出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/07 05:49 UTC 版)
| 『swamp man』 | ||||
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| HIGH and MIGHTY COLOR の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ロック | |||
| レーベル | スパイスレコーズ | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| HIGH and MIGHTY COLOR 年表 | ||||
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『swamp man』(スワンプ マン)は、ロックバンド・HIGH and MIGHTY COLORの5枚目のオリジナルアルバム。
ハイカラとしては、約1年半ぶりのオリジナルアルバムであり、全曲セルフプロデュースである。また、インディーズ版「OVER」以来のSPICE RECORDSでの発売である。昨年の「ボーカルオーディション」にて選ばれたHALCAを迎え、レコーディングされた。新生ハイカラとしては初の作品だが、翌2010年5月19日に解散を発表したため、ハイカラ最後のアルバムでもある。
アルバム発売に先がけレコチョクやiTunes Storeにて、2009年7月7日から「XYZ」が、また、同月29日からは「good bye」がそれぞれ配信された。
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(Swamp_man から転送)
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スワンプマン(Swampman)とは、1987年にアメリカの哲学者ドナルド・デイヴィッドソンが考案した思考実験。思考などの心の状態や発話の内容を主体がその時とっている内的な状態だけでなく、来歴にも依存するものとして捉える彼の理論への可能な反論として提唱された[1]。ルース・ミリカンの目的論的意味論などの同じく歴史主義的・外在主義的な志向性や内容の理論への反例としても論じられる[2]。スワンプマンとは「沼 (Swamp) 」の「男 (man) 」という意味の英語。
ある男がハイキングに出かける。道中、この男は不運にも沼のそばで、突然雷に打たれて死んでしまう。その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばの沼へと落ちた。なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥と化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一、同質形状の生成物を生み出してしまう。
この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。スワンプマンは原子レベルで、死ぬ直前の男と全く同一の構造を呈しており、見かけも全く同一である。もちろん脳の状態(落雷によって死んだ男の生前の脳の状態)も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える[3]。沼を後にしたスワンプマンは、死ぬ直前の男の姿でスタスタと街に帰っていく。そして死んだ男がかつて住んでいた部屋のドアを開け、死んだ男の家族に電話をし、死んだ男が読んでいた本の続きを読みふけりながら、眠りにつく。そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。