出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 21:56 UTC 版)
| 『Sing ALONG VACATION』 | |||||
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| 大滝詠一 の スタジオ・アルバム | |||||
| リリース | |||||
| 録音 | CBS/SONY Roppongi & Shinanomachi | ||||
| ジャンル | ポップス | ||||
| レーベル | NIAGARA ⁄ CBS/SONY | ||||
| プロデュース | 大瀧詠一 | ||||
| チャート最高順位 | |||||
| 大滝詠一 アルバム 年表 | |||||
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| ナイアガラ・レーベル 年表 | |||||
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『Sing ALONG VACATION』(シング・アロング・バケイション)は、1981年7月21日に発売された大滝詠一通算3作目のインストゥルメンタル・アルバム。
アルバム『A LONG VACATION』[注釈 1]から「さらばシベリア鉄道」を除く全曲に、ヴォーカルに替わってギターやオルガン、ピアノ等によるリード・メロディがダビングされたインストゥルメンタル・アルバム。「君は天然色」の冒頭はシングル・ヴァージョンと同じで、「FUN×4」は演奏終了後の“アンコール”という掛け声の前にフェイド・アウトされている。本作未収録の「さらばシベリア鉄道」は、同年9月21日に“Fiord 7(フィヨルド7)”名義のシングル「哀愁のさらばシベリア鉄道」[注釈 2]として発売され、A面がOrgan Version、B面がGuitar Versionとなっていた[2]。
後年、大滝詠一は本作をザ・ビーチ・ボーイズ『スタック・オー・トラックス』[注釈 3]になぞらえ、タネ明かし的なつまらなさを持っているから、「出さなきゃ良かったと思っている」[3]とインタビューで答えていた。
イエローロゴに水色レーベルでクリア・ヴィニール仕様。ジャケット裏面にナンバリングが付けられた1万枚限定リリースだったため長らく入手困難だったが、後に2001年リリースの『A LONG VACATION 20th Anniversary Edition』[注釈 4]に全曲収録、CD化された。2021年には『A LONG VACATION VOX』[注釈 5]のBlu-ray Audioに“Sing ALONG VACATION + Fiord 7”として、未発表音源を含む『Sing ALONG VACATION』全曲とFiord 7名義の「哀愁のさらばシベリア鉄道」全ヴァージョンがハイレゾリマスタリング音源にて収録された。
| # | 発売日 | リリース | 規格 | 品番 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1981年7月21日 | ナイアガラ ⁄ CBSソニー |
LP
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25AH 1290 (NGLP-527, 528-TB) | 「さらばシベリア鉄道」を除く、全9曲のインストゥルメンタル・アルバム。ジャケットはヴィニール・パッケージにステッカーを貼りつけたもの。 |
| 2 | 2015年3月21日 | ナイアガラ ⁄ ソニー・ミュージックレーベルズ |
CD
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SRCL 8701 | 『NIAGARA CD BOOK II』(12CD:SRCL 8700∼11)の中の一枚、『A LONG VACATION 20th Anniversary Edition』にて初CD化された『Sing ALONG』。30周年シリーズのデジタル・システムによってリマスターされた音源を収録。 |