出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/12 17:23 UTC 版)
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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2012年4月)
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TRIOLE(トリオーレ)とは富士通のIT基盤のコンセプト[1][2]であり、IT基盤の構築を最適化するためのサーバーやストレージ、ネットワーク、ミドルウエアといった製品群[3]。ドイツ語で三連符を意味し、「自律・仮想・統合」の三つを象徴する名前となっている[2]。ITILベースの運用フレームワークやシステム開発ライフサイクルの考え方も実装し、システム運用とIT資産のライフサイクルを統合管理する仕組みとなった[1]。
サーバやストレージ、ネットワークなどのインフラと業務との間に、「プラットフォーム層」と呼ばれる論理層を構築し、インフラを業務と分離し、仮想化を実現する[1]。システムのオープン化が行われ、システム構築が複雑化する中で、機能、役割別に分割、ブロック化したよくあるシステムのパターンを事前検証して、ブロックを組み合わせてシステム構築を行うことで、ビジネスの成長/拡大、スピーディーな業務構築、システムの安定運用とTCO削減を実現することを目的としていた[1][4]。
2015年には、マルチハイパーバイザーに対応する仮想システムの管理など、同様のコンセプトでミドルウェア製品をリリースした[5]。また、ServiceNow上に運用管理業務ノウハウをテンプレートにして構築した「TRIOLE for ServiceNow」を提供開始した[6]。
初期の構成要素は以下の通り[1]。