Galaxy S6 edgeとは、サムスン電子が2015年3月に発表したスマートフォンの端末である。「Galaxy S6」と共に発表された。
Galaxy S6 edgeはGalaxy S6の姉妹機であり、共にフラグシップモデルであるが、Galaxy S6 edgeには「GALAXY Note Edge」で初めて導入された曲面エッジスクリーンが左右両端に搭載された「デュアルエッジスクリーン」が搭載されている。このため、端末の左右のベゼルに曲面のディスプレイが回り込むような形状となり、狭額縁化、持ちやすさやデザイン性の向上が実現されている。GALAXY Note Edgeの曲面エッジスクリーンはメインディスプレイとは画面を共有しない独立した表示領域だったが、Galaxy S6 edgeではメイン画面の延長となっている。

Galaxy S6 edgeのOSにはAndroid 5.0 Lollipopが搭載されている。プロセッサは2.1GHzのクアッドコアプロセッサと1.5GHzのクアッドコアプロセッサを併用するオクタコア構成となっている。アウトカメラは16メガピクセル(1600万画素)、インカメラにも5メガピクセルカメラを搭載している。これらのスペックはGalaxy S6と同じである。バッテリー容量は2600ミリアンペア(mAh)で、Galaxy S6よりも50mAh多い。いずれも端末から取り外して交換することはできない。
| サムスン電子: | GALAXY A5 GALAXY A3 GALAXY A Galaxy S6 edge Galaxy S6 SC-05G Galaxy Galaxy Note 5 |
(Samsung_Galaxy_S6_Edge から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/07 05:37 UTC 版)
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| 製造者 | Samsung Electronics |
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| 種別 | Touchscreen smartphone |
| キャッチコピー | Next is Now[1] |
| シリーズ | Galaxy S series |
| 販売開始日 | 2015年4月10日 |
| 先代機 | Samsung Galaxy S5 |
| 後継機 | Samsung Galaxy S7 |
| 形状 | Slate |
| サイズ | S6:
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| 重量 | S6: 138 g (4.9 oz) S6 edge: 132 g (4.7 oz) S6 edge+: 153 g (5.4 oz) S6 Active: 170 g (6.0 oz) |
| OS | S6/S6 edge: Android 5.0.2 "Lollipop" →Android 7.0 "Nougat" S6 edge+: Android 5.1.1 "Lollipop" → Android 7.0 "Nougat" |
| CPU | Exynos 7420 |
| GPU | Mali-T760 MP8 |
| メインメモリ | S6/S6 edge/S6 Active: 3GB LPDDR4 S6 edge+: 4GB LPDDR4 |
| ストレージ | 32, 64, or 128 GB |
| バッテリー |
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| 背面カメラ | 16 megapixel, f/1.9, 2160p@30 frames per second (fps), 1080p@60fps, 720p@120fps, Auto HDR, optical image stabilization, tracking autofocus, manual focus, LED flash |
| 前面カメラ | 5 MP, 1440p@30fps, dual video call, Auto HDR |
| ディスプレイ | S6/S6 edge/S6 Active 5.1 in (130 mm) 2560x1440 pixel (577 Pixels per inch) Quad HD Super AMOLED S6 edge+ 5.7 in (140 mm) 2560x1440 pixel (518 Pixels per inch) Quad HD Super AMOLED |
| モデル | SM-G920x |
| コードネーム | Project Zero[3] |
| その他 | ブートローダーアンロックは一部のモデルでは可能 |
| ウェブサイト | www |
Samsung Galaxy S6 、Galaxy S6 edge 、Galaxy S6 edge+、Galaxy S6 Active は、サムスン電子によって開発されたAndroidスマートフォンである。2015年3月1日に発表[4][5]、4月10日に世界20か国で発売された。
Galaxy S5の後継機種であるが、原点回帰のためゼロから開発を見直した[6]。Galaxy S6 edge , Galaxy S6 edge + は、Galaxy Note Edgeでも採用された曲面ディスプレイを、左右の側面に採用している。
背面にもGorilla Glass 4を採用し、ガラスの間に挟まれている偏光フィルムにより、光の当たり具合によって見え方が変わる。また、従来のGalaxyシリーズとは異なり、バッテリーの取り外し・交換はできず、microSDカードスロットも搭載されていない。ワイヤレス充電規格のqi(おくだけ充電)およびパワー・マターズ・アライアンス(PMA)に対応している。
日本では、Galaxy S6とGalaxy S6 edgeが発売された。Galaxy S6 edge+は日本未発売である。
なお、Galaxy S6シリーズ以降、日本国内向けモデルについては「SAMSUNG」ではなく「Galaxy」というブランドで展開されるようになり、2022年モデルのGalaxy S22までの間、「SAMSUNG」のロゴが入っていなかった。その後、2023年モデルのGalaxy S23は、8年ぶりに「SAMSUNG」ブランドで復活した[7]。
サムスン電子ジャパンは4月8日、都内で「Galaxy World Tour 2015 TOKYO」を開催し、「Galaxy S6」と、その派生モデルで曲面ディスプレイを搭載する「Galaxy S6 edge」を国内で初めて披露した。また、NTTドコモ代表取締役副社長の吉澤和弘とKDDI代表取締役社長の田中孝司からビデオメッセージが寄せられた[8]。
ファッションショーも行われ、筧美和子、飯豊まりえ、尾崎美紀、志田友美らが登場した[9][10][11][12]。