Seesaaとは、シーサー株式会社が提供している、ブログホスティングサービス「Seesaa ブログ」をはじめとした一連のサービスの総称である。
2003年11月に発表された「Seesaa ブログ」は、Seesaaの代表的なサービスであり、カスタマイズ性と多機能性を特色としている。単にSeesaaと言った場合、「Seesaa ブログ」をを指すことが多い。
Seesaaでは、ブログの他に、オンラインショッピング、ドロップシップ、ダウンロードといったサービスを提供している。これらの機能は相互に連携しやすくなっており、例えば、ブログ上でドロップシップによる物販を行うようなサービスの展開が可能となっている。
なお、一連のサービスにおける各エントリーやトピックでは、タグを付与することができる。タグは、Seesaaのサイト上でタグクラウドとして表示される。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/26 14:57 UTC 版)
| 種類 | ブログシステム、ウェブサービス、モバイルアプリケーション |
|---|---|
| 所持会社 | 株式会社ファンコミュニケーションズ |
| 使用会社 | 株式会社ファンコミュニケーションズ |
| 使用開始国 | |
| 主要使用国 | |
| 使用開始 | 2003年 |
| 旧使用会社 | シーサー株式会社 |
| ウェブサイト | https://seesaa.jp/ |
| 備考:2024年1月1日付で株式会社ファンコミュニケーションズがシーサー株式会社を吸収合併、これにより「Seesaa」のブランドがシーサー株式会社から株式会社ファンコミュニケーションズに移行[1][2][3]。 | |
Seesaa(シーサー)は、かつてシーサー株式会社(英文社名:Seesaa Inc. )が運営していたブログやウェブサービス、スマートフォンアプリなどのブランド名[4]。本項ではシーサー株式会社についても述べる。
シーサー株式会社は「Seesaaブログ」「Seesaa Wiki」などのウェブメディア事業を主軸に、法人向けブログエンジン提供、スマートフォン向けアプリの開発、自社ウェブメディア運営などを手掛けていた[5]。株式会社ファンコミュニケーションズの連結子会社であったが[1]、2024年1月1日付で同社に吸収合併され解散し、シーサー株式会社の事業はファンコミュニケーションズが継承した。合併後も引き続き「Seesaa」の名称は、ファンコミュニケーションズが継承したサービスのブランド名として使用される[1][2][3]。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目1番4号 神田ノーザンビル3階[4] |
| 設立 | 2003年10月[4] |
| 廃止 | 2024年1月1日(ファンコミュニケーションズに吸収合併され解散) |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 1011001041238 |
| 事業内容 | ブログシステムの開発・運営 スマートフォンアプリの企画・開発・販売 自社メディア運営[4] |
| 代表者 | 代表取締役社長 奈良英幸[4] |
| 資本金 | 1,510万円[4] |
| 売上高 | 4億64百万円 (2022年12月期) |
| 営業利益 | △88 百万円 (2022年12月期) |
| 経常利益 | △88 百万円 (2022年12月期) |
| 純利益 | ▲1億5626万6000円 (2022年12月31日時点)[6] |
| 総資産 | 3億7016万3000円 (2022年12月31日時点)[6] |
| 主要株主 | 株式会社ファンコミュニケーションズ[7] |
| 主要子会社 | Seesaa Vietnam co., ltd. |
| 外部リンク | https://www.seesaa.co.jp/ |
シーサー株式会社は、2003年10月設立[4]。起業時のメンバーは、オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)の元社員であった[8]。社名は沖縄の守り神「シーサー」を意味するが、語感から決めたという[8]。
会社設立翌月の2003年11月に「Seesaaブログ」をサービス開始するとともに、同社ではアプリケーションサービスプロバイダ (ASP) として自社のブログエンジンを販売しており、2008年時点で既に20社以上のブログで導入実績があった[8]。後にシーサー株式会社へ移管されたSo-net blog(のちのSSブログ)をはじめ、オリコン、さくらインターネットなどのブログで導入実績があり、管理画面や一部のシステムでSeesaaのシステムが使われている[9]。
2017年6月23日、ファンコミュニケーションズはシーサー株式会社を買収し、同社の子会社とすることを発表[10][7]、同年7月3日付で株式取得を行った[11]。
2024年1月1日付で、親会社のファンコミュニケーションズに吸収合併され解散[1][2][3]。
シーサー株式会社の吸収合併により、これらの事業はファンコミュニケーションズへ移管された[1]。
Seesaaブログ(シーサーブログ)[12]は、無料ブログサービス。2003年11月サービス開始。2008年には、月間1,100万人が利用するブログサービスに成長した[8]。2000年代初頭の日本のブログ黎明期に誕生した老舗ブログサービスのひとつである。
Seesaa Wiki(シーサーウィキ)[13]は、無料で利用できるWikiサービス。ユーザー数10万人、月間1億6000万PV。2013年5月15日付で、LINE株式会社より「livedoor ウィキ」を譲受し改称した[14][15]。
旧称は「So-net blog(ソネットブログ)」。2004年からソニーネットワークコミュニケーションズが運営・提供していたが、2019年10月1日にSSブログへ名称変更され[16]、翌2020年6月1日付でソニーネットワークコミュニケーションズからシーサー株式会社へ事業譲渡された[17]。2025年3月31日をもってサービス終了[18]。
ファンコミュニケーションズへの合併前に廃止・移管されたサービス。
2013年5月15日付で、LINE株式会社より「livedoor したらば掲示板」を譲受し「したらば掲示板」へ改称[14][15]。スレッド形式の無料レンタル電子掲示板。ユニークユーザー22万人、月間ページビューは5億PV。掲示板サービスとしては日本国内屈指の規模を誇る[15]。
2018年12月3日付で、運営会社がエーゲート株式会社へ変更された[28]。
本日、社長に就任いたしました社長日記の開祖こと西村博之でありますが、女子社員への不道徳な行為が目に余るため、社長を解任したことをお知らせいたします。 — シーサー広報部、シーサー株式会社「Seesaaからのお知らせ」[30]
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