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TOKYOPOP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/28 08:21 UTC 版)

TOKYOPOP(旧称:Mixx)とは、漫画出版権を獲得して他言語に翻訳、供給している会社である。現在東京に本社があるものの、支部はTOKYOPOPの最大のオフィスであるアメリカ西海岸カリフォルニア州の都市であるロサンゼルス、そしてイギリスドイツに存在している。

日本漫画だけでなく、アメリカにて日本の漫画スタイルに似せて作られた物(OELマンガ)や、中国、韓国を始めとした東アジア、またドイツにて描かれた漫画なども出版権を獲得し翻訳して供給している。翻訳された漫画は北米ではアメリカやカナダ、ヨーロッパではドイツ、イギリス、スイス(ドイツ語圏のみ)、そしてオセアニアではオーストラリアで売られている。

漫画以外にはアニメや日本語で書かれた小説も翻訳している。そのほかにはCine-Manga(シネマンガ、別名アニマンガ)と呼ばれる、画像をアニメやテレビ番組、映画などから取り入れたものも制作している。

漫画の種類は少年漫画少女漫画、そして青年漫画まで多岐に渡る。

翻訳された漫画(一部)

等、現在では、ライトノベルの翻訳も行っている。

漫画事業からの撤退

2011年4月15日、シニア・バイス・プレジデント( Senior Vice President)「マイク・キリー」( Mike Kiley)は ロサンゼルスに本拠を置く、アメリカ支社での漫画出版を2011年5月31日付で閉じると発表した[1]。「プレジデント(最高経営責任者)ストゥ・レヴィは " さよならの文章 " をTOKYOPOPのウェブサイトに投稿した。」( Company president Stu Levy posted a farewell letter on the Tokyopop website. )[2]

関連項目

出典

外部リンク


TOKYO-POP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/18 15:27 UTC 版)

TOKYO-POP
Tokyo Pop
監督 フラン・ルーベル・クズイ英語版
脚本 リン・グロスマン
フラン・ルーベル・クズイ
製作 葛井克亮英語版
ジョエル・チューバー
出演者 キャリー・ハミルトン
田所豊
小林宏史
金井聡
杉田広志
神田瀧夢
音楽 アラン・ブリューワー英語版
撮影 ジェームズ・ヘイマン英語版
編集 カミーラ・トニオロ
クリスティーナ・ボーデン英語版
製作会社 クズイ・エンタープライゼズ・プロ(ロリマー)作品
配給
公開
  • 1988年4月15日(NYC[3]
  • 1988年11月[3]
  • 1988年11月3日[3]
  • 1988年11月5日[3][2]
  • 1989年7月6日[3]
  • 1992年[1]
  • 2023年8月4日(4K)[3]
  • 2023年10月30日(36th TIFF)(4K)[4]
上映時間 99分
製作国 アメリカ合衆国
日本
言語 英語
日本語
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TOKYO-POP』(トーキョーポップ Tokyo Pop)は、1988年に公開されたアメリカ合衆国と日本の合作映画。音楽を中心にアメリカ人の娘とロック・バンドのボーカルの日本人青年との交流を描き、アメリカの習慣と東京のライフ・スタイルのコントラストと、2人の主人公の間で発展するラブ・ストーリーを織り交ぜている[5]

主人公はキャリー・ハミルトン演じるウェンディーと、田所豊(現:ダイアモンド☆ユカイ)演じる山口ヒロ。ほかの出演者にはジーナ・ベラフォンテや丹波哲郎らがいる。監督と脚本はフラン・ルーベル・クズイ英語版。メタル・バンドのX(現:X JAPAN)がカメオ出演している[6]

2023年8月4日から4K復元版がアメリカの20都市で順次リバイバル上映され[7][8]、イギリス、フランスでも公開[4]。10月30日には第36回東京国際映画祭で上映された[4][9]。8月にチャイニーズ・シアターで開かれたプレミア上映では、クズイ監督と葛井克亮英語版プロデューサー、ユカイに、故キャリー・ハミルトンの母親で女優キャロル・バーネットらが登場した[10]

あらすじ

これは恋人(マイケル・サーヴェリス)を母国アメリカに残し、東京へと旅立ったウェンディー・リードという名前の少女の物語である。ウェンディーは東京で女友達を訪ねるつもりが叶わず、代わりに売れないポップ・バンドでボーカリストをしているヒロという青年と出会う。ブロンド髪で背の高いウェンディーは東京で人目を引く存在であった。ウェンディーはヒロと恋に落ち、物語が進むにつれ音楽シーンでその名が知られるようになる。やがてレコード会社のプロデューサーの目に留まり、わずかな間だが成功を手にする。物語を通して演奏される楽曲はジョン・セバスチャンの「ドゥー・ユー・ビリーブ・イン・マジック?」のカバーである。チャートのトップに立ち、成功を収めていた短い間には贅沢な暮らしも享受したが、徐々にお互いの心が離れ、2人の恋は終りを迎える。

この映画でいうTOKYO-POPとは、バンドがチャートでヒットを1つ飛ばし、それを最後に永遠に消える1日限りのビジネスのことを指す。このためウェンディーは、より安定した職を探そうとアメリカに帰国。ヒロとは忘れられない時間を過ごしたが、素晴らしい作曲家であったヒロには自ら道を切り開く力があったので、お互い別々の人生を歩むことになった。ヒロはプロデューサーの関心を集めるために彼女の力を借りる必要がなくなっていた。

スタッフ

  • 監督・脚本:フラン・ルーベル・クズイ英語版
  • 製作総指揮:ジョナサン・オルスバーグ
  • 製作:葛井克亮英語版、ジョエル・チューバー
  • 共同脚本:リン・グロスマン
  • 撮影:ジェームズ・ヘイマン英語版
  • 音楽:アラン・ブリューワー英語版
  • 美術:細石照美
  • 編集:カミーラ・トニオロ

キャスト

備考

脚注

  1. ^ a b c d e Tokyo Pop (1988)”. IMDb(Company Credits). 2021年5月16日閲覧。
  2. ^ a b 映画「TOKYO POP」劇場公開日 1988年11月5日”. 映画.com. 株式会社エット・コム. 2021年5月16日閲覧。
  3. ^ a b c d e f Tokyo Pop (1988)”. IMDb(Release Info). 2021年5月16日閲覧。
  4. ^ a b c “80年代バブル期の日本を映した「TOKYO POP」4Kリマスター版上映 ダイアモンド☆ユカイがサプライズ登場!”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2023年10月31日). https://eiga.com/news/20231031/14/ 2023年10月9日閲覧。 
  5. ^ Walter Goodman (1988年4月15日). “In 'Tokyo Pop,' Youth Cultures Clash”. The New York Times. 2015年9月22日閲覧。
  6. ^ TOKYO POP (1988): Full Cast & Crew”. IMDb. 2023年8月13日閲覧。
  7. ^ 「ダイアモンド☆ユカイ 日米の架け橋に」日米合作映画「TOKYO POP」LAプレミアに出演』(プレスリリース)株式会社サンミュージックプロダクション、2023年8月8日https://www.atpress.ne.jp/news/3648702023年8月13日閲覧 
  8. ^ キャリー・ハミルトン、ダイアモンド☆ユカイ(出演者) (2023年7月18日). Tokyo Pop – Official Re-Release Trailer. YouTube (映画トレーラー). Kino Lorber. 2023年8月13日閲覧. New 4K restoration in theaters August 4.
  9. ^ “80年代を中心としたインディーズ映画のデジタルレストレーションの現状は? 「TOKYO POP」4Kデジタルリマスター版上映とシンポジウム”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2023年10月31日). https://eiga.com/news/20231031/10/ 2023年10月9日閲覧。 
  10. ^ a b 吉川優子 (2023年9月28日). “ダイアモンド☆ユカイ『TOKYO POP』が捉えた80年代東京はエネルギーがあった 4K復元版がTIFF上映”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). https://www.cinematoday.jp/news/N0139230 2023年10月9日閲覧。 

外部リンク


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TOKYO POP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 17:18 UTC 版)

FEMM」の記事における「TOKYO POP」の解説

双子デュオAMIAYAソロアーティストUnaと共に、今の東京世界発信するガールズプロジェクト。原宿KAWAII MOSTER CAFEにてレジデントイベントを開催した他、ラフォーレFNOや神戸みなとまつりなど多数イベント参加した

※この「TOKYO POP」の解説は、「FEMM」の解説の一部です。
「TOKYO POP」を含む「FEMM」の記事については、「FEMM」の概要を参照ください。

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