鈴木のアーティストページへリダイレクトする形で、鈴木が活動を再開した2004年前半まで存続していたが、現在は無関係のサイトとなっている。当レーベルの作品情報についてはSMEJ公式サイト内でアーティスト毎に掲載され続けている。

サウンドロゴ・映像ロゴ

当レーベルから発売される作品のテレビCM(1999年2月~2001年5月末に放映)では、オープニングにSMEJの汎用のサウンドロゴを、エンディングに当レーベル専用のサウンドロゴを使用していた。初期のサウンドロゴはスピーカーに口紅でレーベルのロゴを書くアニメーションだったが、2000年より黒背景に公式サイトのアドレス(www.truekissdisc.com)とレーベルのロゴが表示される映像にリニューアルされた。

映像作品では、オープニングにSMEJの汎用のロゴ映像が使用され、当レーベルのロゴはエンディングにブラックバックで表示される。

所属アーティスト

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 当レーベルの作品はSMEJ Associated Recordsの規格品番(AIから始まる)を使用していたが、レーベル名表記はSony Music Entertainment (Japan) Inc.となっていた。
  2. ^ 1999年に制作された当レーベルのプロモ用CD(品番:XDCL-93373)には、レーベル発足以前にSMEJから発売された鈴木やRing甲斐よしひろの楽曲も含まれている。
  3. ^ 2001年にKiss Destinationがフライトマスターポニーキャニオンの社内レーベル)に、2002年にTM NETWORKがgaball screen(R and Cの社内レーベル)にそれぞれ移籍した。

出典

  1. ^ a b c 角川書店刊「東京ウォーカー」1999年7月13日号「“自由な方法論”が息づく小室哲哉のレーベル」pp.166-167より。
  2. ^ ソニー・マガジンズ刊『WHAT's IN?』1999年7月号「小室哲哉 世紀末前夜、最強のTRAP始動」73P-75Pより。

外部リンク






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