読み方:えすえむぴー
《symmetric multiprocessor》一つのコンピューターに複数のマイクロプロセッサーを実装するマルチプロセッサーシステムにおいて、複数のマイクロプロセッサーが同等な役割のもとで同時に処理をする方式をいう。
SMPとは、複数のCPUによって処理を分散させるマルチプロセッサの方式のひとつで、各CPUを等しく扱うことによって並列処理を行わせる方式のことである。
SMPでは、複数のCPUで同じ一つのメモリ空間を使用し、それぞれ情報を共有できるように設計されている。これによりSMPにおけるCPUはそれぞれ他のCPUと全く同様の処理を行うことが可能となり、処理能力や耐障害性などの向上を図ることができる。
SMPに対して、各CPUにあらかじめ所定の役割が決められているマルチプロセッシングの方式がAMP(非対称型マルチプロセッサ)と呼ばれている。
なお、SMPに対応しているオペレーティングシステムの例としては、UNIX系OSの多くやWindows NTなどを挙げることができる。
| CPU: | レジスタ SH-DSP SISD SMP Springdale Snapdragon 処理速度 |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 15:09 UTC 版)
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