出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/05 16:11 UTC 版)
SPT-100は旧ソビエト連邦のファケル実験設計局が開発・製造するホールスラスタである。
SPTは"Stationary Plasma Thruster"(ステイショナリ・プラズマ・スラスタ)の略。2008年現在、宇宙空間での運用実績が最も多いホールスラスタであり、同シリーズの他のスラスターも含め採用機数は140機を超える。2011年の時点で18のロシアの衛星およびIPSTAR-II、Galaxy 28、Ekspress A、AMを含む14の外国の衛星で使用されていた[1]。 同設計局はさらに4.5kwのSPT-140Dを供給しており、25kWクラスのSPT-230も販売している[2]。