| 分子式: | C12H4N4 |
| その他の名称: | TCNQ、テトラシアノキノジメタン、Tetracyanoquinodimethane、2,2'-(2,5-Cyclohexadiene-1,4-diylidene)bispropanedinitrile、2,2'-(2,5-Cyclohexadiene-1,4-diylidene)bis(propanedinitrile)、7,7,8,8-Tetracyanoquinodimethane、1,4-Bis(dicyanomethylene)-2,5-cyclohexadiene、3,6-Bis(dicyanomethylene)-1,4-cyclohexadiene |
| 体系名: | 2,2'-(2,5-シクロヘキサンジエン-1,4-ジイリデン)ビス(プロパンジニトリル)、2,2'-(シクロヘキサ-2,5-ジエン-1,4-ジイリデン)ビス(マロノニトリル)、2,2'-(2,5-シクロヘキサジエン-1,4-ジイリデン)ビス(マロノニトリル)、2,2'-(シクロヘキサ-2,5-ジエン-1,4-ジイリデン)ビス(プロパンジニトリル)、2,5-シクロヘキサジエン-1,4-ジイリデンビス(メタンジカルボニトリル)、2,5-シクロヘキサジエン-1,4-ジイリデンビス(マロノニトリル)、(2,5-シクロヘキサジエン-1,4-ジイリデン)ビス(マロノニトリル)、2,2'-(2,5-シクロヘキサジエン-1,4-ジイリデン)ビス(プロパンジニトリル)、2,2'-(2,5-シクロヘキサジエン-1,4-ジイリデン)ビスプロパンジニトリル、7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン、1,4-ビス(ジシアノメチレン)-2,5-シクロヘキサジエン、3,6-ビス(ジシアノメチレン)-1,4-シクロヘキサジエン |
(TCNQ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/06 08:56 UTC 版)
|
|
|
| 物質名 | |
|---|---|
|
7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン |
|
|
別名
TCNQ; 7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン; 2,5-シクロヘキサジエン-1,4-ジイリデン-α,α'-ジマロノニトリル |
|
| 識別情報 | |
| ECHA InfoCard | 100.014.704 |
|
日化辞番号
|
|
|
CompTox Dashboard (EPA)
|
|
| 性質 | |
| C12H4N4 | |
| モル質量 | 204.19 g/mol |
| 外観 | 緑色結晶 |
| 融点 | 293.5-296 °C |
| 沸点 | 昇華 |
|
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
|
|
テトラシアノキノジメタン(英: Tetracyanoquinodimethane、略称: TCNQ)は、(NC)2CC6H4C(CN)2で表される有機半導体分子である。
この分子は、耐熱性・耐薬品性に優れたポリテトラフルオロエチレン(商標名テフロン)の類縁化合物として米国デュポン社により、1960年に合成された[1][2]。結果として、TCNQは本来の狙いであった重合反応は起こさなかったものの、4つのシアノ基によりアクセプター性が強く、安定なラジカルアニオンとなることから、電荷移動錯体を構成する電子受容体として注目された[2]。
毒物及び劇物取締法の劇物に該当する[3]。
TCNQは1,4-シクロヘキサンジオンとマロノニトリルを縮合した後、ピリジン存在下、臭素またはN-ブロモスクシンイミドにて酸化することで得られる[4]。
この項目は、化学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:化学/Portal:化学)。