出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/20 17:28 UTC 版)
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FMセンタービル
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | TS |
| 本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7-1 FMセンタービル内 |
| 設立 | 2015年1月23日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 6010001165554 |
| 事業内容 | i-dioへの番組供給 |
| 代表者 | 代表清算人 武内 英人 |
| 資本金 | 7億1千万円(資本準備金含む) |
| 決算期 | 3月 |
| 特記事項:上記は特別清算開始決定時の情報[1] | |
TOKYO SMARTCAST株式会社(とうきょうスマートキャスト)は、かつて存在したマルチメディア放送i-dioの番組供給事業者(コンテンツプロバイダー)である。略称はTS。
2015年(平成27年)地上アナログテレビ放送停波後のVHF-Low帯(90-108MHz)を利用するi-dioに番組供給するため、エフエム東京などの出資により設立した。
2016年(平成28年)i-dioサービス開始にあわせTS ONEの放送を開始した。 2018年(平成30年)には、中国語放送八六東京チャンネルの放送を開始した。
しかし、i-dioは事業不振に陥り、エフエム東京社長がTSを連結対象から外す株取引を行ったことを2019年(平成31年)3月期の監査で指摘された。 2019年(令和元年)6月のエフエム東京株主総会では取締役11人のうち、会長や社長をはじめ7人が更迭。8月に第三者委員会の調査報告により粉飾決算とされ、i-dioの事業継続のため増資に応じる企業も現れなかった。
TSは9月末に全放送を終了、10月に解散した。 エフエム東京も12月にi-dioの事業継続を断念した。
2020年(令和2年)に東京地方裁判所が特別清算の開始を決定した。負債総額は約6億4900万円(2019年3月末時点)[1]。 年内に特別清算は終結した。
2019年6月28日現在[2]
決算公告から抜粋。
| 年度 | 資産 | 負債 | 資本金 | 資本準備金 | 累積損失 | 出典 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年度 | 481,792 | 28,190 | 250,000 | 250,000 | 46,398 | 第3期決算公告[3] | |
| 平成28年度 | 392,586 | 172,574 | 220,012 | 325,000 | 429,987 | 第4期決算公告[4] | |
| 平成29年度 | 238,744 | 394,995 | 355,000 | 355,000 | 866,250 | 第5期決算公告[5] | |
| 平成30年度 | 197,881 | 649,699 | 355,000 | 355,000 | 1,161,287 | 第6期決算公告[6] | |
| 単位は千円 | |||||||
2015年(平成27年)
2016年(平成28年)
2018年(平成30年)
2019年(令和元年)
2020年(令和2年)